2026年1月13日に行われた高知8R C1ー2戦のレース実況を詳細に解析します。単勝1番人気のディアセオリー(5番)、先行したモルフェウス(6番)らを抑え、鮮やかな差し切りで勝利を収めたのは4番ビービーベジェサでした。レース序盤の展開から直線での激しい叩き合い、そして注目されたユキノマリア(7番)の動向まで、レースの全貌をお伝えします。
2026年1月13日に行われた高知競馬場第8レース C1ー2戦(19:45発走)の出走馬情報とオッズ(人気)を確認します。このレースでは、ディアセオリーが圧倒的な1番人気に推されました。
以下に、高知8Rに出走した7頭の馬名、斤量、騎手、そして発走前の想定オッズおよび人気をまとめます。単勝1.1倍のディアセオリーに人気が集中しました。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 想定オッズ | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ボマライン | セ9 | 57 | 木村直輝 | 34.6 | 6 |
| 2 | 2 | アグロドルチェ | 牡5 | 57 | 井上瑛太 | 34.7 | 7 |
| 3 | 3 | ゴールドイーグル | 牡5 | 57 | 永森大智 | 22.6 | 4 |
| 4 | 4 | ビービーベジェサ | セ6 | 57 | 加藤翔馬 | 7.5 | 2 |
| 5 | 5 | ディアセオリー | 牡9 | 57 | 吉原寛人 | 1.1 | 1 |
| 6 | 6 | モルフェウス | 牡5 | 57 | 中島龍也 | 22.6 | 5 |
| 7 | 7 | ユキノマリア | 牝6 | 55 | 上田将司 | 7.5 | 3 |
予想印「◯」が打たれていた7番ユキノマリアは、実況でも「特意のマイル戦」であることが触れられており、前評判が高かった一頭です。オッズは7.5倍と、1番人気のディアセオリーに次ぐ人気を集めていました。
レースはスタート直後から激しい先行争いが展開されました。特に6番モルフェウスの積極性が目立ちました。
スタート後、モルフェウス(6番)が押していき、先頭に立ちます。これに5番ディアセオリーが2番手で続き、モルフェウスは2馬身ほどのリードを確保しました。3番手には外から4番ビービーベジェサが上がり、内には3番ゴールドイーグルが位置を取る形です。
一方、注目のユキノマリア(7番)は中団に位置し、最高峰からは2番アグロドルチェが追走する展開となりました。前半の600m通過タイムは39秒8と発表され、モルフェウスが中島龍也騎手を背に粘り強くリードを保ちます。
レース中盤、モルフェウスが逃げる形を崩さず、2番手にはディアセオリーがピッタリと追走します。3番手は4番ビービーベジェサがキープし、その後に3番ゴールドイーグル。この時点で、全体は7馬身ほどのリードに固まり、大きな差はつきませんでした。
4コーナー手前、外からは7番ユキノマリアと2番アグロドルチェがポジションを上げて動き出し、後方集団も前の集団に詰め寄ります。
勝負どころである第4コーナーのカーブを回ると、いよいよ直線での叩き合いが始まります。
先頭は依然としてモルフェウス(6番)でしたが、外から1番人気のディアセオリー(5番)が並びかけてきます。モルフェウスも粘りを見せ、2頭が並んで残り200mを切りました。この直後方、3番手集団では4番ビービーベジェサが外からさらにポジションを押し上げ、ディアセオリーに並びかける勢いを見せます。
激しい先行争いから一転、直線に入ると驚異的な末脚を発揮したのはビービーベジェサでした。ゲート入りでごねる場面があったにもかかわらず、レースでは鮮やかな差し切り勝ちを決めます。実況では「4番BBベジュアサー、レースはあずやかさしきりがち」と伝えられました。
最終的な結果は、勝利したビービーベジェサに続き、2番手がディアセオリー。3番手はユキノマリア、アグロドルチェ、モルフェウスらが接戦を演じました。