2026年1月12日、大井競馬場9R(C21516)戦が行われ、単勝1番人気のビックバンブーが圧倒的な強さを見せて優勝を飾りました。レース序盤はサウンドルークスとザクラウンが先行争いを展開しましたが、向こう正面から徐々にポジションを上げたビックバンブーが最後の直線で独走態勢に入り、後続を突き放す快勝となりました。2着争いはナツリュウオーとサウンドルークスの熾烈な競り合いとなり、混戦となったレース展開を詳細な実況とともに振り返ります。
2026年1月12日(月)に大井競馬場で行われた9R C21516クラスの全出走馬、人気オッズ、およびレース前の推奨馬情報をまとめました。単勝1番人気は7枠12番のビックバンブー(単勝2.8倍)、2番人気は4枠6番のザクラウン(単勝6.1倍)でした。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 調教師 | 単勝オッズ | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ジェーボンド | 牡5 | 56 | 秋元耕成 | 高岩孝敏 | 60.4 | 14 |
| 2 | 2 | ブライトフォース | 牡4 | 56 | 桑村真明 | 鷹見浩 | 27.0 | 8 |
| 2 | 3 | カプチーノ | 牝4 | 54 | 横川怜央 | 佐々木洋 | 29.0 | 9 |
| 3 | 4 | ハンターウルフ | 牡4 | 56 | 瀬川将輝 | 栗田裕光 | 43.5 | 11 |
| 3 | 5 | サウンドルークス | 牡5 | 56 | 笹川翼 | 鈴木啓之 | 9.3 | 5 |
| 4 | 6 | ザクラウン | 牡5 | 56 | 和田譲治 | 佐宗応和 | 6.1 | 2 |
| 4 | 7 | キワミイモン | 牡9 | 56 | 達城龍次 | 赤嶺亮 | 8.8 | 4 |
| 5 | 8 | エイコーカイザー | 牡5 | 56 | 本村直樹 | 高岩孝敏 | 11.7 | 7 |
| 5 | 9 | ナツリュウオー | 牝5 | 54 | 御神本訓 | 須田和伸 | 8.3 | 3 |
| 6 | 10 | オルチャタ | 牝4 | 53 | 谷内貫太 | 朝倉実 | 48.1 | 12 |
| 6 | 11 | モンゲーヴィーナス | 牝4 | 53 | 佐野遥久 | 阪本一栄 | 51.2 | 13 |
| 7 | 12 | ビックバンブー | 牡6 | 56 | 鷹見陸 | 立花伸 | 2.8 | 1 |
| 7 | 13 | タケノオーカン | 牡4 | 56 | 高野誠毅 | 納谷和玖 | 65.9 | 15 |
| 8 | 14 | フィライングレース | 牝4 | 54 | 藤田凌 | 坂井英光 | 9.8 | 6 |
| 8 | 15 | サブノマカナ | 牝4 | 54 | 高橋昭平 | 立花伸 | 36.0 | 10 |
このレースにおける予想推奨馬は、本命(▲)にザクラウン、対抗(◯)にビックバンブーの2頭でした。人気通り、両馬ともに馬券の中心として注目されていました。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 想定オッズ(人気) |
|---|---|---|---|
| ▲ | 6 | ザクラウン | 6.1倍(2番人気) |
| ◯ | 12 | ビックバンブー | 2.8倍(1番人気) |
実況音声に基づき、C21516のレース展開を追っていきます。勝負どころとなった4コーナーでのビックバンブーの動きがレースの決定打となりました。
スタート後、先行体制を取ったのは5番のサウンドルークスと6番のザクラウンの2頭でした。その後ろには9番ナツリュウオー、12番のビックバンブー、14番のフィライングレースが続いて先団を形成しました。中団後方には3番のカプチーノや8番のエイコーカイザーが控える位置取りでした。
3コーナーから4コーナーの中間点では、依然としてサウンドルークスが先頭を維持し、ザクラウンが追走しました。しかし、この付近で12番のビックバンブーが外から一気に差を詰めて先行集団に並びかけ、勝負を仕掛けます。後方ではカプチーノやフィライングレースが追い込み態勢に入りました。
4コーナーを回り直線に入ると、12番ビックバンブーが馬場の3分どころから抜け出し、後続を突き放す独走となりました。そのままリードを広げたビックバンブーがゴールし、圧勝を飾りました。2着争いは最後の最後までもつれ、外の9番ナツリュウオーと内の5番サウンドルークスが写真判定かと思われるほどの接戦で入線しました。
実況レポートに基づき、上位を賑わせたビックバンブー、ナツリュウオー、サウンドルークスの走破内容を分析します。
単勝1番人気のビックバンブーは、道中のポジション取りと直線での加速力が際立っており、2馬身差以上をつけての完勝でした。先行争いを冷静に見ながら、勝負どころで確実に動くことができる自在性を発揮し、人気の裏付けとなる強い内容でした。
2着争いを演じたのは、3番人気のナツリュウオーと5番人気のサウンドルークスでした。サウンドルークスは先行から粘り込みを図り、ナツリュウオーは中団から力強く追い上げる形で、両者一歩も譲らない競り合いとなりました。この2頭の接戦は、次のレースへ向けても注目すべき内容です。