名古屋競馬場で行われたC6組の3Rは、1番人気のミダスリスト(牝4)が期待に応え、見事な連勝を果たしました。道中中団からレースを進めたミダスリストは、先行集団のヌンルチル、フェリアフローレスとの直線での激しい叩き合いを制し、勝利を掴みました。この記事では、レースの出馬表詳細と、手に汗握る実況レポート、そして勝利馬ミダスリストの勝因について詳しく解説します。
この記事の要点
- 名古屋3R C6組(1500m)は、5番ミダスリストが1番人気に応え連勝を達成しました。
- 先行争いはサンライズサターン、スプリングカム、ヌンルチルの3頭が中心となりました。
- 勝負どころではヌンルチルが先頭に立ちましたが、直線でミダスリストが強烈な末脚を発揮し抜き去りました。
- 2着争いは6番グラスチアーと7番ヌンルチルによる接戦となりました。
名古屋3R C6組 レース結果サマリー
2026年1月19日に名古屋競馬場で行われた第3レース(C6組、ダート1500m)は、単勝オッズ2.4倍の1番人気に支持された5番ミダスリストが期待通りの走りを見せ、見事に連勝を飾りました。
実況によると、レースは終始激しい先行争いと、直線での追い比べが展開されました。ミダスリストは中団からスムーズに進出し、勝負どころで先行馬をかわす強い競馬を披露しました。
勝利馬ミダスリストの評価と連勝の要因
勝利した5番ミダスリスト(牝4、望月洵輝騎手)は、人気に応える強い内容で連勝を飾りました。実況では「抜けたのはミダスリスト連勝です。人気に答えました」と伝えられており、直線で力強く抜け出す勝負根性が光りました。この結果から、C6組では頭一つ抜けた存在であることが示唆されます。
2着争いの激戦(グラスチアー vs ヌンルチル)
ミダスリストが勝利を確定させた後の2着争いは、熾烈なものとなりました。実況では「そしてにちゃからさい最後は2等6番グラスチアとならばのヌンレンチルのあらせになります」とあり、6番グラスチアーと2番人気7番ヌンルチルが最後まで競り合ったことが分かります。結果的にミダスリストに次ぐ順位に入ったのは、このどちらかの馬である可能性が高いです。
名古屋3R C6組 出馬表詳細
本レースは11頭立て、ダート1500mで行われました。オッズ上位はミダスリスト、ヌンルチル、フェリアフローレスの3頭でした。
出走馬一覧(人気・オッズ順)
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 所属 | 調教師 | オッズ | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5 | 5 | ミダスリスト | 牝4 | 55 | 望月洵輝 | 愛知 | 藤ヶ崎一 | 2.4 | 1 |
| 6 | 7 | ヌンルチル | 牝4 | 55 | 加藤聡一 | 愛知 | 川西毅 | 3.3 | 2 |
| 7 | 8 | フェリアフローレス | 牝4 | 55 | 大畑雅章 | 愛知 | 榎屋充 | 4.7 | 3 |
| 6 | 6 | グラスチアー | 牝5 | 55 | 今井貴大 | 愛知 | 竹下太 | 12.5 | 4 |
| 1 | 1 | サンライズサターン | 牡6 | 57 | 筒井勇介 | 愛知 | 沖田明子 | 15.2 | 5 |
| 8 | 11 | テルケンレンジョイ | 牡5 | 57 | 細川智史 | 愛知 | 今津博之 | 19.0 | 6 |
| 4 | 4 | ネオアリシア | 牝6 | 55 | 村上弘樹 | 愛知 | 藤ヶ崎一 | 20.8 | 7 |
| 7 | 9 | ツクバマサカド | 牡9 | 53 | 小笠原羚 | 愛知 | 瀬戸口悟 | 34.4 | 8 |
| 2 | 2 | スプリングカム | 牝5 | 55 | 山田祥雄 | 愛知 | 宇都英樹 | 49.5 | 9 |
| 8 | 10 | リジッドウイングス | 牝6 | 55 | 友森翔太 | 愛知 | 塚田隆男 | 68.7 | 10 |
| 3 | 3 | サブリエ | 牝5 | 55 | 加藤誓二 | 愛知 | 竹下太 | 88.9 | 11 |
レース実況詳細:ミダスリストの勝利までの流れ
実況音声に基づき、スタートからゴールまでのレース展開を時系列で追います。
スタートから道中の展開
各馬ほぼ揃ったスタートを切りました。先行争いは内から押していく1番サンライズサターン、2番スプリングカム、そして7番ヌンルチルが加わり、3頭が最初のリードを形成しました。4番手には8番フェリアフローレスが追走し、その後ろ、中団からは1番人気の5番ミダスリストが位置取りをしました。後方には6番グラスチアー、3番サブリエなどが続きました。
2コーナーのカーブを回り、向こう正面へ。先頭は1番サンライズサターンで半馬身のリードを保ち、2番手に2番スプリングカム、3番手には7番ヌンルチル。上位4頭で先行集団を形成し、5番ミダスリストは依然としてその後ろ、中団の位置をキープしました。
3〜4コーナーの攻防と先頭交代
600mを通過し、3コーナーのカーブに入るところで動きがありました。先行していた1番サンライズサターンに、7番ヌンルチルがかわしにかかり、ここでヌンルチルが先頭に立ちました。外からは3番人気の8番フェリアフローレスが2番手に上がって、激しい先行争いとなりました。さらに、中団にいた5番ミダスリストも上位集団に加わり、虎視眈々とチャンスを伺います。
直線でのミダスリストの末脚
4コーナーを回り、直線に入るところでは、依然として7番ヌンルチルが先頭。これを追いかける形で8番フェリアフローレスが2番手、そして内から5番ミダスリストが前に並びかけてきました。激しい叩き合いの中、「抜けたのはミダスリスト」という実況とともに、5番ミダスリストが先行集団を突き放し、連勝を飾りました。最終的な2着争いは、6番グラスチアーと7番ヌンルチルの間で繰り広げられる大接戦となりました。
上位人気馬ミダスリスト、ヌンルチルの今後に期待
今回のレースは、ミダスリストが1番人気の重圧をはねのけて勝利したことで、C6組での実力を明確に示しました。特に直線での抜け出しは非常にスムーズであり、今後さらにクラスが上がっても活躍が期待されます。
また、2番人気のヌンルチルも先行して粘り、最後まで掲示板争いに絡む健闘を見せました。今回の経験を活かし、次走での巻き返しに注目したいところです。

