2026年1月16日に名古屋競馬場で開催された名古屋5R「寒の土用賞(C)」のレース実況を詳細に分析します。レースは1番人気イザベルソレイユ、そして本命◎サンライズプロミス、対抗△キングズロアが上位人気を形成。最後の直線ではキングズロアとサンライズプロミスが壮絶な叩き合いを見せ、手に汗握る展開となりました。出馬表、予想印、そして実況内容に基づき、レースの全貌を徹底解説します。
この記事の要点
- 名古屋5R 寒の土用賞(C)は2026年1月16日に開催されたレースです。
- 予想印は5番サンライズプロミスが本命(◎)、1番キングズロアが対抗(△)でした。
- レース序盤は9番パウダースノウが逃げ、1番キングズロアが2番手につける先行態勢でした。
- 最後の直線ではキングズロアが先頭に立ち、外からサンライズプロミスが強烈に並びかける大激戦となりました。
- 1番人気イザベルソレイユも直線で上位争いに加わりましたが、最終的にはキングズロアとサンライズプロミスの2頭に絞られました。
寒の土用賞(名古屋5R)の出馬表とオッズ
2026年1月16日、名古屋競馬場で行われた第5レース「寒の土用賞(C)」に出走した全馬の情報と、レース前のオッズ、人気順をまとめます。
全出走馬と基本情報一覧
このレースには合計10頭が出走しました。特に1番人気は7番イザベルソレイユ、2番人気は5番サンライズプロミスでした。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 所属 | 調教師 | オッズ | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | キングズロア | 牡5 | 55 | 木之前葵 | 愛知 | 井手上慎 | 6.5 | 4 |
| 2 | 2 | エクレシア | 牝5 | 55 | 村上弘樹 | 愛知 | 榎屋充 | 9.4 | 5 |
| 3 | 3 | メイショウパンゲア | 牝10 | 55 | 加藤誓二 | 愛知 | 地辺幸一 | 132.9 | 9 |
| 4 | 4 | ウインアレース | 牡4 | 57 | 望月洵輝 | 愛知 | 藤ヶ崎一 | 4.7 | 3 |
| 5 | 5 | サンライズプロミス | 牡4 | 57 | 大畑慧悟 | 愛知 | 宇都英樹 | 2.9 | 2 |
| 6 | 6 | ホームアンドドライ | 牡5 | 57 | 大畑雅章 | 愛知 | 今津勝之 | — | — |
| 7 | 7 | イザベルソレイユ | 牝4 | 55 | 渡辺竜也 | 愛知 | 藤ヶ崎一 | 2.7 | 1 |
| 7 | 8 | イズミアマゾネス | 牝6 | 55 | 細川智史 | 愛知 | 植松則幸 | 56.1 | 8 |
| 8 | 9 | パウダースノウ | 牝4 | 55 | 丹羽克輝 | 愛知 | 塚田隆男 | 39.8 | 7 |
| 8 | 10 | モリブトバクカジ | 牡4 | 57 | 尾崎章生 | 愛知 | 伊藤勝己 | 144.4 | 10 |
人気順と単勝オッズ分析
レースはイザベルソレイユ(2.7倍)、サンライズプロミス(2.9倍)、ウインアレース(4.7倍)が拮抗した人気を集めていました。予想ではサンライズプロミスが本命に推され、4番人気のキングズロア(6.5倍)も注目の存在でした。
- 1番人気:7番 イザベルソレイユ (2.7倍)
- 2番人気:5番 サンライズプロミス (2.9倍)
- 3番人気:4番 ウインアレース (4.7倍)
- 4番人気:1番 キングズロア (6.5倍)
レース実況詳細:キングズロア vs サンライズプロミスの激戦
実況音声からレース展開を詳細に分析します。本レースは特にスタート直後からゴールまで、目まぐるしい展開となりました。
スタート直後の先行争いとパウダースノウの逃げ
スタート後、外枠の9番パウダースノウが積極的にハナを奪いに行き、先頭に立ちました。対して、内からは1番のキングズロアが好スタートを切り、パウダースノウの直後の2番手につける形となります。この先行集団に、7番イザベルソレイユ、そして本命視されていた5番サンライズプロミスが続きました。向こう正面(800m標識を通過)では、この5頭が固まって先行する形となりました。
4コーナーから直線にかけての攻防
レースが動いたのは残り400mの標識を通過したあたりです。それまで2番手で脚を溜めていた1番キングズロアが先頭に躍り出て、ここでレースの主導権を握ります。しかし、外側からは本命の5番サンライズプロミスが猛烈な勢いで並びかけてきました。この2頭の間に、1番人気の7番イザベルソレイユも加わり、直線は3頭による壮絶な追い比べの構図となりました。
ゴール前の大接戦を繰り広げた3頭
直線に入ってからもキングズロアとサンライズプロミスの叩き合いは続き、完全に並んでの争いとなりました。実況では「3頭の荒らすい(争い)だ」「キングズロアの外からサンライズプロミス並んでゴール」と伝えており、最後まで勝負の行方はわからない状況でした。イザベルソレイユはやや遅れを取り、最終的にはキングズロアとサンライズプロミスが激しい馬体合わせの末にゴールしたことが示唆されます。
予想印と注目馬の評価
レース前に公開された予想印に基づき、注目されていたサンライズプロミスとキングズロアの評価を改めて分析します。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 想定オッズ | レースでの評価 |
|---|---|---|---|---|
| ◎ | 5 | サンライズプロミス | 2.9倍 | 本命 |
| △ | 1 | キングズロア | 6.5倍 | 連下 |
本命「サンライズプロミス」の根拠
5番サンライズプロミスはレース前の時点で2番人気(2.9倍)と非常に高い評価を受けていました。予想でも本命(◎)に推されており、実況では直線でキングズロアに並びかけるほどの末脚を見せ、その期待に応える走りを見せました。大畑慧悟騎手騎乗のもと、直線での強烈な伸びは、この馬のポテンシャルの高さを示すものでした。
対抗候補「キングズロア」の評価
1番キングズロアは4番人気(6.5倍)でしたが、対抗(△)として警戒されていました。実況でも木之前葵騎手とともにスタートから常に好位につけ、400m過ぎで一旦は先頭に立つなど、積極的なレース運びを見せました。直線でのサンライズプロミスとの激しいマッチアップは、この日のキングズロアの仕上がりの良さを証明しています。