2026年1月16日、大井競馬場で行われた2R C3二三は、単勝90.2倍の伏兵レモンアイカー(10番)が直線で鮮やかに抜け出し、大波乱の結果となりました。高橋優騎手を背に、先行集団から粘り強く伸びたレモンアイカーは、人気馬エレパイオ(13番)とプラウドメアリー(15番)の追撃を振り切り優勝。レースの具体的な展開と確定着順を実況データに基づき詳細に解説します。
2026年1月16日、大井競馬場第2レース C3二三(11:27発走)の結果は、単勝オッズ90.2倍のレモンアイカーが勝利するという波乱の幕開けとなりました。以下に確定着順(上位3頭)とレース前の出馬表をまとめます。
レース実況に基づき、上位3着の結果は以下の通りです。
| 着順 | 馬番 | 馬名 | 人気 | オッズ | 騎手 |
| 1 | 10 | レモンアイカー | 15 | 90.2 | 高橋優 |
| 2 | 13 | エレパイオ | 2 | 7.7 | 鷹見陸 |
| 3 | 15 | プラウドメアリー | 3 | 8.1 | 藤本現暉 |
このレースには16頭が出走しました。1番人気はゴールドブレイン(2番)でしたが、馬券圏外に終わりました。レモンアイカーは15番人気での出走でした。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 人気 | オッズ |
| 1 | 1 | ショウサンレックス | 牡6 | 56 | 藤田凌 | 8 | 14.4 |
| 1 | 2 | ゴールドブレイン | 牡8 | 56 | 石川倭 | 1 | 3.1 |
| 2 | 3 | アイアンバイブル | セ4 | 56 | 安藤洋一 | 4 | 9.4 |
| 2 | 4 | インヘリタンスエス | 牡5 | 56 | 菅原涼太 | 11 | 20.6 |
| 3 | 5 | ロクスマリアンヌ | 牝7 | 54 | 西啓太 | 10 | 19.3 |
| 3 | 6 | ルイーサ | 牝6 | 54 | 矢野貴之 | 7 | 13.9 |
| 4 | 7 | アソス | 牡6 | 56 | 服部茂史 | 12 | 26.2 |
| 4 | 8 | ジョンノコトバ | セ4 | 56 | 千田洋 | 16 | 104 |
| 5 | 9 | ミキノカラクリバコ | 牡8 | 56 | 江里口裕 | 9 | 14.5 |
| 5 | 10 | レモンアイカー | 牝6 | 51 | 高橋優 | 15 | 90.2 |
| 6 | 11 | ピックアンドロール | 牡5 | 56 | 野畑凌 | 5 | 12.6 |
| 6 | 12 | ボンマティ | 牝4 | 53 | 谷内貫太 | 14 | 68.1 |
| 7 | 13 | エレパイオ | 牝4 | 54 | 鷹見陸 | 2 | 7.7 |
| 7 | 14 | タカノドリーム | 牡7 | 56 | 御神本訓 | 6 | 12.6 |
| 8 | 15 | プラウドメアリー | 牝4 | 54 | 藤本現暉 | 3 | 8.1 |
| 8 | 16 | エムオーナイナー | 牡8 | 56 | 新原周馬 | 13 | 52.4 |
レース実況(音声データ)から、レモンアイカー(10番)がどのようにして大勝利を収めたのか、レース展開を詳細に追います。
全馬が揃った綺麗なスタートを切った後、先行したのは5番のロクスマリアンヌと10番のレモンアイカーでした。その後ろには13番のエレパイオが続き、内からは1番ショウサンレックスが追走しました。レモンアイカーはスタート直後から勝ちを意識した積極的なポジションを取りました。
3コーナーから4コーナー中間にかけて、先行したロクスマリアンヌを追ってレモンアイカーが2番手に浮上。最後の直線に入ると、外から一気に10番レモンアイカーが先頭に立ち、抜け出しました。内側で粘っていたロクスマリアンヌは後退し、代わりにエレパイオが2番手に迫るも、レモンアイカーの勢いは止まりませんでした。レモンアイカーはそのままリードを保ち、ゴールイン。高橋優騎手の積極的な騎乗と、馬の粘りが勝因と言えるでしょう。
馬券に絡んだエレパイオ、プラウドメアリー、そして予想推奨馬だったロクスマリアンヌの走りについて分析します。
2番人気だったエレパイオ(13番)は、中団からスムーズに追走し、直線でしっかりと伸びて2着を確保しました。また、3番人気だったプラウドメアリー(15番)は、最高峰付近から最終直線で鋭く追い込み、3番手に上がる健闘を見せました。人気馬が掲示板を確保し、馬券が荒れすぎなかったのはこの2頭の走りによるものです。
今回の予想では、ロクスマリアンヌ(5番)とエレパイオ(13番)が推奨されていました(△印)。ロクスマリアンヌはスタートから積極的に先頭を奪いに行く競馬をしましたが、直線で力尽き、後退してしまいました。一方、推奨馬のエレパイオは2着を確保し、堅実な走りを見せました。
大井2R C3二三は、単勝90.2倍のレモンアイカーが高橋優騎手の手腕により波乱を起こしました。最終的な上位人気馬の配置により三連系馬券は比較的落ち着いた結果となりましたが、レモンアイカーの激走は記憶に残る一戦となりました。次走以降のレモンアイカーの活躍に注目です。