2026年1月19日、帯広競馬場で行われたC2ー3組(第1レース)の実況解説とレース結果を速報します。人気を集めたツガルノニセイとマルホンポナの対決に注目が集まる中、レースは終盤まで激しい展開となりました。第2障害で先頭に立ったジェイビアンカが失速する中、ツガルノニセイが逆転で優勝。粘るスミノマルロクを内から差したホクセイハスゴイが2着を確保し、波乱の結末となりました。
この記事の要点
- ツガルノニセイ(3番人気)が最終直線で力強く差し切り、見事に勝利を飾りました。
- 第2障害を最初にクリアしたジェイビアンカは、ゴール直前で失速し上位争いから脱落しました。
- ホクセイハスゴイが内から鋭く伸び、粘るスミノマルロクを差し切って2着を確保しました。
- ツガルノニセイは吉田理人騎手・長部幸光調教師のコンビで今期3勝目、通算6勝目となりました。
レース結果速報:帯広ば C2ー3組 (1R)
2026年1月19日、帯広競馬場 第1レース(C2-3組)は、人気を集めたツガルノニセイが期待に応える勝利を収めました。
出走馬一覧と人気傾向
出馬表によると、ツガルノニセイ(3番)とマルホンポナ(7番)が中心的な人気を集めていました。全10頭が出走し、各馬が C2-3組での勝ち上がりを目指しました。
| 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量(kg) | 騎手 | 調教師 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | シンエイパーク | 牝4 | 620 | 西謙一 | 西弘美 |
| 2 | 2 | ホクセイハスゴイ | 牝4 | 620 | 中村太陽 | 小林長吉 |
| 3 | 3 | ツガルノニセイ | 牡4 | 630 | 吉田理人 | 長部幸光 |
| 4 | 4 | マコト | 牡5 | 640 | 林康文 | 大橋和則 |
| 5 | 5 | スミノマルロク | セ4 | 630 | 船山蔵人 | 大河原和 |
| 6 | 6 | ガシンショウタン | 牡4 | 640 | 大友一馬 | 大友栄人 |
| 7 | 7 | マルホンポナ | 牝4 | 620 | 中原蓮 | 小北栄一 |
| 7 | 8 | ジェイビアンカ | 牝4 | 620 | 村上章 | 長部幸光 |
| 8 | 9 | リュウセイ | 牡5 | 640 | 西将太 | 大橋和則 |
| 8 | 10 | ザワノチカラ | 牡4 | 640 | 長澤幸太 | 小北栄一 |
確定着順(1〜3着)
最終的な着順は以下の通りです。人気馬ツガルノニセイが、激しい競り合いの末、優勝を決めました。
| 着順 | 馬番 | 馬名 | 騎手 |
|---|---|---|---|
| 1着 | 3 | ツガルノニセイ | 吉田理人 |
| 2着 | 2 | ホクセイハスゴイ | 中村太陽 |
| 3着 | 5 | スミノマルロク | 船山蔵人 |
その他の馬も粘りを見せ、10番ザワノチカラ、1番シンエイパークらが続きました。
レース実況詳細:第2障害〜激闘の直線
序盤の展開と第1障害の通過状況
スタート後、各馬はすぐに第1障害に向かいました。真ん中5番のスミノマルロクが先行し、最初の障害をクリアしていきます。6番ガシンショウタンが後方から進む中、5番スミノマルロク、8番ジェイビアンカ、2番ホクセイハスゴイ、3番ツガルノニセイ、4番マコトなどが固まり、外からは10番ザワノチカラが上がってくるほぼ一線の展開となりました。
6番ガシンショウタンがしんがりで進む中、ほとんどの馬が障害中間点を通過し、第2障害の手前に集まります。前半58秒というペースでレースが進行しました。
第2障害の攻防:ジェイビアンカの先行
第2障害では、8番の**ジェイビアンカ**が一気に仕掛け、坂の頂上に足をかけてすんなりとクリアしました。村上章騎手に導かれたジェイビアンカが先頭で第2障害を突破します。
2番手には5番の**スミノマルロク**、続いて3番の**ツガルノニセイ**が降りてきます。2番のホクセイハスゴイも追走し、その後ろにはリュウセイ、ザワノチカラ、シンエイパーク、マルホンポナが続きました。
粘るツガルノニセイとホクセイハスゴイの差し切り
残り30メートル地点で、先頭は8番ジェイビアンカが2馬身のリードを保っていました。しかし、10番ザワノチカラと3番ツガルノニセイが差を詰め始めます。さらに1番シンエイパークも追い上げを見せましたが、ここで先頭のジェイビアンカが失速し、替わって3番の**ツガルノニセイ**が先頭に立ちます。
ゴール残り10メートル、ツガルノニセイが2馬身のリードを保って先頭。2番手争いは、粘るスミノマルロクと、内から伸びる**ホクセイハスゴイ**の接戦となりましたが、ホクセイハスゴイがスミノマルロクを差しきり2着に入線。スミノマルロクが3着となりました。シンエイパークは最後再び止まってしまいました。
勝ち馬ツガルノニセイのプロフィールと戦績
見事勝利を飾ったのは、長部幸光調教師の管理馬である3番ツガルノニセイです。ツガルノニセイは本レースで歩ききり、今期3勝目、通算6勝目となりました。
勝利騎手・調教師情報
騎乗したのはルーキーの吉田理人騎手です。長部幸光調教師とのコンビは、ツガルノニセイの強さを引き出す上で重要な要素となりました。
惜しくも敗れたホクセイハスゴイとスミノマルロク
2着に入線した2番のホクセイハスゴイは、終始粘り強い走りを見せ、最後の直線で差し脚を伸ばしました。3着の5番スミノマルロクもレースを通して上位で展開し、障害クリア後の粘りを見せましたが、内からの差しに屈する形となりました。


