2026年1月16日、キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたリステッド競走「プリンス・ハリド・アブドゥラ・カップ」で、ボライドポルト(Bolide Porto)が連覇を達成。2月14日のサウジカップ・デーに行われるG1ネオムターフカップへの優先出走権を再び手にした。
この記事の要点
- ボライドポルトがプリンス・ハリド・アブドゥラ・カップ(L)を連覇
- G1ネオムターフカップ(2月14日)への切符を獲得
- ホワイトステイブル(アブドゥラ国王の息子たち)の所有馬が各路線で出場権続々獲得
【結果】内を突いて激戦制す
今年のプリンス・ハリド・アブドゥラ・カップ(芝2100m)は、2月14日のサウジカップ・デーに向けた重要なステップレースとなりました。
カミロ・オスピナ騎手騎乗のボライドポルトは、道中インコースの経済コースをぴったりと追走。直線ではジョエル・ロザリオ騎乗のダイレクトセキュリティ(Direct Security)との激しい叩き合いとなりましたが、最後はアタマ差だけ制して勝利を掴み取りました。
C.オスピナ騎手のコメント
「この勝負服は本当に幸運をもたらしてくれます。ここの芝コースは内を回って距離ロスをなくすのが最善策で、それがうまくいきました。馬のためにも本当に嬉しいです」
【展望】サウジカップ・デーへ向けた有力馬たち
ホワイトステイブル陣営はこの日、絶好調でした。ステイヤー路線の新星サッヤー(Sayyah)が3000mのレッドシーターフハンデキャップ予選を7馬身差で圧勝し、G2レッドシーターフハンデキャップ(賞金250万ドル)への切符を確保しました。
その他、出場権を獲得した有力馬
- ゼフザフ(Zefzaf): 昨年同レース2着の雪辱を果たし、1351ターフスプリント(G2・賞金200万ドル)への出場権を獲得。
- アディーブ・アル・シャハニア(Adeeb Al Shahania): G1アル・ムニーファカップ(純血アラブ)への出走を決める勝利。
2月中旬の世界的な祭典、サウジカップ・デーに向けて、着々と有力馬たちが名乗りを上げています。