2026年1月31日(土)のJRA開催は、東京・京都・小倉の3場で行われました。各場ともに特徴的な傾向が見られ、特に京都では先行勢の活躍が目立ちました。明日の予想に直結する今日のトラックバイアスと、好調ジョッキーを中心に振り返ります。
この記事の要点
- 東京:外枠不利の傾向。内〜中枠の差し馬に警戒が必要。
- 京都:圧倒的な「先行有利」。前に行ける馬を軸に組み立てるのが吉。
- 小倉:インコース天国。内枠(1-3枠)が勝利数の半数を占める結果に。
東京競馬場の回顧と明日へのポイント
東京コースは「外枠不利」の傾向が顕著に出ました。1〜6枠で計10勝を挙げており、7・8枠はわずか2勝。特に直線の長い東京では、道中で内々をロスなく立ち回れる馬が有利に働いています。
脚質傾向:差し・追込も届くが…
脚質別では「追い込み(5勝)」や「差し(3勝)」も決まっていますが、これも枠順の恩恵を受けたケースが多く見られます。無理に外を回すと届かないシーンもあり、ポジショニングよりも「コース取り」が重要でした。
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注目ジョッキー:川田将雅騎手
この日2勝を挙げた川田騎手。馬の能力をしっかり引き出す騎乗が光りました。明日の騎乗馬も要チェックです。
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京都競馬場の回顧と明日へのポイント
京都は明確な「先行天国」でした。勝利馬の脚質を見ると「先行(7勝)」が圧倒的。逃げ馬も1勝しており、前に行けない馬にとっては苦しい馬場状態と言えます。
岩田望来騎手が好調
このバイアスを味方に3勝を挙げたのが岩田望来騎手。積極的なポジション取りが功を奏しています。明日も「前に行ける岩田望来」は買いのサインでしょう。
小倉競馬場の回顧と明日へのポイント
小回りコースの小倉ですが、何と言っても「内枠」が強烈でした。1〜3枠だけで全12レース中6勝(勝率50%)。インを突ける枠に入った馬が穴を開けるケースも散見されました。
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脚質は混戦模様
脚質は「追い込み4勝」「先行3勝」「差し3勝」と割れていますが、これは「内枠からスムーズに運べたかどうか」が結果を分けている印象です。外枠から外々を回らされると、いくら先行しても厳しい展開になりがちです。
本日の出遅れ・不利馬ピックアップ
- 東京8R 13番 エンファサイズ:スタート直後に落馬(競走中止)。
- 東京10R 14番 ミルトベスト:スタートで後方からの競馬に。
- 京都7R 7番 ダンツシタン:スタートで少し置かれる形に(結果3着)。
- 小倉5R 4番 ナムラトロム:出遅れ。
- 小倉5R 10番 レッドラマンシュ:スタートで後手を踏むも、リカバリーして見事勝利。能力の高さを証明。
1月31日の傾向まとめ
| 競馬場 | 枠順傾向 | 脚質傾向 | 好調騎手 |
|---|---|---|---|
| 東京 | 内〜中有利 (外枠苦戦) | 差し・追込届く | 川田 |
| 京都 | フラット〜やや外 | 先行圧倒的 | 岩田望 |
| 小倉 | 内枠激強 | 混戦 (内有利) | (混戦) |
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