2026年1月16日に大井競馬場で開催された4R 呑川賞(C2四)は、人気上位馬3頭による壮絶なゴール前の叩き合いとなりました。最終直線で一旦先頭に立ったローゼンヴォルフを、外から強襲した2番人気のスイートロータスがわずかな差で差し切り、勝利を収めています。本記事では、確定着順、出馬表の詳細、そして手に汗握るレース実況の全容を速報形式でお伝えします。
2026年1月16日に大井競馬場で開催された呑川賞(C2四)は、レース前から接戦が予想されていました。結果として、2番人気スイートロータスが見事な末脚を発揮し、優勝を果たしました。
以下に、大井4R 呑川賞(C2四)の確定着順(上位3頭)とレース前の人気、オッズをまとめます。最終的に、人気上位3頭が掲示板に絡む結果となりました。
| 着順 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 人気 | 単勝オッズ |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 14 | スイートロータス | 笹川翼 | 2 | 3.8 |
| 2 | 4 | ローゼンヴォルフ | 鷹見陸 | 5 | 10.9 |
| 3 | 7 | ヨドギミ | 西啓太 | 3 | 6.3 |
今回の予想では、ローゼンヴォルフ(△)とヨドギミ(△)に印が打たれていました。結果的に両馬とも2着、3着に入線しており、予想の精度が高かったことが分かります。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 結果 |
|---|---|---|---|
| △ | 4 | ローゼンヴォルフ | 2着 |
| △ | 7 | ヨドギミ | 3着 |
レース前の全出走馬14頭の情報、斤量、騎手、人気およびオッズは以下の通りです。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 調教師 | オッズ | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | バーストオブカラー | 牡7 | 56 | 吉井章 | 月岡健二 | 18.6 | 6 |
| 2 | 2 | フローティンローズ | 牝5 | 54 | 服部茂史 | 宗形竹見 | 44.3 | 13 |
| 3 | 3 | ケングロリア | 牝4 | 54 | 達城龍次 | 堀千亜樹 | 32.3 | 11 |
| 3 | 4 | ローゼンヴォルフ | 牡7 | 56 | 鷹見陸 | 佐宗応和 | 10.9 | 5 |
| 4 | 5 | シュパネントダイヤ | 牝4 | 54 | 町田直希 | 澤佳宏 | 25.6 | 9 |
| 4 | 6 | カズピレウス | 牡6 | 56 | 和田譲治 | 赤嶺亮 | 9.7 | 4 |
| 5 | 7 | ヨドギミ | 牝4 | 54 | 西啓太 | 荒井朋弘 | 6.3 | 3 |
| 5 | 8 | オンリーユーズド | セ4 | 56 | 江里口裕 | 上杉昌宏 | 38.7 | 12 |
| 6 | 9 | コスモギンガ | 牝9 | 54 | 山林堂信 | 小野寺晋 | 56.6 | 14 |
| 6 | 10 | マニーヒーロー | 牡4 | 56 | 野畑凌 | 朝倉実 | 3.2 | 1 |
| 7 | 11 | ベイステート | 牡5 | 55 | 谷内貫太 | 澤佳宏 | 30.1 | 10 |
| 7 | 12 | ミチノディディ | 牝4 | 51 | 山本大翔 | 鷹見浩 | 22.8 | 8 |
| 8 | 13 | テルケンレントラー | 牡4 | 56 | 安藤洋一 | 蛯名雄太 | 18.7 | 7 |
| 8 | 14 | スイートロータス | 牝4 | 54 | 笹川翼 | 真島大輔 | 3.8 | 2 |
実況書き起こしに基づき、レースの具体的な展開を詳細に分析します。
スタートは1番のバーストオブカラーが好スタートを切りましたが、内からは4番ローゼンヴォルフ、10番マニーヒーローが先行争いを展開しました。6番カズピレウスも続き、人気の10番マニーヒーローがリードを奪う形で第2コーナーをカーブします。その後、マニーヒーローが先頭に立ち、2番手にローゼンヴォルフがつけ、3番手にバーストオブカラー、その後ろにカズピレウスという形で向こう正面へ出ました。優勝したスイートロータス(14番)は中団後方からレースを進め、7番ヨドギミは5番手あたりでインを追走していました。
3コーナーから4コーナーにかけて、先頭は10番マニーヒーローでしたが、4番ローゼンヴォルフが並びかけ、2頭がぴったり並んで最終コーナーを迎えます。直線に入ると、ローゼンヴォルフが一旦抜け出して先頭に立ちました。逃げ粘るローゼンヴォルフに対し、外からは14番スイートロータスが猛然と追い込み、内からは7番ヨドギミも並びかけて、3頭による激しい叩き合いとなりました。ゴール前、外のスイートロータスがわずかに抜け出し、そのままゴールイン。スイートロータスが勝利を飾り、ローゼンヴォルフが2着、ヨドギミが3着という結果になりました。
今回の呑川賞は、結果的に人気サイドでの決着となりましたが、5番人気のローゼンヴォルフが2着に粘り、馬券的な妙味を提供しました。人気を背負ったマニーヒーロー(1番人気)が道中先頭に立ちながらも掲示板を外した点も、レースの波乱要素の一つと言えるでしょう。
今後のレースにおいても、スイートロータスの直線での強烈な差し脚や、ローゼンヴォルフの粘り強い先行力は注目すべき点です。