2026年1月14日に名古屋競馬場で行われた第2レース(C24組)は、壮絶なデッドヒートとなりました。1番人気エクメノポリスと、4番人気ノイエムジークがゴール前で激しく競り合い、写真判定の結果、同着(5オリ)という結果になりました。この波乱含みのレース展開と、出走馬の詳細、そして見どころとなった実況ハイライトを解説します。
この記事の要点
- 名古屋2R C24組で、単勝1番人気のエクメノポリスと4番人気のノイエムジークが1着同着(デッドヒート)となった。
- レース序盤はキャットサンライズとエクメノポリスが先行し、後続を引き離す展開となった。
- 直線ではエクメノポリスが一度は抜け出す体制に入るも、ノイエムジークが内から強烈な末脚で猛追し、並んでゴールした。
- 3番手争いもキャットサンライズ、ビックサンジョ、ヒオウギの3頭が絡む大混戦となった。
名古屋2R C24組 レース結果速報と出馬表
エクメノポリスとノイエムジークによる壮絶な叩き合い
2026年1月14日に行われた名古屋競馬場第2レース(C24組)は、ゴールまで目が離せない大接戦となりました。断然の1番人気に推されていたエクメノポリス(牡4、木之前葵騎手)が直線で一度は先頭に立つものの、内から猛然と追い込んだ4番人気ノイエムジーク(牡4、大畑雅章騎手)が並びかけ、写真判定の結果、両馬が1着同着という劇的な結末を迎えました。
実況でも「線等はエクメノポリスト、ノイエムジーク、並んで5オリ(ゴールイン)」と伝えられたように、まさに鼻差、首差を争う激戦でした。この日の名古屋競馬場は、熱いスタートとなりました。
レースの出馬表とオッズ(名古屋競馬場 2026/01/14)
このレースの出走馬と最終オッズ、人気順は以下の通りです。エクメノポリスが単勝2.8倍の1番人気、ソダチザカリが3.7倍の2番人気、キャットサンライズが6.4倍の3番人気と、上位人気に票が集まっていました。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手名 | オッズ | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | キャットサンライズ | 牝4 | 51 | 小笠原羚 | 6.4 | 3 |
| 2 | 2 | クインズガナッシュ | 牝4 | 55 | 阪野学 | 14.2 | 6 |
| 3 | 3 | ノイエムジーク | 牡4 | 57 | 大畑雅章 | 8.3 | 4 |
| 4 | 4 | ビックサンジョ | 牝4 | 55 | 渡辺竜也 | 9.8 | 5 |
| 5 | 5 | エクメノポリス | 牡4 | 55 | 木之前葵 | 2.8 | 1 |
| 6 | 6 | ヒオウギ | 牝4 | 55 | 大畑慧悟 | 17.2 | 7 |
| 6 | 7 | アンジュール | 牝6 | 55 | 加藤誓二 | 44.5 | 11 |
| 7 | 8 | コズミックコール | 牝6 | 55 | 加藤利征 | 42.5 | 10 |
| 7 | 9 | ソダチザカリ | 牝4 | 55 | 山田祥雄 | 3.7 | 2 |
| 8 | 10 | ガムピーリング | 牡4 | 57 | 柿原翔 | 28.7 | 8 |
| 8 | 11 | フクチャンフクメイ | 牝5 | 55 | 尾崎章生 | 30.1 | 9 |
レース展開の分析(実況から見る流れ)
このC24組レースは、逃げ・先行馬が優位にレースを進める流れとなりました。スタート直後からキャットサンライズが先手を取り、人気の中心であったエクメノポリスがぴったりと並走する形でレースをリードしました。後方待機策をとった馬(ソダチザカリ、クインズガナッシュなど)は、前との差を詰めるのに苦労する展開でした。結果的に、最後まで粘り強く走った先行集団から勝ち馬が出た形です。
激闘の実況ハイライト
レースは序盤から終盤まで、非常にスリリングな展開で進みました。特に、勝負どころの4コーナーから直線にかけての攻防は圧巻でした。
スタート直後から向こう正面の攻防
スタートしました。先行争いは、うちから1番のキャットサンライズ、そして間から5番のエクメノポリスが並んでいきます。3番手からは6番ヒオウギ、さらには7番アンジュールと、前4頭が広がって隊列を作りました。
1コーナーをカーブした後、9番ソダチザカリ、4番ビックサンジョが続き、その後ろに3番ノイエムジークが追走しています。最高方は10番ガムピーリングでした。
向こう正面に入り、先頭は1番キャットサンライズ。ぴったり外に5番エクメノポリスが並び、800mを通過。この2頭がレースを引っ張る形です。2馬身差で6番ヒオウギが3番手、4番手は3番ノイエムジークと7番アンジュールが並び、その後ろから4番のビックサンジョが差を詰めます。
3コーナーから直線、勝負を決めた末脚
600mを通過し、3コーナーカーブ。イゼント(依然として)前にいるのは1番キャットサンライズと5番エクメノポリス。その後ろ、6番ヒオウギと3番ノイエムジークが並んで400mを通過しました。
4コーナーカーブを回り、さあ、並んだまま直線に向いてまいりました。外から5番のエクメノポリスが変わして先頭。しかし、1番キャットサンライズの後ろから、うち3番のノイエムジークが迫ってきます。さあ、いい脚でノイエムジークが迫ってきた!
線頭はエクメノポリス、ノイエムジーク、並んでゴールイン! 外の5番エクメノポリスと、うちから伸びた3番ノイエムジークが並びました。3番手争いは、1番キャットサンライズ、4番ビックサンジョ、6番ヒオウギの3頭が並びかける大接戦であります。
注目馬詳細:エクメノポリスとノイエムジークの能力
今回の同着劇は、両馬の能力の高さを証明するものでした。特にエクメノポリスとノイエムジークは、今後の名古屋競馬を賑わせる存在となるでしょう。
- エクメノポリス(1番人気): スタートから常に先行集団でレースを進めるスピード能力が持ち味です。直線で一度は突き放す勢いを見せましたが、今回はノイエムジークの鋭い追い込みに屈する形となりました。先行力はクラス上位であり、安定した成績が期待できます。
- ノイエムジーク(4番人気): 中団やや後方からレースを進め、最後の直線で爆発的な末脚を発揮しました。実況でも「いい脚でノイエムジークが迫ってきた」と評されており、追い込み脚の鋭さは特筆すべき点です。人気薄ながらも力を発揮し、単勝8.3倍のオッズを覆す活躍を見せました。
- キャットサンライズ(3番人気): 積極的にハナを奪い、レースのペースを作りました。粘りを見せましたが、最後はエクメノポリスとノイエムジークの激しい争いに一歩及ばず、3番手争いに加わりました。展開次第では、さらに上位を狙えるスピードを持っています。
今回の結果は、着順未確定(写真判定)となるほどハイレベルな争いであり、両馬のパフォーマンスは次走以降も要注目です。
よくある質問(FAQ)
今回の名古屋2Rの結果に関して、多く寄せられる可能性のある質問とその回答をまとめました。
デッドヒート(同着)とは何ですか?
写真判定の結果、複数の馬が同時にゴールしたと認められ、着順が同じになることです。今回の名古屋2Rでは、エクメノポリスとノイエムジークが1着同着と判定されました。配当は該当する着順のものが、頭数で割られて支払われます。
このレースの正式名称は何ですか?
正式名称は「名古屋2R C24組」です。C24組は、名古屋競馬場における競走馬のクラス分けの一つであり、比較的キャリアの浅い、あるいは実績がまだ少ない馬が出走する条件戦です。