モズマサニャンとテンケイの激戦!名古屋9Rすずな特別(C)レース詳細レポート
2026年1月19日に名古屋競馬場で行われたすずな特別(C)は、1番人気のモズマサニャンが期待通りに勝利を収めました。しかし、レースを支配したのは6番テンケイの果敢な大逃げ。終始リードを保ち粘りを見せたテンケイに対し、モズマサニャンとテーオーニルソンが直線で猛追する見応えのある展開となりました。この記事では、出馬表からレース実況の詳細、勝因まで徹底的に解説します。
この記事の要点
- 名古屋9Rすずな特別(C)は、単勝1.5倍の1番人気モズマサニャン(木之前葵騎手)が勝利した。
- 逃げ馬テンケイが序盤から大差のリードを築き、最後まで粘り強く2着を確保した。
- 2番人気テーオーニルソンは追い上げを見せたものの、上位2頭には及ばなかった。
- 直線ではモズマサニャンがテンケイを差し切り、当地5戦目で3、4勝目を挙げた。
すずな特別(C) レース概況と出馬表
2026年1月19日に行われた名古屋9Rすずな特別(C)のレース情報および出走馬一覧です。このレースは10頭立てで争われ、モズマサニャンが圧倒的な支持を集めました。
レース基本情報
- レース名: すずな特別(C)
- 開催場所: 名古屋競馬場
- 開催日: 2026年1月19日 16:40発走
- 出走頭数: 10頭
出走馬一覧と人気オッズ
| 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | オッズ | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | シュプリームアロー | 牡5 | 53 | 小笠原羚 | 33.6 | 8 |
| 2 | 2 | ラビオンアスール | 牡8 | 57 | 村上弘樹 | 89.6 | 10 |
| 3 | 3 | ゴーゴーゴウト | 牡4 | 57 | 望月洵輝 | 9.6 | 3 |
| 4 | 4 | キスメット | 牡4 | 57 | 大畑慧悟 | 20.6 | 6 |
| 5 | 5 | ゴールドパン | 牝4 | 55 | 今井貴大 | 19.2 | 5 |
| 6 | 6 | テンケイ | セ5 | 57 | 阪野学 | 22.4 | 7 |
| 7 | 7 | カピタン | 牝5 | 55 | 友森翔太 | 53.7 | 9 |
| 7 | 8 | モズマサニャン | 牡5 | 55 | 木之前葵 | 1.5 | 1 |
| 8 | 9 | ジャンバラヤ | 牡5 | 57 | 丹羽克輝 | 10.7 | 4 |
| 8 | 10 | テーオーニルソン | 牝4 | 55 | 塚本征吾 | 4.6 | 2 |
レース実況詳細:序盤から直線までの攻防
レースはスタート直後から波乱の展開となりました。人気薄の6番テンケイが積極的な逃げを打ち、後続に大きな差をつけました。
序盤の展開とテンケイの大逃げ
スタート後、先行争いは6番のテンケイが制し、ハナに立ちました。内からは5番ゴールドパンが2番手を追走。大本命の8番モズマサニャン、そして2番人気10番テーオーニルソンは後方からの競馬を選択する形となりました。6番テンケイは向こう正面に入るまでに、後続に対して7〜8馬身という大きなリードを築き、完全にレースを支配しました。
中盤の推進と後続のポジション
テンケイが独走態勢を築く中、2番手集団は5番ゴールドパン、8番モズマサニャン、そしてうちから1番シュプリームアロウが追い上げを開始し固まります。10番テーオーニルソンはその直後、9番ジャンバラヤも中団に位置しました。その他の馬、2番ラビオンアスール、7番カピタン、4番キスメットなどはバラけた展開の後方に置かれました。
直線での攻防とモズマサニャンの差し切り
400メートルを通過し、テンケイのリードが徐々になくなり始めると、外から8番モズマサニャン、そして10番テーオーニルソンが一気に加速し、先頭に迫ります。4コーナーを回り直線に入ると、先頭は粘る6番テンケイを捉えた8番モズマサニャンに替わりました。モズマサニャンは後続の追撃を許さず押し切り、見事に勝利を収めました。逃げたテンケイは最後まで粘りを見せ、2着を確保しました。
勝因分析:モズマサニャンの強さとテンケイの粘り
このレースは、人気馬が直線で差し切るという王道の決着ながら、テンケイの大逃げが強く印象に残る内容となりました。勝利したモズマサニャン、そして惜しくも敗れたテンケイとテーオーニルソンの走りを評価します。
モズマサニャンの勝因と評価
モズマサニャンは1番人気に応え、改めて地力の高さを見せつけました。序盤は中団後方からの競馬となりましたが、向こう正面からのロングスパートで着実に差を詰め、直線でテンケイを捉えました。木之前葵騎手とのコンビで当地5戦目、3勝目または4勝目(実況より推定)を挙げており、名古屋コースへの高い適性を示しています。
テンケイの粘りと戦前の評価
7番人気のテンケイは、大方の予想を裏切る積極的な大逃げを敢行し、レースを面白くしました。7〜8馬身差のリードを直線入り口まで保つ粘り強さは特筆に値し、最後は勝ち馬に差し切られたものの、2着を死守しました。この粘走は、展開次第では今後も波乱を巻き起こす可能性を示唆しています。
テーオーニルソンの追い上げと今後の課題
2番人気のテーオーニルソンも直線で追い上げを見せましたが、モズマサニャンおよびテンケイを捕らえるには至りませんでした。逃げ馬が残る展開の中で、外からの追い上げは展開的に厳しかった可能性があります。次走での巻き返しに期待が集まります。
レース総括(推定着順)
| 着順(推定) | 馬番 | 馬名 | 人気 | 実況のコメント |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | モズマサニャン | 1 | 押し切りました、当地の発症率3、4症目 |
| 2 | 6 | テンケイ | 7 | 逃げた6番の天計が最後まで2番低を支出しておりました |
| 3 | 10 | テーオーニルソン | 2 | さを詰めていきました(直線で追い上げ) |
| 4 | 5 | ゴールドパン | 5 | 2番手で1個をなす(序盤) |
| ― | 1 | シュプリームアロー | 8 | ぽいちん上げていきました(中盤追い上げ) |
※着順は実況内容に基づき推定したものであり、正式な結果ではありません。
