友道厩舎の新星、コルレオニスの将来性と魅力に注目

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コルレオニス、友道厩舎の新星として期待高まる

友道厩舎の新星として注目を浴びる2歳馬、コルレオニスの存在が浮上してきた。コルレオニスは、新種牡馬レイデオロの産駒であり、半姉には14年桜花賞馬ハープスターを持つなどの良血馬。友道師はコルレオニスについて「馬っぷりもいいし、調教もいい。順調にきている。走ってきそう」と楽しみにするコメントを寄せた。友道厩舎は昨年、ダービー馬ドウデュースを送り出すなど、毎年のようにG1馬を出す名門厩舎だけに、来春もクラシック戦線をにぎわせることは間違いないだろう。

良血馬コルレオニス、厩舎長から高評価

さらに、厩舎長からは「キレも持続力もある」と高く評価されている。良血馬としての評価だけでなく、その実力も認められており、その将来性から「2024年のダービー候補5頭」として指名されるなど、その活躍が期待されている。コルレオニスの魅力はその持続力とキレにある。これは、その素質を十二分に引き出すことができる友道厩舎の手腕と、優れた血統背景が相まっていると言える。

コルレオニスの未来への期待

変わってきたのかという観点からも、その成長と変化を追うことができる。競馬エイトのミッキ氏は「好きだった馬の子供を推せるのもPOGの醍醐味。また、育成時に撮られたPOG本の馬体とデビューしたときのイメージ。そして、古馬になってからの馬体がどう成長して変わってきたのか。その見比べにも使えるPOG本!」と、このような視点からPOGを楽しむことを提案している。

未知数ながらも期待の新星、コルレオニス。その血統背景と、厩舎長や関係者からの高い評価、そして見る者を魅了するその存在感。これら全てが絶妙に絡み合い、この馬に対する期待を一層高めている。その進化と成長に、これからの競馬界が注目することは間違いない。コルレオニスのこれからの活躍が、競馬ファンの期待を裏切らないことを願うばかりだ。

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