2023年のオークス(優駿牝馬)で5着と健闘したシンリョクカ。当時、管理する竹内正洋調教師は、この馬のポテンシャルに並々ならぬ自信を持っていました。
「距離延長はむしろプラス」
桜花賞(6着)からの距離延長について、竹内調教師は「デビュー前から長い距離が向いていると感じていた」とコメント。新馬戦で見せた長くいい脚は、東京2400mという舞台でこそ活きると分析していました。
左回りの適性
デビュー戦(東京芝1600m)でのパフォーマンスから、左回りコースへの適性も高く評価されていました。「バランスの良い走りをする馬」と評され、オークスの広いコースは彼女にとって絶好の舞台設定でした。
結果こそ5着でしたが、リバティアイランドという絶対女王が君臨する世代の中で見せた走りは、後の2024年新潟記念(G3)制覇へと繋がる重要なステップだったと言えるでしょう。

