2026年1月21日に船橋競馬場で行われた10Rスイートピー特別(B2B3)は、混戦必至のメンバーが揃い、波乱の結末を迎えました。レースは先行集団が直線で総崩れとなる展開となり、中団から末脚を伸ばした3番人気の6番ジェントルタッチが激しい差し比べを制して優勝。9番人気2番プラズマが2着に、2番人気3番グリーンダイヤルが3着に入り、馬券圏内は人気薄が食い込む波乱の結果となりました。
2026年1月21日に船橋競馬場で開催されたB2B3クラスのハンデ戦、スイートピー特別(ダート1600m)。単勝2.6倍の1番人気に7番リゼルージュセリエ(川島正太騎手)、5.9倍の2番人気に3番グリーンダイヤル(御神本訓騎手)、6.4倍の3番人気に6番ジェントルタッチ(山本大翔騎手)が支持されていました。
実況データに基づき、上位入線馬と人気をまとめます。最終的な着順は必ず主催者発表の確定情報をご確認ください。
| 着順(推定) | 馬番 | 馬名 | 人気(オッズ) | 騎手 |
|---|---|---|---|---|
| 1着 | 6 | ジェントルタッチ | 3番人気 (6.4倍) | 山本大翔 |
| 2着 | 2 | プラズマ | 9番人気 (20.8倍) | 本橋孝太 |
| 3着 | 3 | グリーンダイヤル | 2番人気 (5.9倍) | 御神本訓 |
| 着外 | 7 | リゼルージュセリエ | 1番人気 (2.6倍) | 川島正太 |
| 着外 | 13 | ランディスシティ | 7番人気 (15.3倍) | 藤本現暉 |
スタート直後、7番人気の13番ランディスシティがやや出遅れる形となりました。先行争いは、外から10番モルジブフレイバー、11番ヒーローショー、そして1番人気7番リゼルージュセリエの3頭が先頭を窺います。すぐに8番人気の11番ヒーローショーが先頭に立ちリードを奪い、向こう正面ではこの3頭が固まりながらレースを牽引する展開となりました。
中団グループには、3番人気6番ジェントルタッチや9番ヴィブエアーなどが位置を取り、有力馬が牽制しあう形でレースが進みました。
3コーナーから4コーナーにかけても11番ヒーローショーが粘りを見せますが、先行勢は苦しくなり始めます。4コーナーを回って直線に入ると、一旦は外から10番モルジブフレイバーが先頭に躍り出ますが、この先行争いで脚を使った馬たちが次々と失速。
馬群の中から、中団で脚を溜めていた3番人気6番ジェントルタッチ(山本大翔騎手)が一気に加速し、粘るモルジブフレイバーを捉えて先頭へ。そのまま力強い末脚でリードを広げ1着でゴールインしました。なお、この際の実況では「10番のジェントルタッチ」と馬番と馬名が混乱する場面も見られましたが、勝利したのは6番ジェントルタッチです。
激しい2着争いは、大外から追い込んできた9番人気2番プラズマ(本橋孝太騎手)が驚きの伸び脚を見せて2着を確保。さらに最後方から追い上げた2番人気3番グリーンダイヤル(御神本訓騎手)が3着に食い込み、波乱含みの決着となりました。
先行馬が総崩れとなった今回のレースは、差し馬優位の展開となりました。今後のレースで引き続きチェックすべき馬をまとめます。