帯広競馬第3競争、3歳D-5クラス(8頭立て)は、7番イワキヘキレキ(赤塚健仁騎手)が終始安定した運びを見せ、激しい先行争いを制して見事1着を果たし2勝目を挙げました。2着には3番ハゴロモソラリスが粘り込み、3着には1番ブルーイングリーンが入る結果となりました。前半60秒のペースで進んだこのレースの展開と、各馬の走破内容を詳細に解説します。
この記事の要点
- 帯広競馬第3競争(3歳D-5クラス)は、イワキヘキレキ(7番、赤塚健仁騎手)が勝利し、通算2勝目を達成しました。
- 第2障害を抜けた後、イワキヘキレキがリードを広げ、安定した走りでゴールしました。
- 激しい2着争いはハゴロモソラリス(3番)が制し、ブルーイングリーン(1番)が3着に食い込みました。
- レースは前半60秒で通過する、比較的速い流れとなりました。
レース結果の概要
2026年1月19日に帯広競馬場で行われた第3競争、3歳D-5クラス(8頭立て)は、イワキヘキレキが終始力強い走りを披露し、見事優勝を飾りました。この勝利はイワキヘキレキにとって通算2勝目となります。
最終着順と入線状況
実況に基づき、決勝線における上位の入線順位は以下の通り確定しました。7番イワキヘキレキが1着、2着は3番ハゴロモソラリス、3着には1番ブルーイングリーンが入っています。
| 着順 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量(kg) | 騎手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | 7 | イワキヘキレキ | 牡3 | 540 | 赤塚健仁 |
| 2着 | 3 | ハゴロモソラリス | 牡3 | 540 | 西謙一 |
| 3着 | 1 | ブルーイングリーン | 牡3 | 540 | 長澤幸太 |
| 4着 | 4 | トップオブグレイ | 牡3 | 540 | 島津新 |
勝利馬イワキヘキレキの走り
7番イワキヘキレキは、赤塚健仁騎手の誘導のもと、終始レースを有利に進めました。第2障害を抜けた直後にリードを広げ、2番手のハゴロモソラリスに2馬身の差をつけて先頭をキープ。最後まで粘り強く走り切り、村上慎一調教師の期待に応える勝利となりました。
出走馬情報:帯広ば3R 3歳D-5クラス
本レースには、3歳の8頭が出走しました。各馬の詳細な情報と、レース序盤での動向を確認します。
出走馬一覧(馬名、斤量、騎手)
以下に、本競走に出走した全8頭の馬名、性齢、斤量、そして騎手をまとめます。
- 1番 ブルーイングリーン(牡3, 540kg, 長澤幸太騎手, 服部義幸厩舎)
- 2番 アアモンドクロコ(牝3, 510kg, 阿部優哉騎手, 村上慎一厩舎)
- 3番 ハゴロモソラリス(牡3, 540kg, 西謙一騎手, 大友栄人厩舎)
- 4番 トップオブグレイ(牡3, 540kg, 島津新騎手, 林豊厩舎)
- 5番 ツガルノモライモノ(牡3, 540kg, 村上章騎手, 長部幸光厩舎)
- 6番 アースエンペラー(セ3, 530kg, 阿部武臣騎手, 坂本東一厩舎)
- 7番 イワキヘキレキ(牡3, 540kg, 赤塚健仁騎手, 村上慎一厩舎)
- 8番 キタミフクノカミ(牡3, 530kg, 吉田理人騎手, 久田守厩舎)
実況で注目された馬たちの動向
スタート直後、真ん中からは5番ツガルノモライモノや3番ハゴロモソラリスが積極的に動き、第1障害へ向かいました。第1障害を越えた後、先頭集団は8番キタミフクノカミ、7番イワキヘキレキ、6番アースエンペラー、そして1番ブルーイングリーンらで構成され、ほとんど離れず一団となって中間点を通過しました。
レース実況詳細:スタートから第2障害までの攻防
本レースは、3歳D-5クラスの発動で開始され、前半60秒というハイペースで展開しました。この速い流れが後半の駆け引きに影響を与えています。
スタートから第1障害の通過
「打ち爪の発動」から、5番ツガルノモライモノ、3番ハゴロモソラリスが先行。第1障害は3番ハゴロモソラリスらが登る一方、2番アーモンドクロコが後方から降りました。障害をクリアした後も、各馬は差がなく刻んで進み、1番ブルーイングリーンや4番トップオブグレイを含め、ほぼ全頭が一団となって中間点を通過しました。
第2障害へのアプローチと中間点
第2障害の手前に向かう過程で、8番キタミフクノカミ、7番イワキヘキレキ、6番アースエンペラーが再び先団に上がります。その後、4番トップオブグレイ、1番ブルーイングリーンが障害攻略に挑戦しますが、外からイワキヘキレキとキタミフクノカミが優位に進めました。第2障害を抜けたのは、7番イワキヘキレキと3番ハゴロモソラリスの2頭が僅差で先行する展開となりました。なお、2番アーモンドクロコはこのあたりで後方に遅れをとっています。
決勝線までの攻防と着順確定
第2障害をクリア後の残り30メートルから、上位陣が激しい追い比べを展開し、順位が確定しました。
激しい2着争いを制したハゴロモソラリス
残り30メートル地点で、7番イワキヘキレキが先頭に立ち2馬身のリードを奪いました。懸命に追い進める3番ハゴロモソラリスは2着を確保。さらに2馬身差で、1番ブルーイングリーンが8番キタミフクノカミと4番トップオブグレイを交わし、3番手に浮上しました。
掲示板を確保した馬たち
イワキヘキレキ、ハゴロモソラリス、ブルーイングリーンが順当に上位入線した後、4着には4番トップオブグレイが入りました。5着争いも激しく、8番キタミフクノカミが粘り、その後6番アースエンペラー、2番アーモンドクロコと続きました。5番ツガルノモライモノも遅れながらも完走し、全8頭がゴールを目指しました。
まとめと今後の展望
今回の帯広ば3Rは、赤塚健仁騎手のイワキヘキレキが勝利を収め、その実力を改めて証明しました。この結果は、今後のクラスの展望に大きな影響を与えます。
イワキヘキレキの次走への期待
イワキヘキレキは、今回の勝利で通算2勝目を挙げ、3歳D-5クラスを勝ち上がりました。第2障害後の粘り強さは上位クラスでも通用する可能性を示唆しており、今後の活躍、特に次走のD-4クラス以上での挑戦が注目されます。

