キャラメルスライムが優勝!デルマオペラ・グランミルトンが出走した2026船橋ケイバスタート賞(C3)レース実況レポート
2026年1月19日に船橋競馬場で行われた第1R、C3クラスの「2026船橋ケイバスタート賞」の実況レポートをまとめました。単勝1番人気に推されたデルマオペラ(11番)が先行するも、直線で外から猛追した伏兵キャラメルスライム(6番)が競り勝ち、デビュー2戦目で勝利を収めました。グランミルトン(1番)が2着に入り、人気馬デルマオペラは掲示板外となる波乱の結果となっています。
この記事の要点
- 6番キャラメルスライムが、直線での鋭い末脚を使い差し切り優勝を果たしました。
- 単勝1番人気だった11番デルマオペラは先行するも、最後の直線で失速し上位入着を逃しました。
- 2着は後方から追い上げたグランミルトン(3番人気)が確保しました。
- キャラメルスライムは本レースでデビュー2戦目にして初勝利を飾っています。
2026船橋ケイバスタート賞(C3)の出馬表とオッズ
2026年1月19日に開催された船橋競馬場第1レース「2026船橋ケイバスタート賞(C3)」に出走した全12頭の馬名と、レース前の人気情報です。単勝1番人気はデルマオペラでした。
全出走馬と基本情報一覧
出走各馬の馬齢、斤量、騎手、所属厩舎、およびレース前の想定オッズは以下の通りです。勝利したキャラメルスライムは4番人気でした。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 所属 | 想定オッズ | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | グランミルトン | 牡4 | 56 | 山口達弥 | 船橋/渡辺貴光 | 4.9 | 3 |
| 2 | 2 | ペーシュメルバ | 牝5 | 54 | 秋元耕成 | 船橋/玉井昇 | 15.8 | 5 |
| 3 | 3 | ブロードファイラム | 牝5 | 54 | 岡村健司 | 船橋/佐々木功 | 19.7 | 7 |
| 4 | 4 | メイショウマニス | 牝6 | 54 | 小杉亮 | 船橋/阿井正雄 | 91.9 | 12 |
| 5 | 5 | シュウエットカズ | セ8 | 56 | 臼井健太 | 船橋/玉井等 | 18.9 | 6 |
| 5 | 6 | キャラメルスライム | 牝4 | 54 | 木間塚龍 | 船橋/大津剛 | 10.6 | 4 |
| 6 | 7 | オトメノワルツ | 牝6 | 54 | 高橋利幸 | 船橋/玉井勝 | 57.1 | 11 |
| 6 | 8 | エースフラワー | 牝6 | 54 | 西村栄喜 | 船橋/玉井等 | 32.1 | 8 |
| 7 | 9 | ミュージシエンヌ | 牝4 | 54 | 本田正重 | 船橋/新井清重 | 4.8 | 2 |
| 7 | 10 | エイシンオナーズ | 牝5 | 54 | 柿本量平 | 船橋/玉井勝 | 47.6 | 10 |
| 8 | 11 | デルマオペラ | 牡4 | 56 | 矢野貴之 | 船橋/林幻 | 2.1 | 1 |
| 8 | 12 | ジャルダンデュロワ | セ4 | 56 | 古岡勇樹 | 船橋/矢内博 | 40.8 | 9 |
予想推奨馬(デルマオペラ・ミュージシエンヌ)の想定オッズ
専門家によるレース前予想では、以下の2頭が特に注目されていました。
| レース | 印 | 馬番 | 馬名 | 想定オッズ | 人気順位 |
|---|---|---|---|---|---|
| 船橋1R | ▲ (対抗) | 11 | デルマオペラ | 2.1 | 1 |
| 船橋1R | △ (注意) | 9 | ミュージシエンヌ | 4.8 | 2 |
レース展開実況:キャラメルスライムの驚異的な末脚
ここからは実況音声データに基づき、レース展開を詳細に追っていきます。人気のデルマオペラが早々に先頭に立ちましたが、展開は最終的に大波乱となりました。
スタート直後のポジション争いと前半のペース
全馬がゲートインし、スタートが切られましたが、1番グランミルトンは少し出遅れて後方からの競馬を強いられました。まず外枠から11番デルマオペラが抜け出し、先行体制を築きました。並んで9番ミュージシエンヌが2番手につけ、その後に2番ペーシュメルバ、外からは10番エイシンオナーズが接近。12番ジャルダンデュロワも外から押し上げ、縦長の隊列でレースは進行しました。
4コーナーから直線にかけての攻防
600メートルを切り、隊列は縦長になり、先頭集団(デルマオペラ、ミュージシエンヌ)と後続集団が離れていきます。先頭を走る11番デルマオペラに対し、9番ミュージシエンヌが並びかけますが、ここで外から勢いよく上がってきたのが6番キャラメルスライムでした。キャラメルスライムは4コーナーから直線に入ると一気に先頭のデルマオペラを捉えにかかり、激しい叩き合いを展開しました。
レース結果サマリーと確定順位
最後の直線での熾烈な争いの末、勝利は4番人気のキャラメルスライムの手に渡りました。人気の馬が総崩れとなった波乱のレースです。
優勝馬キャラメルスライムの勝因分析
最後の直線でつけあなすように先頭に立った6番キャラメルスライムがそのまま押し切り優勝を飾りました。キャラメルスライムはデビュー2戦目ながら、見事な末脚を発揮し、高い素質を示しました。2番手には、出遅れながらも高方から巻き返した1番グランミルトンが入り、連対を果たしています。3着以下はブロードファイラム、ペーシュメルバ、そして先行したデルマオペラを含む大混戦となりました。
確定着順(実況ベース)
実況解析に基づく上位の着順と、レース前の人気順位を比較します。
| 着順 | 馬番 | 馬名 | レース前人気 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1着 | 6 | キャラメルスライム | 4番人気 | 直線一気で差し切り |
| 2着 | 1 | グランミルトン | 3番人気 | 出遅れから巻き返し |
| 3着争い | 11 | デルマオペラ | 1番人気 | 先行粘れず |
| 3着争い | 3 | ブロードファイラム | 7番人気 | 混戦に加わる |
| 3着争い | 2 | ペーシュメルバ | 5番人気 | 混戦に加わる |
人気馬(デルマオペラ、ミュージシエンヌ)のパフォーマンス
- **デルマオペラ (11番・1番人気):** 好スタートから主導権を握る理想的な展開でしたが、最後の直線で粘りを欠き失速。人気の重圧をはねのけることはできませんでした。
- **ミュージシエンヌ (9番・2番人気):** 序盤は先行集団につけましたが、勝負どころで伸びを欠き、結果的に上位入着を逃す形となりました。