2026年1月2日 / 2026年1月2日
2026年1月3日に川崎競馬場で開催される「恵比寿天賞(C1)」のレース展望。年末年始の変則的な調整過程が鍵を握る中、安定感のあるサラサエンペラーや実績馬ランニングホットなど、有力各馬の血統、近況、調教内容から仕上がり具合を分析し、予想のポイントを解説します。
| レース名 | 恵比寿天賞(C1二) |
|---|---|
| 開催日時 | 2026年1月3日(金) 17:10発走 |
| 競馬場 | 川崎競馬場 |
| コース | ダート1400m (左回り) |
新年最初の川崎開催を飾る恵比寿天賞。本レースの最大の焦点は、川崎1400mへのコース適性と、各馬の直近の仕上がり具合です。特に年末年始の変則的な調整過程において、どの陣営が万全の状態で出走させられるかを見極めることが重要になります。
出走馬の中から、特に注目すべき有力馬をピックアップして分析します。
騎手: 町田直希
厩舎: 川崎・内田勝義厩舎血統父:タワーオブロンドン 母:グローリアスローズ 母父:ロックオブジブラルタル
南関東転入後、3着、1着、3着と安定した成績を継続。前走は出負けが響いたものの、それでも大崩れしなかった点は高く評価できます。内田調教師も「現状では1400メートルぐらいが合う」と距離適性に自信を示しており、デキも良好とのこと。12月30日の調教でも順調な動きを見せており、スタートさえ五分に決められれば、勝ち負けは必至でしょう。
騎手: 張田昂
厩舎: 川崎・山崎裕也厩舎血統父:パイロ 母:リリカルドーン 母父:Dawn Approach
当舞台のJRA交流戦を制した実績を持つ実力馬。昇級初戦でも0.3秒差の4着と、クラス通用の力を示しています。今回は放牧明けの一戦となり、山崎裕也調教師から「まだ良化の余地を残す段階。割引が必要かもしれない」と慎重なコメントも出ていますが、地力は上位。最終追い切りではまずまずの時計をマークしており、能力でどこまでカバーできるかが焦点です。
騎手: 野畑凌
厩舎: 川崎・佐藤博紀厩舎血統父:U S Navy Flag 母:アップルトンドローヴ 母父:Street Cry
近走はレースぶりが安定しており、3走前の同舞台(川崎1400m)では2着に好走。佐藤博紀調教師が「ブリンカー効果で道中のハミ掛かりが良くなった」と語るように、精神面での成長がうかがえます。12月30日の追い切りでは馬なりながら気配は抜群で、自分のリズムでスムーズに運べればチャンスは十分にあります。
騎手: 藤江渉
厩舎: 川崎・八木正喜厩舎血統父:シニスターミニスター 母:ボンセジュール 母父:ダイワメジャー
最内枠から持ち前の先行力を生かしたいタイプ。4走前には0.2秒差の競馬をしており、粘り強さが持ち味です。八木調教師は「雰囲気はいい」と状態面を評価しており、距離短縮もプラスに働く可能性があります。極端に時計のかかる馬場でなければ、前々での押し切りも警戒が必要です。
4. カルデライト(増田充宏騎手)JRA新馬戦2着の実績馬。転入後は苦戦していますが、高月調教師は「良くなった感触がある」とコメント。ブリンカー着用で一変する可能性に注意が必要です。11. ビルドラポール(山林堂信騎手)大井からの転厩初戦。左回りの大井1650mで連対歴があり、初の川崎コースでも侮れない存在です。
2026年最初の川崎開催を締めくくる恵比寿天賞。実績上位のランニングホットは休み明けの状態が鍵ですが、順調さではサラサエンペラーやポテンザに分がありそうです。また、展開次第では最内枠のラヴィンローゼスの粘り込みも十分に考えられます。
最終的な予想の結論と買い目は、以下のリンクからご確認ください。【結論】恵比寿天賞(C1) の最終予想を見る