2026年1月10日に高知競馬場で行われた高知2R(3歳-1戦)の実況と結果を分析します。1番人気のララハカランダが先行争いから直線で先頭を譲らず見事勝利を収めました。2番手のカントリービクターが最後まで追い上げましたが及ばず2着。本記事では、このレースの出馬表、実況の詳細、そして勝利したララハカランダのレース運びの鍵を解説します。
この記事の要点
- ララハカランダ(1番人気)が先行策から見事逃げ粘り、勝利を収めました。
- カントリービクター(2番人気)は直線で激しく追い上げましたが、惜しくも2着でした。
- レース序盤はバーニングホットやフォレストターキンが先頭を争う混戦となりました。
- 予想印(◯)がついていたブラックオレンジ(4番人気)は中団でのレース運びでした。
- 上り5ハロン(800m)は53秒9、600mは40秒6というペースで推移しました。
レース概要と注目馬の評価
2026年1月10日に行われた高知競馬場第2レース(3歳-1組)は、9頭立てで行われました。単勝1番人気はララハカランダ(3.4倍)、2番人気はカントリービクター(3.6倍)と、人気が拮抗する中でのレースとなりました。
高知2R 出馬表(オッズ・人気順)
レース前の出走馬情報と想定オッズは以下の通りです。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 厩舎 | 想定オッズ | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | バーニングホット | 牝3 | 55 | 大澤誠志 | 細川忠義 | 34.8 | 9 |
| 2 | 2 | カントリービクター | 牡3 | 57 | 郷間勇太 | 別府真司 | 3.6 | 2 |
| 3 | 3 | グリエールキック | 牝3 | 55 | 吉原寛人 | 工藤真司 | 4.5 | 3 |
| 4 | 4 | ブラックオレンジ | 牝3 | 55 | 林謙佑 | 国澤輝幸 | 7.3 | 4 |
| 5 | 5 | クロシオバンザイ | 牡3 | 57 | 岡村卓弥 | 雑賀正光 | 8.1 | 5 |
| 6 | 6 | シェエム | 牝3 | 55 | 畑中信司 | 別府真司 | 22.9 | 7 |
| 7 | 7 | ユミッチラブ | 牡3 | 57 | 上田将司 | 国澤輝幸 | 34.1 | 8 |
| 8 | 8 | フォレストターキン | 牝3 | 55 | 岩橋勇二 | 別府真司 | 11.1 | 6 |
| 8 | 9 | ララハカランダ | 牡3 | 57 | 宮川実 | 西川敏弘 | 3.4 | 1 |
予想(◯)ブラックオレンジと結果の対比
このレースでは、4枠4番のブラックオレンジが予想印(◯)として注目されていました。想定オッズは7.3倍の4番人気でした。しかし、実況によるとブラックオレンジは中団での競馬となり、最終的な上位争いには絡みませんでした。
| 着順 | 馬名(馬番) | 想定人気 | 想定オッズ(倍) | 予想印 |
|---|---|---|---|---|
| 1着 | ララハカランダ (9) | 1番人気 | 3.4 | – |
| 2着 | カントリービクター (2) | 2番人気 | 3.6 | – |
| 3着 | グリエールキック (3) | 3番人気 | 4.5 | – |
| 注目外 | ブラックオレンジ (4) | 4番人気 | 7.3 | ◯ |
高知2R レース実況詳細分析
9頭立てのレースは、枠入りが最後となったララハカランダがゲートにおさまると同時にスタートしました。序盤から激しい先行争いが展開されました。
スタート直後の先行争い
スタート直後、内からは1番のバーニングホットが前へ上がっていき、外からは8番のフォレストターキン、そして9番のララハカランダが先行争いに加わりました。その後ろには2番のカントリービクターと6番のシェエムが続き、4番ブラックオレンジ、7番ユミッチラブらが中団を形成しました。9頭は固まって1コーナーカーブを迎えました。
先頭は1番バーニングホットがリードを取り、9番ララハカランダが2番手、8番フォレストターキンが3番手で向こう正面に入りました。この時点で、予想注目馬のブラックオレンジは中団のやや後ろ、6番シェエムと並んで追走していました。
3〜4コーナーの攻防と勝負どころ
600mを切るあたりで馬群が固まり、3コーナーカーブを迎えます。ここで、外から9番ララハカランダがわずかに前へ出始め、1番バーニングホット、8番フォレストターキンが固まって追走する展開となりました。
400mを切って、直後から2番カントリービクターが差を詰めて先団へ接近。その直後に3番グリエールキック、さらに5番のクロシオバンザイが続きました。前は4コーナーカーブを迎え、9番ララハカランダが先頭で直線へ抜け出します。
直線での激しい叩き合いと結果
最後の直線に入ると、外から2番カントリービクターが猛烈に追い上げ、ララハカランダに並びかけます。この2頭による激しい叩き合いとなりましたが、最終的には9番ララハカランダが粘り切り、先頭でゴールしました。
2着は2番カントリービクター、3着には3番グリエールキックが入り、4着には5番クロシオバンザイが続きました。人気上位3頭での堅い決着となりました。
レース総評とラップタイム
高知2Rは1番人気ララハカランダが終始積極的なレース運びを見せ、見事人気に応える勝利となりました。直線でカントリービクターの追い上げを受けながらも、粘り強さでクビ差を凌ぎ切った宮川実騎手の巧みなエスコートが光るレースでした。
このレースのラップタイムは以下の通りです。
| 区間 | タイム(秒) |
|---|---|
| 600メートル | 40秒6 |
| 上り5ハロン(800メートル) | 53秒9 |