2026年1月13日、名古屋競馬場で行われた11R七草特別(A)は、単勝3.8倍の1番人気コスモルージュ(12番)が直線で鋭く伸び、見事勝利を収めました。レース序盤はラブリーサイン(6番)が先頭を奪ってリードしましたが、直線ではコスモルージュが内から抜け出し圧勝。2着争いは、逃げ粘ったラブリーサインと、サンマルレジェンド、リョウライライの3頭による大接戦となりました。
この記事の要点
- 名古屋11R 七草特別(A)は、1番人気コスモルージュが期待に応えて勝利しました。
- レース序盤はラブリーサイン(6番)がリードし、先行馬有利な展開となりました。
- 直線ではコスモルージュが差し切り、ゴール直後の2着争いは3頭による写真判定が必要なほどの激戦でした。
- リョウライライ(2番人気)、サンマルレジェンド(3番人気)といった上位人気馬が2着争いに加わり、実力が拮抗した一戦となりました。
名古屋11R 七草特別(A) レース結果と実況ハイライト
2026年1月13日に名古屋競馬場で行われた七草特別(A)の結果と、レースの主要な展開を実況音声に基づいて解説します。このレースはA級戦であり、コスモルージュをはじめとする実力馬が集まりました。
出馬表と最終オッズ一覧
七草特別(A)に出走した全12頭の出馬表と、レース前の単勝オッズ、人気順は以下の通りです。オッズは1番人気コスモルージュ(3.8倍)と2番人気リョウライライ(4.2倍)、3番人気サンマルレジェンド(4.3倍)が僅差で並び、激戦が予想されました。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 調教師 | 単勝オッズ | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | カミルレ | 牝9 | 53 | 木之前葵 | 植松則幸 | 7.0 | 4 |
| 2 | 2 | タイクーンバゴ | 牡9 | 57 | 柿原翔 | 竹下直人 | 127.2 | 11 |
| 3 | 3 | ロードリレーション | 牡5 | 57 | 阪野学 | 榎屋充 | 21.2 | 7 |
| 4 | 4 | リョウライライ | 牡6 | 57 | 今井貴大 | 竹下直人 | 4.2 | 2 |
| 5 | 5 | アイルビーメジャー | 牡9 | 57 | 尾崎章生 | 本名信行 | 21.2 | 8 |
| 5 | 6 | ラブリーサイン | 牝5 | 55 | 加藤聡一 | 川西毅 | 9.0 | 5 |
| 6 | 7 | グランドジュビリー | 牡9 | 57 | 村上弘樹 | 瀬戸口悟 | 31.8 | 10 |
| 6 | 8 | ワイルドハンター | セ6 | 57 | 加藤誓二 | 竹下太 | 127.2 | 12 |
| 7 | 9 | サンマルレジェンド | 牡8 | 57 | 大畑雅章 | 今津博之 | 4.3 | 3 |
| 7 | 10 | スティールストーム | 牡8 | 57 | 丸野勝虎 | 安部幸夫 | 21.2 | 9 |
| 8 | 11 | ミクロフィラム | 牝5 | 55 | 大畑慧悟 | 竹下直人 | 11.5 | 6 |
| 8 | 12 | コスモルージュ | セ7 | 57 | 塚本征吾 | 安部幸夫 | 3.8 | 1 |
レース実況:序盤から向こう上面の展開
スタート直後、先行争いは内から1番カミルレ、そして間から6番ラブリーサインが積極的にポジションを取りに行きました。レースの主導権を握ったのは5番人気(9.0倍)の6番ラブリーサインで、7番グランドジュビリーが2番手につけました。
向こう正面ではラブリーサインがリードを保ち、外からは3番人気の9番サンマルレジェンド、内からは5番アイルビーメジャー、そして1番人気の12番コスモルージュが先団を形成しました。
直線での攻防:コスモルージュの勝利と2着争い
4コーナーを回り直線に入ると、逃げるラブリーサインに後続が一気に襲いかかりました。外からは2番人気4番リョウライライが捲り追い込みをかけ、先行集団の争いはさらに激化します。
結果、12番コスモルージュが内から力強く抜け出し、先頭でゴールインを果たしました。続く2着争いは、逃げたラブリーサイン、外から詰めたサンマルレジェンド、大外から追い込んだリョウライライの3頭が横一線となる大激戦となり、着順は確定まで時間を要しました。
優勝馬コスモルージュの強さと今後の展望
コスモルージュの勝因分析
コスモルージュの勝因は、先行勢が激しく競り合う展開を読み、中団で脚を溜めて内からスムーズに加速できた点にあります。塚本征吾騎手の冷静な騎乗が、馬の能力を最大限に引き出しました。混戦となった2着争いを尻目に、コスモルージュは確かな実力で勝利を収めました。
2着争いを演じた馬たちの評価
惜しくも2着争いに敗れた馬たちも、今後のレースに繋がる内容を見せました。
- ラブリーサイン(6番): 5番人気ながら先頭を走り続け、ゴール寸前まで粘り込みました。この粘り強さは、今後も展開次第で馬券に絡む可能性を示唆しています。
- リョウライライ(4番): 2番人気に推された実力馬であり、直線では大外から驚異的な追い込みを見せました。距離や展開によっては、次走でさらに上の結果が期待されます。
- サンマルレジェンド(9番): 3番人気として先行集団で戦い、ゴール前まで諦めずに粘り込み、混戦の中で存在感を示しました。
七草特別(A) レース総括
名古屋競馬のA級戦である七草特別は、人気に応えたコスモルージュが勝利を飾りました。このレースは、人気上位馬であるコスモルージュ、リョウライライ、サンマルレジェンド、そして先行馬ラブリーサインが、それぞれ異なる戦術で力を出し合った、見応えのある一戦となりました。