2026年最新 京都4R 3歳新馬戦:クインズナデシコ、ホウショウルクス、ココロザスノの調教・厩舎コメント徹底分析
2026年1月17日に行われる京都4R 3歳新馬(牝・ダート1400m)の出馬表、調教、厩舎コメントを詳細に分析します。本レースはAI/トラックマンの印が集中するクインズナデシコを中心に、調教で動けているホウショウルクス、最終追い切りで好時計をマークしたココロザスノなど、デビュー戦を飾るにふさわしい素質馬が揃いました。各馬の最新情報に基づき、注目すべき推奨馬を徹底解説します。
この記事の要点
- AI/TMの総合評価ではクインズナデシコ(13番)が最有力候補に挙げられている。
- クインズナデシコとホウショウルクス(1番)は、厩舎コメントでも仕上がりや血統適性が高く評価されている。
- 調教で栗CWコースを3F37.5秒、上がり1F11.0秒でまとめたプリンセスアツコ(8番)の終いの脚に注目すべき。
- モズオウンゴール(6番)は気性面に課題を残すものの、1400mのダート適性が強調されており、軽視できない存在である。
京都4R 3歳新馬(ダ1400m)のレース概要と注目馬
レース条件とキーポイント
京都4Rは3歳新馬の牝馬限定、ダート1400m戦です。この時期の新馬戦は血統や調教の動きが重要なファクターとなります。良馬場での開催が予想されており、先行力とダート適性が問われる舞台です。
最新の出馬表と人気傾向(2026年1月17日時点)
AIやトラックマンの印を見ると、クインズナデシコ(単勝2.8倍)が抜けた人気を集めていますが、ホウショウルクス(6.5倍)やココロザスノ(6.4倍)、プリンセスアツコ(5.9倍)なども僅差で追いかける混戦模様となっています。
| 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 厩舎 | 単勝(予測) | 予想印(AI/TM) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ホウショウルクス | 牝3 | 角田和 | 栗東田 | 6.5 | ◯/◎ |
| 1 | 2 | サウンドディアナ | 牝3 | 古川奈(▲) | 栗渡辺 | 35.7 | △ |
| 2 | 3 | オヤツノジカン | 牝3 | 吉村誠 | 栗高橋忠 | 9.0 | – |
| 2 | 4 | ドナカサミエント | 牝3 | 酒井学 | 栗庄野 | ☆ | △ |
| 3 | 5 | プリュイドール | 牝3 | 北村友 | 栗矢作 | 25.1 | – |
| 3 | 6 | モズオウンゴール | 牝3 | 松山弘 | 栗松下 | 8.1 | △/◎ |
| 4 | 7 | ホッコームジカ | 牝3 | 吉田隼 | 栗飯田祐 | 9.3 | △/○ |
| 4 | 8 | プリンセスアツコ | 牝3 | 鮫島良 | 栗河嶋 | 5.9 | △/△ |
| 5 | 9 | デルマタイセツ | 牝3 | 加藤祥 | 栗庄野 | 38.4 | – |
| 5 | 10 | ピアノアコード | 牝3 | 斎藤新 | 美根本 | 45.6 | – |
| 6 | 11 | ステラルミナリエ | 牝3 | 和田陽(▲) | 栗藤野 | ☆ | – |
| 6 | 12 | ミリオンアップ | 牝3 | 松本大(☆) | 栗野中 | 45.6 | – |
| 7 | 13 | クインズナデシコ | 牝3 | 藤岡佑 | 栗平田 | 2.8 | ◎/△ |
| 7 | 14 | ブリーゼプリマベラ | 牝3 | 岩田康 | 美武井 | 23.7 | – |
| 8 | 15 | エナクローム | 牝3 | 井上敏 | 栗吉田 | ☆ | – |
| 8 | 16 | ココロザスノ | 牝3 | 川田将 | 栗千田 | 6.4 | △/▲ |
※単勝予測オッズ「☆」は50倍以上を示します。
調教データ分析:有力馬の追い切り評価
新馬戦においては、レース経験がない分、入念に乗り込まれた調教データが実力を推し量る大きな手がかりとなります。特に最終追い切りの時計と併せ馬での動きをチェックします。
主要人気馬の最終追い切り詳細比較
最終追い切りでは、プリンセスアツコとココロザスノが栗東CWで優秀な上がり時計をマークしています。一方、人気の一角であるクインズナデシコは坂路で力強い動きを見せており、実戦に向けて態勢は整っていると判断されます。
| 馬名 | 日付 | コース | 5F (4F) | 3F (2F) | 1F (1F) | 追い切り短評 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ホウショウルクス | 1/14(水) | 栗坂 | 41.3 | 26.9 | 13.2 | 動き軽快 |
| プリンセスアツコ | 1/14(水) | 栗CW | 53.0 | 37.5 | 11.0 | 徐々に良化見せる |
| クインズナデシコ | 1/14(水) | 栗坂 | 38.2 | 24.8 | 12.4 | 力強い脚捌き |
| ココロザスノ | 1/14(水) | 栗CW | 51.0 | 36.6 | 11.3 | ひと追い毎に良化 |
特に動きの良かった調教注目馬
- **クインズナデシコ**:坂路で12.4秒と鋭い終いをマーク。厩舎コメントの「力強い脚捌き」を裏付ける内容です。
- **プリンセスアツコ**:最終追い切りで栗CWの終い11.0秒という破格のタイムを記録。追ってからの反応が良いという厩舎側の見解と一致しています。
- **ホウショウルクス**:1月14日の坂路で終い13.2秒と目立った時計ではないものの、「動き軽快」と評価されており、順調な仕上がりです。
- **ホッコームジカ**:1/14に坂路で全体時計52.8秒、終い12.5秒と水準以上の時計を出しており、「時計水準」の評価通り上位争いに加わる可能性があります。
厩舎コメント詳細:各馬の課題と適性
厩舎スタッフが語るコメントは、馬の現在の状態や適性を知る上で非常に重要です。特にダート適性や気性面に言及があった馬をピックアップします。
ダート適性と仕上がりが評価された馬
| 馬名 | 厩舎コメント(抜粋) | 評価ポイント |
|---|---|---|
| ホウショウルクス | ダート向きの血統、スタートも悪くない。調教もしっかり動けています。 | 血統、短距離適性 |
| クインズナデシコ | 太め感のない仕上がり。乗り味はいいし、血統面からも少し楽しみ。 | 仕上がり、乗り味 |
| プリンセスアツコ | 追ってからが良さそう。ダートの1400メートルも合うと思います。 | 終いの脚、ダート適性 |
| モズオウンゴール | 気性面で難しさがあるが、1400メートルのダートが良さそう。 | 距離適性、良化傾向 |
| プリュイドール | 背中が良く、乗り手の感触からダートっぽい。1400mで集中できれば。 | 馬体、ダート適性 |
| ココロザスノ | 走り出すと真面目。ダートも合っていそうな走り。 | ダート適性、真面目さ |
初戦より使いつつ良化が見込まれる馬
新馬戦で結果が出なくても、次走以降の期待が持てる「使いつつ」タイプの馬も存在します。これらの馬は、初戦では力を出しきれない可能性も考慮されます。
- **オヤツノジカン**:まだ気持ちに余裕がなく、落ち着いて走れない面があるため「使いつつでは」というコメント。
- **デルマタイセツ**:イレ込みやすい気性で、「まだ線が細い」ため、使いつつ体力をつけてほしいとのこと。
- **ピアノアコード**:動きが変わってこず、「体力不足」で使いつつのタイプと見られています。
- **ステラルミナリエ**:順調に乗り込めているものの「あまり動きが変わってこない現状」で、使いながらの良化を期待する声があります。
AI推奨馬と結論
最終推奨馬の選定理由
本レースのAI解析結果では、**クインズナデシコ**が勝率52%で◎推奨となっています。調教での動きと厩舎の感触が良い点、そして人気の中心であることから、信頼度は高いと見られます。
対抗馬として、AI勝率44%で◯推奨の**ホウショウルクス**も有力です。ダート血統に裏打ちされた素質と軽快な調教の動きは無視できません。
穴候補としては、追い切り時計が優秀だった**プリンセスアツコ**や、川田将雅騎手が騎乗し「ひと追い毎に良化」が見られる**ココロザスノ**を連下の候補として警戒すべきでしょう。
ダート新馬戦の予想ファクターまとめ
ダート1400mの新馬戦では、以下の3点を重視して予想を組み立てることを推奨します。
- 血統:父系または母父系にダート実績馬がいるか(例:ホウショウルクスはパイロ産駒)。
- 調教の時計:特に最終追い切りでの終いの脚(例:プリンセスアツコの11.0秒)。
- 厩舎の感触:太め感の有無、距離適性に関する具体的なコメント(例:クインズナデシコの仕上がり)。
