2026年1月18日に中山競馬場で行われる「4歳以上1勝クラス(中山6R ダート1800m)」について、出走馬全頭の調教状況、厩舎からの最新コメント、そして前走内容を徹底分析します。特に有力視されるホークライトや、前走好走組のリラゲイル、ディースプレマシーを中心に、馬券検討に役立つ情報をまとめました。馬の調子や陣営の狙いを詳細に把握し、勝馬を見極めるための決定版ガイドです。
この記事の要点
レース概要と有力馬の傾向
中山6R 4歳以上1勝クラス レース情報(2026年1月18日)
本レースは2026年1月18日(日)に中山競馬場で行われる「4歳以上1勝クラス」、ダート1800mの定量戦です。馬場状態は「晴・良」の見込みで、発走時刻は12:55を予定しています。推定タイムは良で1.54.2とされており、連軸期待のレースです。
| レース名 | 4歳以上1勝クラス |
| 開催日 | 2026年1月18日(日) |
| 場所・距離 | 中山競馬場 ダート・右 1800m |
| 発走時刻 | 12:55 |
| 馬場/天候 | 良/晴 |
| 本賞金 | 1着 820.0万 / 2着 330.0万 / 3着 210.0万 |
予想オッズ上位馬(単勝予測50倍未満)リスト
AIや本紙予想の印、単勝オッズ(予測)から、特に注目度の高い有力馬は以下の通りです。
| 枠番 | 馬番 | 馬名 | 単勝予測 | 騎手 | CPU/本紙印 |
| 8 | 14 | ホークライト | 1.9倍 | ルメール | ◎/◎ |
| 4 | 6 | リラゲイル | 5.2倍 | 荻野極 | ▲/▲ |
| 6 | 9 | アリステア | 5.6倍 | 斎藤新 | △/◎ |
| 7 | 11 | ノアヴィヴァーチェ | 6.8倍 | 菅原明 | ○/○ |
| 6 | 10 | ディースプレマシー | 9.0倍 | 石橋脩 | -/※ |
| 5 | 7 | ロードインフェルノ | 15.6倍 | 丹内祐 | -/△ |
| 2 | 2 | アルデツヨシ | 17.6倍 | 松岡正 | 穴/△ |
| 5 | 8 | ツマヤ | 27.5倍 | 原田和 | ◎/△ |
| 1 | 1 | テイラーテソーロ | 40.2倍 | 佐々木大 | -/※ |
注目の有力馬:調教と厩舎コメント詳細分析
ホークライト(14番):ルメール騎手で引き続き好機
ホークライトは単勝予測1.9倍と圧倒的な支持を集める中心馬です。前走は惜しくも2着でしたが、調教では「好気配示す」と短評があり、追い切り矢印も唯一「↗」の上昇傾向を示しています。陣営の中舘師は「凄くいい状態で、調整も順調。前走は後手を踏んだのが痛かった。何とかしたい」とコメントしており、態勢は万全と見て良さそうです。C.ルメール騎手の手腕にも期待がかかります。
前走では発馬後手から中団にリカバーし、直線で早め先頭に立つ強い内容でした。勝ち馬には及ばなかったものの、3着馬には2馬身差をつけており、能力はクラス上位です。
リラゲイル(6番):前走3着から上昇気配
リラゲイルは前走の中山8Rで3着に入り、メドを立てました。矢野英師は「前走は予想以上に頑張ってくれました。トモが緩い分、テンに行けませんが、同じように終いを生かして頑張れれば」とコメントしています。調教では「好気配保つ」と評価されており、状態は安定しているようです。
前走の荻野極騎手からのコメントでも「最後はよく伸びてくれました。体全体を通してもう一段階上がってくれば勝ち切れると思います」と末脚を評価しており、後方待機策から終いを活かす競馬ができれば、逆転も視野に入ります。
ディースプレマシー(10番):ブリンカー効果で変身期待
ディースプレマシーは前走で初ブリンカーを装着し、3着と好走しました。牧師は「ブリンカーの効果があったようです。気性的にアテにしづらいですが、ここも期待」とコメントしており、精神面での成長に期待が持てます。調教も「好気配保つ」と評価されています。
前走の石橋脩騎手も「気持ちが途切れないようにしました。(中略)3~4角ではハミを取ってくれました。本来は馬の間でも走れるし、こういうレースを続けていければいいですね」とコメントしており、ブリンカー効果による集中力向上があれば、上位争いは可能です。
ノアヴィヴァーチェ(11番):順調に上向き、フットワーク軽快
ノアヴィヴァーチェは前走4着。鈴木慎師は「前走の内容は良かったですが、まだ幼い面が残ります。使いつつ良くなれば」と成長途上であることを示唆しています。調教では「フットワーク軽快」と短評があり、状態は順調に上向いている様子です。
アリステア(9番):仕上がり良好で1勝クラスなら
アリステアは長期休養明けの前走で勝利しており、今回は1勝クラス初戦となります。斎藤誠師は「以前と比べて気の悪さは改善されて、稽古も動けている。1勝クラスならやれそう」と期待を寄せています。調教評価は「仕上がり良好」で、復帰戦に向けての態勢は整っています。
追い切り時計と短評の徹底比較
主要な有力馬の最終追い切り(☆印)データと、厩舎コメントの短評を比較し、状態をチェックします。特にホークライトの上昇度合いが際立ちます。
| 馬番 | 馬名 | 最終追い切り日付 | コース | 調教タイム(3F-1F) | 追い切り短評 | 厩舎コメント(短評) |
| 14 | ホークライト | 1/14(水) | 美W | 38.2-11.7 | 好気配示す(↗) | 凄くいい状態で、調整も順調。引き続き好機。 |
| 6 | リラゲイル | 1/15(木) | 美W | 38.8-12.1 | 好気配保つ(→) | 終いを生かして頑張れれば。 |
| 10 | ディースプレマシー | 1/14(水) | 美坂 | 38.1-12.7 | 好気配保つ(→) | ブリンカーの効果があったようです。ここも期待。 |
| 11 | ノアヴィヴァーチェ | 1/15(木) | 美W | 40.3-12.9 | フットワーク軽快(→) | 使いつつ良くなれば。 |
| 9 | アリステア | 1/14(水) | 美W | 37.8-11.4 | 仕上がり良好(→) | 稽古も動けている。1勝クラスならやれそう。 |
| 2 | アルデツヨシ | 1/15(木) | 美坂 | 39.0-12.5 | 幾分上向くも(→) | 最後まで集中力が途切れないように。 |
| 7 | ロードインフェルノ | 1/14(水) | 美W | 40.0-12.8 | 上昇気配窺える(→) | 連闘でも疲れはなく、改めて。 |
※追い切り短評後の()は調教評価の矢印を示します。
その他の出走馬コメント・調教状況
継続的な課題を持つ馬たち
- アルデツヨシ(2番): 前走で集中力を欠いたとのこと。田中剛師は「集中力次第で」とコメントしており、今回はポジションにこだわらず集中力を保つ競馬が鍵になります。調教は「幾分上向くも」と評価されています。
- ツマヤ(8番): 休み明け2走目ですが、小野次師は「明らかに前走よりいい状態。コース替わりで改めて期待したい」と前向きなコメント。調教も「馬体重めも動き良」と好感触です。
- ロードインフェルノ(7番): 連闘での出走。尾形和師は「連闘でも疲れはなく、改めて」と強気。ただし、調教は軽めです。
- テイラーテソーロ(1番): 菊川師は「トモが甘いのでどうしても後方からになりますが、終いの脚はありそう」と末脚に期待。調教は「上昇気配窺える」です。
上積みが見込みにくい馬たち
- ノクターナル(4番): 加藤和師は「体調はいいが、使い詰めで上積みは薄い」とコメント。調教も「あまり変わり身無」と強調材料に乏しい状況です。
- クールシェルタ(5番): 高橋文師は「使い込んでいるので上積みは今ひとつ」との見解。調教でも「末の粘りひと息」と評価は低めです。
- ウインドワンピース(3番): 新開師は「ロスなく運べればもう少し走れていい」と前走の敗因を外枠に求めていますが、調教は「さほど良化なく」です。
- エポカリーナ(13番): 土田師は展開次第と見ていますが、調教では「上積み薄」の評価です。
- ブレットフライ(12番): 萱野師は「レース間隔を開けた時の方が走るタイプ」とコメントしていますが、調教は「追って伸び欠く」という厳しい評価です。
最終的なレース展望と買い目候補
中山6Rのダート1800m戦は、能力と状態が抜けているホークライト(14番)が中心となる可能性が高いです。特にルメール騎手への乗り替わり(前走戸崎圭騎手)ではありませんが、引き続き好調をキープしている点は評価すべきでしょう。前走で上がりを使いながらも惜しくも敗れた経験が、今回は活きてくると考えられます。
対抗馬としては、前走で好走し、集中力の向上を見せたディースプレマシー(10番)と、末脚の鋭さを証明したリラゲイル(6番)が浮上します。また、休み明け2戦目で状態が上向いているツマヤ(8番)の激走にも警戒が必要です。
連勝の期待がかかるアリステア(9番)は、調教評価も高く押さえに回したい一頭です。その他、連闘で挑むロードインフェルノ(7番)も、疲労がなければ侮れません。
馬券戦略としては、ホークライトを軸とした馬連・ワイドを中心に、配当を狙ってリラゲイル、ディースプレマシー、ツマヤへの3連複を厚めに買うのが効果的だと考えられます。
関連情報
- 中山6R 4歳以上1勝クラスの出馬表はこちら
- 中山6Rの最新オッズはこちら
- その他のレース情報: 2026年1月18日のレース日程