津村明秀騎手がJRA通算600勝を達成、オークス想定馬16頭と注目レースが続々

最新レース予想

 

津村明秀騎手、JRA通算600勝を達成

美浦・フリーの津村明秀騎手が、東京3Rでレディアス(牝3歳、美浦・鈴木慎太郎厩舎、父ジャスタウェイ)に騎乗し、1着となり、史上80人目、現役33人目となるJRA通算600勝を達成した。この快挙を受けて、競馬ファンから祝福の声が多数寄せられている。津村騎手はこれまで数々のビッグレースでも活躍し、今後の更なる活躍が期待されている。

オークスの想定馬16頭、リバティアイランドやコナコーストが注目

5月21日(日)に東京競馬場で行われるオークス(3歳牝・GI・芝2400m)では、現時点で桜花賞の覇者リバティアイランド、同2着で雪辱を誓うコナコースト、フローラSを制したゴールデンハインドなど16頭が想定されている。オークスは牝馬クラシックの一つであり、どの馬が栄冠を手にするのか注目が集まっている。

京都新聞杯、ダービーTRなど今日の注目レース

5/6(土)は東京・京都・新潟の3場開催で、京都新聞杯や東京ではダービーTRなどが行われる。5日正午時点の馬場状態は3場いずれも芝・ダート共に良。天気は東京が曇り、京都と新潟が曇りのち雨の予報となっている。特に京都新聞杯ではサトノグランツが3連勝を狙うなど、各レースの行方に注目が集まっている。

国分恭介騎手、JRA通算300勝を達成

栗東・フリーの国分恭介騎手が5月6日の京都1Rでスナークメモリー(牝3歳、栗東・川村禎彦厩舎、父オルフェーヴル)に騎乗し、勝利を収め、現役54人目となるJRA通算300勝を飾った。道中は中団に待機し、直線で外から追い込んで見事な勝利を収めた。国分騎手の今後の活躍にも期待が寄せられている。

米・G1ケンタッキーダービー、デルマソトガケが調整中

チャーチルダウンズで調整中のデルマソトガケは木曜朝、ダートコースをキャンターで1周半した。瀬川助手は「火曜に追い切って気持ちが乗っていることを、今朝の調教で確認できました。とてもいい状態で競馬に臨めると思います」とコメントしており、デルマソトガケの好調が伺える。

京都3R、武豊騎手のアマルナが初勝利を飾る

6日の京都3R・3歳未勝利(ダート1200メートル)では、武豊が騎乗したアマルナ(牝3=田中克)が制し、初勝利を飾った。勝ち時計は1分13秒6。アマルナは父アメリカンファラオ、母ミンクスアプライズ(母の父ノーザンアフリート)という良血馬で、今後の活躍が期待される。

NHKマイルC2023予想、先週は本命馬が優勝

メディアなどで活躍している競馬予想家のキムラヨウヘイが、今週末行われるNHKマイルCを徹底予想! 先週は血統や脚質から推奨馬にあげたジャスティンパレスが見事優勝。今週のNHKマイルCを予想する上でのポイントや、おすすめの馬について解説が行われている。ファンは要チェックだ。

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