2026年1月15日に名古屋競馬場で行われた10R ごぎょう賞(C)(1,700m)の実況レポートと出馬表、事前予想をまとめます。レースは1番人気ラブリーセナと2番人気リヴァスピナーによる壮絶な追い比べとなり、大接戦の末にゴールしました。レースの鍵となったヤモリアツマレの逃げ展開や、本命リヴァスピナーの動向など、詳細なレースの流れを分析します。
この記事の要点
- 名古屋10R ごぎょう賞(C)は、人気を分け合ったラブリーセナとリヴァスピナーが壮絶な接戦を繰り広げました。
- レース序盤はヤモリアツマレ(5番人気)が積極的な逃げを見せ、展開をリードしました。
- 最終直線ではラブリーセナがリヴァスピナーに並びかけ、両馬が並んでゴールする大激戦となりました。
- 事前予想ではリヴァスピナーが本命(◎)推奨されていました。
レース概要と出馬表(ごぎょう賞(C))
2026年1月15日に名古屋競馬場1,700mで開催された「ごぎょう賞(C)」の出走馬情報と人気オッズをまとめます。このレースは10頭立てで行われ、ラブリーセナとリヴァスピナーの2頭が特に注目を集めました。
レース基本情報と人気オッズ
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | オッズ |
|---|---|---|---|---|---|
| 10 | ラブリーセナ | 牡4 | 塚本征吾 | 1 | 1.9 |
| 7 | リヴァスピナー | 牡4 | 望月洵輝 | 2 | 2.3 |
| 9 | ウィルマッチ | 牝4 | 今井貴大 | 3 | 13.2 |
| 2 | クールロジック | 牡4 | 丹羽克輝 | 4 | 26.7 |
全出走馬一覧
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 調教師 | オッズ | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ピアレイジレディ | 牝5 | 55 | 加藤利征 | 横井将人 | 37.5 | 8 |
| 2 | 2 | クールロジック | 牡4 | 57 | 丹羽克輝 | 錦見勇夫 | 26.7 | 4 |
| 3 | 3 | ツキカゲ | 牝4 | 55 | 加藤聡一 | 井手上慎 | 33.5 | 7 |
| 4 | 4 | ヤモリアツマレ | 牡5 | 57 | 大畑慧悟 | 錦見勇夫 | 29.1 | 5 |
| 5 | 5 | クロゴウ | 牝5 | 55 | 友森翔太 | 塚田隆男 | 32.8 | 6 |
| 6 | 6 | ヘブンズサウンド | 牡5 | 57 | 加藤誓二 | 竹下太 | 39.6 | 9 |
| 7 | 7 | リヴァスピナー | 牡4 | 57 | 望月洵輝 | 藤ヶ崎一 | 2.3 | 2 |
| 7 | 8 | タノシンダモノガチ | 牝5 | 51 | 小笠原羚 | 迫田清美 | 39.6 | 10 |
| 8 | 9 | ウィルマッチ | 牝4 | 55 | 今井貴大 | 原口次夫 | 13.2 | 3 |
| 8 | 10 | ラブリーセナ | 牡4 | 57 | 塚本征吾 | 藤ヶ崎一 | 1.9 | 1 |
事前予想:本命「リヴァスピナー」の評価
このレースにおける事前予想では、2番人気のリヴァスピナー(7番)を本命(◎)として推奨していました。データや直前の調教に基づき、上位人気馬の中でも特に期待度が高いと判断されました。
予想印と推奨馬
| レース名 | 予想印 | 馬番 | 馬名 | 想定オッズ |
|---|---|---|---|---|
| ごぎょう賞(C) | ◎(本命) | 7 | リヴァスピナー | 2.3倍 |
AI予想における推奨ポイント
- リヴァスピナーは前走までのパフォーマンスから、今回の距離適性と騎手の連携が高く評価されました。
- 最大のライバルと目されたラブリーセナと比較しても、内枠の利を活かせる可能性が考慮されていました。
レース実況詳細:ラブリーセナvsリヴァスピナーの激闘
スタート直後からゴールまで、人気を二分したラブリーセナとリヴァスピナーを中心に、手に汗握る展開が繰り広げられました。特に直線では、両馬の意地がぶつかり合う壮絶な追い比べとなりました。
スタートから道中の展開(ヤモリアツマレの逃げ)
スタート後、先手を取ったのは4番ヤモリアツマレで、リードは半馬身。これを9番ウィルマッチが外からマークし、人気の2頭(10番ラブリーセナと7番リヴァスピナー)はその後ろでインコースを追走しました。ヤモリアツマレがペースを握り、各馬ほぼ固まった状態で向こう正面へと進みます。
3コーナーから直線:V字回復の攻防
600mを切り、3コーナーに入ると、3番人気の9番ウィルマッチが動きを見せます。同時に本命の7番リヴァスピナーが外に持ち出し進出を開始。10番ラブリーセナも馬群の外から追撃態勢に入り、レースは一気に加速しました。
最終コーナーを回ると、7番リヴァスピナーが一旦先頭に立ちますが、外から猛然と10番ラブリーセナが並びかけてきます。直線はうちのリヴァスピナーと、外のラブリーセナの一騎打ちとなり、4番ヤモリアツマレは3番手に下がりました。
ゴール前の接戦と結果
直線の長い追い比べは、最後まで激しく続きました。10番ラブリーセナがリヴァスピナーに並びかけ、両者一歩も譲らないまま、並んでゴールイン。写真判定となるほどの際どい決着となりました。最後の3番手まで含めて、非常に熱の入る接戦でした。
まとめとレースの教訓
名古屋10Rごぎょう賞(C)は、実況が熱を帯びるほどの最高のパフォーマンスが披露されました。特にラブリーセナとリヴァスピナーの能力は拮抗しており、事前のオッズが示す通りの白熱したレースとなりました。今回のレースから、先行馬ヤモリアツマレの粘りや、上位人気馬の絶対的な実力が地方競馬においても重要であることが改めて示されました。
レース後の注目点
- 1着馬の正式決定(写真判定の結果待ち)。
- 2頭のトップホース(ラブリーセナ、リヴァスピナー)の次走での動向。
- 健闘した9番ウィルマッチ、4番ヤモリアツマレの今後のクラスでの活躍。