2026年1月5日に名古屋競馬場で行われた第3競争「菊の花賞(C)」(920m, 11頭立て)のレース結果と詳細を速報します。1番人気サノノスウィフト、2番人気コスモクイーンビーをはじめとする人気馬の事前予想印とオッズを振り返りつつ、白熱したレース実況の解析を実施。先行したフェリアフローレスやワンハートらがゴール前で繰り広げた大接戦の様子を詳しく分析します。
この記事の要点
- 名古屋3R 菊の花賞(C)は、11頭立て、距離920mで争われた。
- 事前予想では、サノノスウィフトが本命(◎)、コスモクイーンビーが対抗(◯)、フェリアフローレスが単穴(▲)とされた。
- レースはフェリアフローレスが先頭争いをリードし、ワンハート、コスモクイーンビーが続く展開となった。
- 直線ではフェリアフローレスとワンハートが激しい競り合いを見せ、後方からはカナデルエア、クィーンミツコが追い込む大接戦でゴールした。
名古屋3R 菊の花賞(C) 出馬表とレース概要
2026年1月5日に開催された名古屋競馬場第3レース「菊の花賞(C)」(ダート920m、11頭立て)の出馬表は以下の通りです。本レースは牝馬限定のCクラス競走として行われました。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | オッズ | 人気 | 所属 | 調教師 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | タマモルピナス | 牝5 | 55 | 筒井勇介 | 19.8 | 9 | 愛知 | 原口次夫 |
| 2 | 2 | コスモクイーンビー | 牝4 | 55 | 望月洵輝 | 5.0 | 2 | 愛知 | 服部功 |
| 3 | 3 | ワンハート | 牝4 | 55 | 細川智史 | 12.3 | 6 | 愛知 | 迫田清美 |
| 4 | 4 | クィーンミツコ | 牝5 | 55 | 大原浩司 | 37.6 | 11 | 愛知 | 戸部尚実 |
| 5 | 5 | カナデルエア | 牝4 | 55 | 友森翔太 | 8.4 | 3 | 愛知 | 榎屋充 |
| 6 | 6 | ケルンピュール | 牝5 | 51 | 小笠原羚 | 18.8 | 8 | 愛知 | 戸部尚実 |
| 6 | 7 | フェリアフローレス | 牝4 | 55 | 大畑雅章 | 12.1 | 5 | 愛知 | 榎屋充 |
| 7 | 8 | ベストヒューマ | 牡4 | 57 | 阪野学 | 18.3 | 7 | 愛知 | 今津勝之 |
| 7 | 9 | トラストユー | 牝4 | 55 | 大畑慧悟 | 9.8 | 4 | 愛知 | 迫田清美 |
| 8 | 10 | ライヴァル | 牡6 | 57 | 尾崎章生 | 28.6 | 10 | 愛知 | 成田明 |
| 8 | 11 | サノノスウィフト | 牝4 | 53 | 木之前葵 | 2.2 | 1 | 愛知 | 植松則幸 |
予想印(◎◯▲)とオッズ分析
人気は8枠11番サノノスウィフト(木之前葵騎手)が2.2倍で本命(◎)を集め、次いで2番人気に2枠2番コスモクイーンビー(望月洵輝騎手)が5.0倍で対抗(◯)となりました。予想オッズと印は以下の通りです。
- ◎ 本命: 8枠11番 サノノスウィフト (2.2倍 / 1番人気)
- ◯ 対抗: 2枠2番 コスモクイーンビー (5.0倍 / 2番人気)
- ▲ 単穴: 6枠7番 フェリアフローレス (12.1倍 / 5番人気)
人気上位は単勝2.2倍のサノノスウィフトを中心に固まっており、3番人気のカナデルエア(8.4倍)、4番人気のトラストユー(9.8倍)までが10倍を切る状況でした。予想では、フェリアフローレスがオッズ以上の評価を受けていることが注目されます。
レース実況解析:最後の直線での激戦
スタート直後、向こう正面での先頭争いは、予想で▲を打たれた7番のフェリアフローレスが飛び出し、主導権を握る形となりました。その後ろには3番のワンハート、そして対抗の2番コスモクイーンビーが続きます。本命の11番サノノスウィフトは道中後方からの競馬となりました。
3〜4コーナーを回り、直線に向かう際、前は3頭の激しい争いとなりました。外からはフェリアフローレス、間を突いてワンハート、そして内からはコスモクイーンビーが粘ります。その直後からは3番人気のカナデルエアが追い込みを開始し、4番のクィーンミツコも外から追い上げる展開に。
ゴール前では、フェリアフローレスとワンハートが最後の最後まで首の上げ下げを繰り返す大接戦となり、レースは非常にタイトな決着となりました。上位人気馬が絡みつつも、先行した馬たちが意地を見せた白熱のレースとなりました。
レース総括と予想検証
菊の花賞(C)は、実況の通りフェリアフローレスとワンハートがゴール前まで競り合う結果となりました。事前予想で本命視されたサノノスウィフト(1番人気)はレース序盤でポジションを上げられず、実況でも終盤の言及がありませんでした。一方で、対抗のコスモクイーンビーは先行集団に位置取り、接戦に加わっています。
今回のレースは、短距離戦らしいスピードと先行力が重要であることが改めて示された結果と言えるでしょう。