【2026年】タガノシルフィー、シャフメランが激突!京都1R 3歳未勝利(牝)の徹底分析
2026年1月24日、京都競馬場で行われる3歳未勝利(牝馬限定・ダート1800m)を詳細に分析します。前走2着のタガノシルフィーと、川田将雅騎手騎乗のシャフメランが人気の中心です。過去のレース内容、直前調教、厩舎コメント、そして血統データに基づき、この牝馬限定戦を勝ち上がる可能性の高い有力馬を徹底的に洗い出しました。
この記事の要点
- 本命は前走好内容のタガノシルフィー。初戦から能力の高さを示し、厩舎も期待を寄せている。
- シャフメランは前走で進路を塞がれる不利がありながら4着。川田将雅騎手騎乗で巻き返し必至。
- オーブフレッシュはダート適性を見込まれ、西村淳騎手の進言によりダートに転向。叩き2戦目で前進が期待できる。
- イルカンダは1800mで自分のペースを掴んでおり、速い脚はないもののバテない粘り強さが魅力。
- アークブリッツ、ヴォメロなど、ゴールドドリーム産駒のダート適性を持つ馬にも注意が必要である。
2026年 京都1R 3歳未勝利(牝)の基本情報
| レース名 | 開催日 | 開催場所 | コース | 発走時間 | 馬場状態 |
|---|---|---|---|---|---|
| 3歳未勝利(牝馬限定) | 2026年1月24日 | 京都競馬場 | ダート・右 1800m | 9:45 | 晴・良 |
このレースは牝馬限定のダート1800m戦で、実力接近のメンバー構成となっています 。推定タイムは良馬場で1分54秒7です 。
注目馬の詳細分析:タガノシルフィーとシャフメラン
上位人気が予想される2頭、タガノシルフィーとシャフメランを中心に、能力と状態を深く掘り下げます。
タガノシルフィー(◎)
タガノシルフィーは前走の新馬戦(京都4R)で惜しい2着に敗れましたが、その内容は濃いものでした 。外からハナを奪い、良いペースで逃げ、直線に入ってもまったく止まらない粘りを見せています。惜しくも勝ち馬の末脚に屈したものの、即座に勝ち上がれる能力を示しました 。
厩舎の石橋師は「初戦後は一旦放牧へ。うまく調整できています。あの内容ならチャンスは十分」と強気のコメントを出しており、仕上がりの良さに自信を覗かせています 。直近の調教でも1/21に栗坂で一杯に追われ、54.9-12.1秒を記録し「仕上がり良好」の評価を得ています 。
シャフメラン(◯)
シャフメランは前走(京都1R)で4着でしたが、レース中に大きな不利がありました 。中団追走から直線で勝ち馬にブロックされ、外に出すのにワンテンポ遅れる形となり、力を出し切れませんでした。もしスムーズな競馬ができていれば、着順は大きく変わっていた可能性が高いです 。
新谷師は「前回はスムーズさを欠く競馬に。状態は安定しているので、見直せないか」とコメントしており、状態面での不安はありません 。鞍上は川田将雅騎手(55kg)で、引き続き注目を集める一頭です 。調教では1/21に栗坂で馬なりながら「余裕ある動き」を見せており、実戦での巻き返しが期待されます 。
その他の有力候補(オーブフレッシュ、イルカンダなど)
- **オーブフレッシュ (3枠3番)**: 前走の新馬戦で3着に健闘。西村淳騎手が「ちょっとダートっぽい」と進言したことで、今回ダート戦へと目標を変更しました 。中間も攻めを積んでおり、辻野師は「叩き粘り増す」「ひと押しが利くようなら」と期待を寄せています 。調教評価も「体も動きも良く」と上向きです 。
- **イルカンダ (7枠9番)**: 前走3歳未勝利(京都1R、1800m)で3着。小崎綾騎手は「1800メートルは合っていると思います」とコメントしており、引き続き同舞台での粘り込みを狙います 。久々を叩かれた上積みがあり、調教評価も「太めも力強い」と力強い伸び脚を見せています 。
- **アーネストアイズ (6枠7番)**: フレグモーネの影響が心配されましたが、松永幹師は「2日ほど休んだだけ。影響は感じられません」と不安を一蹴 。ワンペースで時計を要す決着になればチャンスがあると見ています 。
- **メイショウアカリ (2枠2番)**: 前走3歳新馬で3着。太宰啓騎手は「ラストはいい脚を使ってくれましたし、能力がありますね」と評価 。大型馬で叩いた上積みがあり、流れに乗れれば馬券圏内を狙える存在です 。
全出走馬の調教・厩舎コメント詳細
全出走馬の最終追い切り(1/21)における短評と、厩舎による直前コメントを一覧にまとめます。
| 馬番 | 馬名 | 追い切り短評(1/21) | 厩舎コメント |
|---|---|---|---|
| 1 | タントレーベル | さほど良化なく | 距離はこなせそうなタイプ。今回は1800メートルを試してみます。いい方に出れば。 |
| 2 | メイショウアカリ | 力強い脚捌き | 太めで脚見せ。大型馬で叩いた上積みはありますし、もう少し流れに乗れれば。 |
| 3 | オーブフレッシュ | 体も動きも良く | 前進気勢を生かしてよく頑張ってくれました。ジョッキーの進言もあったのでダートへ。ひと押しが利くようなら。 |
| 4 | ドリームハーモニー | あまり変わり身無 | 軽いダートは合いそうなので、改めてですね。 |
| 5 | リーチグローリー | まずまず仕上がる | 中間の攻め気配はいいですよ。先週にゲートから行っているので、これが実戦につながってくれたら。 |
| 6 | タガノシルフィー | 仕上がり良好 | 初戦後は一旦放牧へ。うまく調整できています。あの内容ならチャンスは十分。 |
| 7 | アーネストアイズ | 久々も力強く | フレグモーネで延びましたが、影響は感じられません。ある程度の位置で運んで、時計を要す決着になれば。 |
| 8 | シャフメラン | 余裕ある動き | 前回はスムーズさを欠く競馬に。状態は安定しているので、見直せないか。 |
| 9 | イルカンダ | 太めも力強い | 距離を延ばして自分のペースで行けました。引き続き牝馬限定戦。バテずに頑張ってくれます。 |
| 10 | ブラッドムーン | 小気味いい走り | この馬なりに良化。ある程度の位置でレースできればもう少し……。 |
| 11 | アークブリッツ | 多少上向く | 初戦の内容は悪くない。稽古時計は地味だが動きはいい。2戦目で前進してほしい。 |
| 12 | ヴォメロ | あまり変わり身無 | 使った上積みはあります。テンションに気をつけながら調整しています。そこさえ問題なければ、いい勝負をしてくれるのでは。 |
血統傾向から見るダート1800m適性
京都ダート1800mはスタミナとパワーが要求される舞台です。本レースの出走馬の父(種牡馬)を見てみると、ダートで実績のある血統が多く見られます。
- タガノシルフィーの父はモーニン(ヘニーヒューズ系)。ダート短距離〜マイルで力を発揮する傾向があるため、本馬が1800mをこなせるかどうかがポイントになります 。
- メイショウアカリの父はホッコータルマエ。現役時代ダートのG1戦線を席巻した血統で、ダート中距離適性は高いと見られます 。
- シャフメランの父はドレフォン。米国型ダート血統で、高いスピードとパワーを兼ね備えています 。
- イルカンダの父はクリソベリル。ゴールドアリュール直系のダート王であり、パワーと持続力が武器となります 。前走1800mで粘りを見せた点は血統通りといえるでしょう。
- アークブリッツとヴォメロは父がゴールドドリームで、こちらもダート適性が高い血統です 。
血統面からは、メイショウアカリ、シャフメラン、イルカンダ、ゴールドドリーム産駒のスタミナ・パワー型が適性を示しており、タガノシルフィーはスピードを活かせるかが鍵となります。
最終予想と馬券戦略
各馬の能力、前走内容、調教評価、そして血統適性を総合的に判断し、以下の印と推奨馬券戦略を提示します。
予想印
| 印 | 馬番 | 馬名 | 理由 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 6 | タガノシルフィー | 初戦内容が優秀。仕上がり良好で、このメンバーなら押し切り可能。 |
| ◯ | 8 | シャフメラン | 前走不利がなければ上位の能力。川田騎手でスムーズな競馬ができれば逆転候補。 |
| ▲ | 3 | オーブフレッシュ | ダート替わりでの前進に期待。先行力があり、京都ダートで粘りを発揮する可能性。 |
| △ | 2 | メイショウアカリ | 前走の上がりは目を引く。叩き2戦目の上積みが見込め、流れに乗れれば差し脚が怖い。 |
| △ | 9 | イルカンダ | 距離適性は証明済み。久々を叩いた上積みがあり、牝馬限定戦でしぶとく粘る。 |
| △ | 7 | アーネストアイズ | フレグモーネの影響が少ないと判断。持久戦になれば台頭のチャンスがある。 |
推奨馬券
本命のタガノシルフィーを軸に、巻き返しが期待できるシャフメラン、ダート適性がありそうなオーブフレッシュへ流す馬券が有効です。
- 馬連/ワイド:6 – 8, 6 – 3
- 三連複:6 – 8 – 3, 6 – 8 – 2, 6 – 8 – 9, 6 – 3 – 9