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コントレイル産駒は種牡馬失敗か? ロードスタニング、サンセリテら期待馬の現状と深刻なスピード不足
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三冠馬コントレイルの初年度産駒が、年明け以降極度の不振に陥り、種牡馬としての評価が深刻な岐路に立たされています。2026年1月18日時点のレースで勝ち星を挙げられず、重賞戦線を占う京成杯(G3)でも期待馬が敗退。産駒全体に対する「追走力不足」「スピード不足」の指摘が深刻化しており、春のクラシック戦線への出走も危ぶまれています。最新の成績データと、期待馬ロードスタニングやサンセリテらの現状を分析します。
三冠馬コントレイルの初年度産駒は、デビュー当初こそ順調に勝ち星を重ねましたが、年が明けてから急激に成績が悪化しています。特に2026年1月18日のレースでは、新馬戦でロードスタニングが2着に入ったものの、新馬・未勝利で勝ち星を挙げられず、0勝という結果に終わりました。
月別の成績推移を見ると、特に2026年1月に入ってからの勝率・連対率の低下が顕著です。全成績では勝率11.4%、連対率22.3%ですが、1月の成績は勝率3.3%、連対率10.0%と、大幅に数字を落としています。未勝利戦は29連敗、2勝目チャレンジは16連敗と、勝ち上がりが極めて難しい状況です。
| 月 | 出走 (頭) | 勝利 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| **全成績** | 184 | 21 | 22.3% | 54.3% |
| 1月 | 30 | 1 | 10.0% | 30.0% |
| 12月 | 38 | 3 | 13.2% | 50.0% |
| 11月 | 33 | 4 | 18.2% | 57.8% |
| 10月 | 38 | 6 | 15.8% | 44.7% |
| 9月 | 14 | 2 | 50.0% | 64.3% |
| 8月 | 17 | 3 | 52.9% | 88.2% |
| 7月 | 6 | 2 | 83.3% | 83.3% |
| 6月 | 8 | 0 | 0.0% | 87.5% |
※上記データは5chスレッドに投稿された情報を元に作成しています。全成績には海外1戦0勝を含みます。
特に問題視されているのは、関西圏の競馬場での不振です。京都競馬場では37連敗、関西圏(京都・阪神・中京)全体で見ても41連敗を記録しています。また、中山競馬場の勝率も8.7%と低く、坂のあるコースやペースが上がりやすいコースに苦手意識がある可能性が示唆されています。一方で、東京競馬場では勝率20.0%と比較的良い成績を残しています。
| 競馬場 | 成績 (勝-2着-3着-着外) | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 札幌 | 0-3-0-2 | 0.0% | 60.0% | 60.0% |
| 福島 | 1-0-1-1 | 33.3% | 33.3% | 66.7% |
| 新潟 | 1-2-1-4 | 12.5% | 37.5% | 50.0% |
| 東京 | 5-1-4-15 | 20.0% | 24.0% | 40.0% |
| 中山 | 2-2-0-19 | 8.7% | 17.4% | 17.4% |
| 中京 | 3-5-1-7 | 18.8% | 50.0% | 56.2% |
| 京都 | 5-3-4-38 | 10.0% | 16.0% | 24.0% |
| 阪神 | 4-3-5-25 | 10.8% | 18.9% | 32.4% |
| 小倉 | 0-1-0-0 | 0.0% | 100.0% | 100.0% |
3歳クラシック戦線を占うG3京成杯(中山芝2000m)では、コントレイル産駒のジーネキングが出走しましたが、結果は10着に終わりました。京成杯での敗戦を受け、コントレイル産駒が今年の春クラシックで「見学にマジでなりそう」という厳しい声が上がっています。ここまで良血馬や期待馬が集められているにもかかわらず、クラシック参加すら難しい状況は深刻です。
1月18日の京都5R新馬戦(芝2000m)では、ロードスタニング(川田騎手)が2着に入り、この日唯一のハイライトとなりました。しかし、同じ日のメインレースでは、期待馬サンセリテ(戸崎騎手)が中山12R未勝利戦(芝1600m)で9着に惨敗するなど、他の有力馬は結果を出せていません。特にサンセリテは前走でも2番人気を飛ばしており、期待を裏切る結果が続いています。
デビュー前に期待の高かった主要な産駒(四天王、六馬将など)も、現状では勝ち上がりに苦労している馬が多い状況です(2026年1月18日時点)。
| 呼称 | 馬名 | 成績 | 最高成績 |
|---|---|---|---|
| コントレイル四天王 | エーデルゼーレ | 0勝2敗 | 2歳未勝利2着 |
| マジョレルブルー | 0勝1敗 | 2歳未勝利5着 | |
| バドリナート | 2勝2敗 | 萩ステークス(1勝クラス)1着 | |
| サガルマータ | 0勝1敗 | 2歳新馬3着 | |
| 六馬将 | ダノンミッドナイト | 0勝1敗 | 2歳新馬5着 |
| スウィーティーベル | 0勝1敗 | 2歳新馬5着 | |
| コニーアイランド | 1勝1敗 | 2歳新馬1着 | |
| ユマハム | 0勝1敗 | 2歳新馬5着 | |
| ウィルソン | 未出走 | (12月末入厩) | |
| サンセリテ | 0勝2敗 | 2歳新馬2着 | |
| Valkyrie | クールマイユール | 0勝1敗 | 2歳新馬13着 |
| ポニーテール | 未出走 | – | |
| オーロラボレリアス | 0勝3敗 | 2歳新馬5着 | |
| ランザワールド | 1勝0敗 | 3歳新馬1着 |
ディープインパクトの後継として期待されたコントレイル産駒ですが、多くのファンや関係者から指摘されているのは、その決定的な能力不足です。
コントレイル産駒の不振の最も大きな要因として、「致命的なまでに追走力がない」「スピードもパワーもない」という点が挙げられています。特に牝馬ですら芝1600mでペースが上がると全く対応できない点は、致命的な欠陥であるとの見方もあります。
また、母父がアンブライドルズソングで切れ味抜群のスワーヴリチャードと比較され、コントレイル産駒は「切れ味皆無」と評されています。
コントレイル産駒が勝利したマイル戦(1600m)の4頭は、いずれも千メートル通過が1分を切っていないスローペースでの決着でした。これにより、産駒は速い流れに対応できない「スロー専」である可能性が指摘されています。
追走力がないため、無理に前に行く戦法を取ると、ペースが上がった瞬間にスタミナが足りず直線でガス欠を起こしてしまうという構造的な問題があると考えられています。そのため、地方競馬のダート短距離戦など、さらにスピードとパワーが要求される舞台での活躍も難しいと予想されています。
同じ三冠馬であるオルフェーヴルも種牡馬として初期には苦戦した時期がありましたが、初年度からG1馬を輩出し、600万円の種付け料(当時)で2歳G1を勝つなど実績を残しました。
しかし、現在のコントレイル産駒は重賞で全く結果が出ていない状況であり、「流石にG1馬を出せているオルフェーブルに失礼」「比較するのも失礼なレベル」と、その差は歴然であるとの指摘が多数上がっています。
コントレイルの種付け料は1800万円(情報源不明)と高額を維持しており、この価格に見合う成績が全く残せていない点が、今後の評価に大きく影響します。
このまま不振が続けば、ミスターシービーがデビュー5年で社台から追放されたように、コントレイルも数年以内に社台スタリオンステーションから追放、あるいは廃用となる可能性が議論され始めています。
期待馬アスピラシオンが地方(園田)に転出するなど、早期に見切りをつけられる産駒も出てきています。