日本競馬界のレジェンド武豊騎手は、今週1月17日(土曜)・18日(日曜)の京都開催で多数の騎乗を予定しており、土日合計11鞍に騎乗します。特に注目は、日曜メインの日経新春杯(GII)に出走するサブマリーナや、コントレイル産駒の3歳新馬ラルクアンレーヴです。さらに、ダートGIフェブラリーSへの出走が有力視されるヤマニンウルスなど、今後のお手馬に関する最新情報が飛び交っています。本記事では、週末の騎乗馬の分析と、春のGI戦線を見据えた有力馬たちの動向を詳しく解説します。
武豊騎手は今週末、京都競馬場で土日合計11鞍に騎乗を予定しており、多くのファンが注目しています。特に日曜メインの日経新春杯(GII)は、春の長距離戦線を見据える上で重要な一戦となります。
日曜11Rの日経新春杯では、サブマリーナ(牡5歳、57.0kg)に騎乗します。サブマリーナはネット予想で5番人気に想定されており、ハンデ戦での斤量57.0kgは「えらく見込まれた」という声も聞かれました。
枠順は7枠10番に決まりました。差し馬であるサブマリーナにとって、今の京都の馬場状態を考慮すると内枠より外枠のほうが良いという見方もあります。
日曜5Rの3歳新馬戦(芝2000m)でデビューを迎えるラルクアンレーヴ(牡3歳)は、コントレイル産駒として注目を集めています。馬主はキーファーズで、清水久詞厩舎という期待の大きい一頭です。
土曜5Rのローズラフィネ(牝3歳)は、レースを使われてから調教時計が大幅に良化しており、変わり身に期待する声がありました。また、土曜10Rの紅梅S(L)に出走するプリンセスモコ(牝3歳)は、武豊騎手と縁の深い三嶋牧場生産馬であり、ファンにとって期待の大きい一頭です。
土曜日のレースでは、ローズラフィネ(9着)は他馬に邪魔をされ折り合いを欠いてしまい、ゴールデンスラム(7着)もクラス慣れが必要な結果となりました。ローズラフィネについては、気性の問題から今後距離短縮の可能性が指摘されています。
今週末の武豊騎手の主な騎乗馬とネット予想の人気をまとめました。長年の経験から、武豊騎手には「ちょい穴(6~9番人気)くらいの微妙な馬を勝ち負けに持ってくる腕」があるとの評価もあります。
| 日付 | R | レース名 | 馬名 | 予想人気 |
|---|---|---|---|---|
| 1/17(土) | 5R | 3歳未勝利 | ローズラフィネ | 4人気 |
| 1/17(土) | 8R | 4歳上1勝クラス | ドラゴン | 1人気 |
| 1/17(土) | 10R | 紅梅S (L) | プリンセスモコ | 3人気 |
| 1/17(土) | 11R | 羅生門S | ローズバルサム | 8人気 |
| 1/18(日) | 5R | 3歳新馬 | ラルクアンレーヴ | 3人気 |
| 1/18(日) | 10R | 大津特別 | バッケンレコード | 2人気 |
| 1/18(日) | 11R | 日経新春杯(GII) | サブマリーナ | 5人気 |
ダート界で期待されるヤマニンウルス(牡5歳)が、武豊騎手とのコンビでフェブラリーS(GI)を目指すことが明らかになり、1月16日に帰厩しました。
フェブラリーSへの出走には、賞金順またはレーティング順で上位に入る必要があります。ヤマニンウルスは賞金面では厳しさが指摘されたものの、2026年より導入されたレーティング上位10頭の優先出走枠(レーティング114)により、出走できる可能性が極めて高くなっています。
| カテゴリー | 馬名(抜粋) | レーティング/賞金 |
|---|---|---|
| 優先出走権(プロキオンS) | ― | ― |
| 優先出走権(根岸S) | ― | ― |
| レーティング上位10頭ライン | ヤマニンウルス | 114 |
| 賞金上位候補(賞金2.18億超) | クラウンプライド、ペプチドナイル | 2.18億/2.10億 |
出典: netkeibaの掲示板よりファン情報
ヤマニンウルスはプロキオンSで先行早め先頭から押し切る強い競馬を見せており、その実力は高く評価されています。また、同馬は使い詰を嫌い、休養明けのレースで強さを発揮する傾向があるため、万全の状態でGIに臨むことが期待されています。
武豊騎手は、ヤマニンウルス以外にも、この冬から春にかけて複数の重賞で有力馬への騎乗が想定されています。
現在想定されている2月以降の主な重賞騎乗予定は以下の通りです。
| 日付 | レース名 | 馬名 | クラス |
|---|---|---|---|
| 2/8(日) | 東京新聞杯 | マジックサンズ | 4歳上OP |
| 2/14(土) | クイーンC | マルガ | 重賞 |
| 2/21(土) | 阪急杯 | フォーチュンタイム | 重賞 |
| 未定 | 睦月S | クルゼイロドスル | OP |
1月14日には、武豊騎手のダービーパートナーでもあるドウデュースの初仔(牝馬)が誕生しました。ファンからは、この初仔が将来的にホープフルS、日本ダービー、凱旋門賞といった大舞台を松嶋オーナー、友道調教師、そして武豊騎手のコンビで目指すことへの強い期待が寄せられています。初仔のデビューは最短で2028年と見込まれています。
武豊騎手は長きにわたりトップレベルで活躍を続けており、JRA重賞で366勝を挙げています(スレッド内のファン情報より)。
| レース名 | 勝利数 | 主な勝ち馬(抜粋) |
|---|---|---|
| シンザン記念 | 8勝 | ディープインパクト、ライトクオンタムなど |
| 弥生賞 | 8勝 | ディープインパクト、スペシャルウィークなど |
| きさらぎ賞 | 6勝 | スペシャルウィーク、リーチザクラウンなど |
| フェブラリーS | 5勝 | カネヒキリ、ヴァーミリアン、インティなど |
| 京都記念 | 5勝 | ドウデュース、アドマイヤムーンなど |
| 東京新聞杯 | 5勝 | ハットトリック、リスグラシューなど |
出典: スレッド内情報