2026年1月17日に行われる京都8R「4歳以上1勝クラス」(ダート1800m)は、実績馬と好調馬が揃い「主力対等」の評価です。特に注目の的は、武豊騎手騎乗のドラゴン(単勝2.0倍)と、昇級初戦で素質を見せたロカヒ(単勝2.6倍)。調教データ、厩舎コメント、前走内容から、この激戦を制する可能性が高い馬を徹底的に分析し、投資価値の高い一頭を導き出します。
2026年1月17日、京都競馬場ダート1800mで行われる4歳以上1勝クラスは、主力馬の能力が拮抗しているため「主力対等」の評価となっています。このクラスを突破するためには、能力指数(レーティング)だけでなく、近走の調教状態や陣営のコメントが鍵となります。
| 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 厩舎 | 想定単勝 | レーティング |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | テンクウハット | 牝6 | 太宰啓 | 栗渡辺 | 39.6 | 51.7 |
| 2 | 2 | ドラゴン | 牡4 | 武豊 | 栗松永幹 | 2.0 | 55.1 |
| 3 | 3 | リアルスター | 牡4 | 田口貫 | 栗大橋 | 25.0 | 53.5 |
| 4 | 4 | レーヌマロン | 牝4 | 西村淳 | 栗小栗 | 15.5 | 52.7 |
| 5 | 5 | ハギノコラソン | 牝4 | 岩田望 | 栗寺島 | 3.9 | 57.3 |
| 6 | 6 | ジョードリウム | 牡4 | 吉村誠 | 栗清水久 | 38.9 | 53.4 |
| 7 | 7 | ニシノミチアキ | 牡4 | 池添謙 | 栗吉村 | 9.6 | 55.4 |
| 8 | 8 | ロカヒ | 牡4 | 藤岡佑 | 栗飯田祐 | 2.6 | 57.3 |
想定オッズでは、武豊騎手騎乗のドラゴンが2.0倍で1番人気、次いで前走2着のロカヒが2.6倍と、この2頭が断然の支持を集めています。レーティングはハギノコラソンとロカヒが57.3で最高値であり、実績面ではこの2頭がリードしていると判断できます。
ドラゴンは前走(2025/10/11)で3着に敗れましたが、武豊騎手からは「行きっぷりが良くなかった」と、本調子ではなかったことが示唆されています。松永幹師は「距離的にも1800mが良さそうです」と適性への自信を見せ、先週の動きは「抜群でした」と状態の良さを強調しています。最終追い切りでは栗東坂路で格下の3歳未勝利馬を0.5秒追走し、0.6秒先着しており、「追走先着に好感」の評価です。この追走先着の動きは、前走で不足していた競馬への集中力と前向きさが戻ってきた証拠と見られ、緒戦からの勝ち負けが期待されます。
ロカヒは前走(2025/12/06)で2着に惜敗しましたが、藤岡佑騎手が「展開的に厳しかったが、直線は目立つ伸びを見せてくれた」と絶賛しており、「素質を感じる。出世しそうな馬」と今後の活躍を確信しています。最終追い切りも栗東坂路で37.1-11.9(ベスト)の時計を出せる能力を保ち、直前の追い切りでも「終いの伸び良」の評価を得ています。中団後ろで脚を溜め、直線で外に出して猛追するレースぶりは京都ダート1800mの舞台に適しており、大崩れはなさそうです。
牝馬ながら牡馬相手に強敵と目されるハギノコラソンは、前走(2026/01/04)で初めてブリンカーを着用し、2着に入りました。岩田望騎手、寺島師ともにブリンカーによる集中力の向上を認めており、「雰囲気は良く、レースぶりも良かった」とのコメントが出ています。血統もミッキーアイル産駒で、機動力とスピードに優れるため、先行して粘り込む展開に期待がかかります。調教も「疲れなく」と好調を維持しています。
| 馬名 | 調教評価(矢印) | 最終追い切り(1F) | 厩舎コメント(要点) |
|---|---|---|---|
| ドラゴン | ↗(上向き) | 12.6秒 (栗坂) | 距離1800mが良さそう。先週の動き抜群。 |
| ロカヒ | →(現状維持) | 11.7秒 (栗坂) | 前走いい脚を使えた。これから良くなる馬。 |
| ハギノコラソン | →(現状維持) | 11.6秒 (栗CW) | ブリンカー着用で雰囲気良く、レースぶりも良かった。 |
| ニシノミチアキ | →(現状維持) | 12.4秒 (栗坂) | ズブさがあるが相手なりに走れる。うまく噛み合えば。 |
レーヌマロンは芝のレースで厳しい結果が続いていましたが、今回ダート1800mに条件を変えてきました。小栗師は「半兄のロードラディウスはダートのオープン馬なので、血統的には向いていると思います」と語っており、ダート適性への強い期待がうかがえます。調教も「攻量の割に仕上る」とあり、変わり身を見せる可能性のある一頭です。
リアルスターは前走(2026/01/12)から連闘で出走します。大橋師は「大型馬の休み明けだったけど、それなりの位置で競馬はできたよ。連闘で上積みを」と語り、実戦を使っての上積みに期待をかけています。一方、ジョードリウムも前走14着からの巻き返しを狙っており、清水久師は「使った上積みに期待です」としています。ただし、両馬とも調教評価は「→」であり、大きな変化は見られません。
前走(2025/10/11・3着)では、武豊騎手から「行きっぷりが良くなかった」とコメントされており、道中促していないとやめそうな雰囲気だった点が課題として挙げられていました。
前走(2025/12/06・2着)で藤岡佑騎手が「展開的に厳しかったが、直線は目立つ伸びを見せてくれた」「素質を感じる。出世しそうな馬」と絶賛しており、道中終始手応えが良かった点が高く評価されています。
前走(2026/01/04)で初めてブリンカーを着用し2着を確保しました。岩田望騎手は「いい競馬をしてくれた」、陣営も「ブリンカー着用で雰囲気は良く、レースぶりも良かった」と効果を認めています。
レーヌマロンを管理する小栗師は、半兄のロードラディウスがダートのオープン馬である点を挙げ、「血統的には向いていると思います」とダート替わりでの変わり身に期待を示しています。
入力された内容には、WordP…