2026年1月9日に帯広競馬場で行われた第2競走3歳D-2クラスは、激しい先行争いの末、キンイロタイフーンがゴール前で粘るオオゾラダイヤを差し切り勝利しました。接戦となったゴール前では、シオンとミスターリーも絡み、上位4頭が僅差で入線する見応えのあるレース展開となりました。長澤幸太騎手と服部義幸厩舎が手がけたキンイロタイフーンの2勝目の内容を詳細な実況分析とともにお届けします。
帯広競馬場第2競争、3歳D-2クラスの一戦は、長澤幸太騎手騎乗のキンイロタイフーンが接戦を制し、勝利を収めました。2着にはシオン、3着にはミスターリーが入線しています。
(実況音声分析に基づく)
| 着順 | 馬番 | 馬名 | 騎手名 | 調教師名 |
|---|---|---|---|---|
| 1着 | 10 | キンイロタイフーン | 長澤幸太 | 服部義幸 |
| 2着 | 2 | シオン | 今井千尋 | 久田守 |
| 3着 | 5 | ミスターリー | 村上章 | 村上慎一 |
スタート後、各馬はほぼ横一線で進みましたが、最内1番のオオゾラダイヤ(牡3、島津新騎手)が先行し、第1障害をクリアしていきます。続いて4番のミカリン、5番のミスターリーが3番手で追走し、ペースは比較的落ち着いて刻まれ、前半のタイムは55秒でした。
レース中盤から後方にいた馬たちも集まり、第2障害前では1番オオゾラダイヤ、2番シオン、5番ミスターリー、10番キンイロタイフーンなどが並びかけます。オオゾラダイヤがグイッと腰を入れ、第2障害を先行でスムーズにクリアしました。これに対し、2番シオン、5番ミスターリー、10番キンイロタイフーンが2番手集団を形成し、追撃を開始します。途中で3番ミズビクターが膝をつく場面も見られました。
残り30メートル付近では、先行するオオゾラダイヤがリードを保って粘りを見せます。しかし、外から10番キンイロタイフーン、真ん中5番ミスターリー、内2番シオンの3頭が猛然と追い上げ、残り20メートルで4頭が並ぶ大接戦となりました。残り10メートルでキンイロタイフーンが一歩抜け出し、粘るオオゾラダイヤはここで脚が止まってしまいます。最終的に10番キンイロタイフーンが激戦を制し、2番シオンが2着、立て直した5番ミスターリーが3着に入りました。
本レースに出走した全10頭の情報は以下の通りです。
| 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量(kg) | 騎手 | 調教師 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | オオゾラダイヤ | 牡3 | 530 | 島津新 | 中島敏博 |
| 2 | 2 | シオン | 牝3 | 500 | 今井千尋 | 久田守 |
| 3 | 3 | ミズビクター | 牡3 | 530 | 船山蔵人 | 小林長吉 |
| 4 | 4 | ミカリン | 牝3 | 510 | 大友一馬 | 大友栄人 |
| 5 | 5 | ミスターディー | 牡3 | 530 | 村上章 | 村上慎一 |
| 6 | 6 | ジェイジェフ | 牡3 | 530 | 西将太 | 大友栄人 |
| 7 | 7 | チェルシーヴォラ | 牝3 | 510 | 阿部武臣 | 坂本東一 |
| 7 | 8 | イワキエリザベス | 牝3 | 500 | 阿部優哉 | 小林長吉 |
| 8 | 9 | ヒーチャン | 牝3 | 510 | 西謙一 | 西弘美 |
| 8 | 10 | キンイロタイフーン | 牝3 | 510 | 長澤幸太 | 服部義幸 |
(レースID: 202665010902、帯広ば 2R 3歳Dー2クラス。発走時刻: 2026/01/09 13:30)