2026年1月9日に帯広競馬場で行われた第8レース(3歳A-2クラス)は、ゴール前でディオネダイヤ、アーモンドクリーン、アーモンドダッシュの3頭が横一線に並ぶ大激戦となりました。本記事では、このレースの実況音声を基に、出走馬の動向、第2障害の攻防、そして僅差の勝敗を分けた最終直線でのドラマを詳細にレポートします。
2026年1月9日に行われた帯広ば第8レース(3歳A-2クラス)は、10頭立てで行われました。レースIDは202665010908です。
| 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 重量(kg) | 騎手 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ホンマル | 牡3 | 560 | 長澤幸太 | 西邑春夫 |
| 2 | 2 | ディオネダイヤ | 牝3 | 540 | 西謙一 | 西弘美 |
| 3 | 3 | ミスランラン | 牝3 | 540 | 中原蓮 | 金田勇 |
| 4 | 4 | アアモンドクリン | 牝3 | 535 | 阿部優哉 | 坂本東一 |
| 5 | 5 | ジェイノヒメ | 牝3 | 540 | 西将太 | 金山明彦 |
| 6 | 6 | クリスタルヒリュウ | 牡3 | 560 | 赤塚健仁 | 西弘美 |
| 7 | 7 | キタサカエシンバ | 牡3 | 550 | 今井千尋 | 今井茂雅 |
| 7 | 8 | ハートキング | 牡3 | 565 | 村上章 | 鈴木邦哉 |
| 8 | 9 | カワノラクシュミー | 牝3 | 545 | 渡来心路 | 金山明彦 |
| 8 | 10 | アアモンドダッシュ | 牡3 | 560 | 金田利貴 | 村上慎一 |
レースは一斉にスタートし、序盤から早くも先行争いが繰り広げられました。
飛び出したのは5番ジェイノヒメと、外の9番カワノラクシュミーで、この2頭が先頭に立って一気に一生懸を崩しました。しかし、集団はすぐに2番ディオネダイヤと外の10番アーモンドダッシュが抜き出て、第2障害の手前でこの2頭が先行。レース前半の通過タイムは38秒でした。3番ミスランランの体勢が詰まる一方、8番ハートキング、2番ディオネダイヤ、10番アーモンドダッシュ、4番アーモンドクリーンが第2障害へ挑みました。
第2障害を降りた後、8番ハートキングと2番ディオネダイヤが並んで先頭争いを展開。その後ろから4番アーモンドクリーン、10番アーモンドダッシュ、9番カワノラクシュミーが続きます。一旦遅れた5番ジェイノヒメや3番ミスランランも懸命に追走しました。
残り30メートルで、2番ディオネダイヤが単独で先頭に立ち、4番アーモンドクリーンが2番手に浮上。その後ろからハートキングとアーモンドダッシュが追い上げます。残り20メートルを通過し、ディオネダイヤが懸命に歩く中、アーモンドクリーンと内から5番ジェイノヒメが猛追し、ゴール前は大混戦となりました。
ゴール直前は、2番ディオネダイヤの粘りが勝るか、外からの猛烈な追い込み勢が届くかの緊迫した展開でした。実況では、ディオネダイヤが粘り切ったかに見えましたが、外から4番アーモンドクリーン、10番アーモンドダッシュが並びかけ、最終的に3頭が横一線となる接戦でゴールしました。5番ジェイノヒメもこの3頭に詰まっており、写真判定による決着となる大激戦でした。