2026年1月14日、名古屋競馬場で行われたC23組の一戦は、1番人気のジュンベルベットが直線で力強く抜け出し、期待通りの勝利を収めました。2番人気トモエゴゼンが2着に、3番人気メイショウオハコが3着に入り、上位人気馬による堅い決着。特にジュンベルベットは、中団から向こう正面で一気に先団に取り付く積極的な競馬で勝利を掴みました。
2026年1月14日に名古屋競馬場で行われたC23組(ダート)は、1番人気のジュンベルベットが期待に応えました。人気馬が強さを見せつけたレース前のオッズと結果をまとめます。
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 単勝オッズ |
|---|---|---|---|---|---|
| 5 | ジュンベルベット | セ4 | 望月洵輝 | 1番 | 2.3倍 |
| 7 | トモエゴゼン | 牝4 | 加藤聡一 | 2番 | 2.7倍 |
| 2 | メイショウオハコ | 牝4 | 塚本征吾 | 3番 | 9.6倍 |
| 1 | トークダウン | 牡4 | 大畑慧悟 | 4番 | 9.9倍 |
| 6 | ベルフォン | 牝4 | 今井貴大 | 5番 | 11.8倍 |
最終的な着順は、1番人気ジュンベルベット、2番人気トモエゴゼン、3番人気メイショウオハコの順で、人気通りに決まる堅い結果となりました。
| 着順 | 馬番 | 馬名 | 人気 | 着差(推定) |
|---|---|---|---|---|
| 1着 | 5 | ジュンベルベット | 1番 | |
| 2着 | 7 | トモエゴゼン | 2番 | |
| 3着 | 2 | メイショウオハコ | 3番 | |
| 4着 | 9 | ダンストンアンセム | 9番 | |
| 5着 | 6 | ベルフォン | 5番 |
レースは序盤から激しい先行争いとなりました。その中で1番人気のジュンベルベット(5番)は中団に待機する形から、向こう正面で一気に進出するという強気の競馬を見せ、勝負所で優位に立ちました。
スタートでは4番イクアンローが飛び出しましたが、すぐに7番トモエゴゼンと9番ダンストンアンセムが交わし、9番ダンストンアンセムが先頭に立ちました。7番トモエゴゼンが2番手を追走し、2番メイショウオハコは3番手に位置。11番エイシンモトゥールや4番イクアンローなどが先行集団を形成し、最初のカーブを回ります。
800mを通過する向こう正面で、先頭は9番ダンストンアンセムがリードを保ちます。この中盤で、後方にいた5番ジュンベルベットがスーッと動き出し、一気に先団に取り付く積極策に出ました。これにより、9番ダンストンアンセム、7番トモエゴゼン、そして5番ジュンベルベットの3頭が固まり、残り400mを通過する勝負所で激しい先頭争いとなります。
直線に入ると、手ごたえ良く抜け出してきたのは5番ジュンベルベットでした。内から粘る7番トモエゴゼンと、序盤から逃げた9番ダンストンアンセムが競り合いましたが、最終的に5番ジュンベルベットが力でねじ伏せて先頭でゴール。2着には7番トモエゴゼンが入り、人気上位2頭による決着となりました。
上位人気で堅く収まったものの、後方からはベルフォンやゴッドフィンガーといった馬が追い込み、4着以下は激戦となりました。レース運びとポテンシャルから、次走以降も警戒すべき馬を分析します。
1番人気という重圧の中で、ジュンベルベットは中団からの大胆な位置取り変更と、直線での高い加速力を披露しました。特に、先行馬が競り合う展開を横目で見ながら、一気に勝負所に加われる機動力は特筆すべき点です。人気に応える勝負強さは、昇級戦でも警戒が必要でしょう。
接戦となった3着以下で注目すべきは、最後まで逃げ粘った9番ダンストンアンセムと、後方から追い込んだ6番ベルフォン、8番ゴッドフィンガーです。9番ダンストンアンセムは9番人気ながら、逃げて最後まで上位争いを演じ、先行力と粘りを見せました。また、6番ベルフォンと8番ゴッドフィンガーは直線で伸びており、展開や枠順が向いた際には着順を大きく上げてくる可能性があります。
| 馬名 | 序盤(ポジション) | 中盤の動き | 直線での粘り/脚 |
|---|---|---|---|
| ジュンベルベット (5) | 中団後方 | 向こう正面で一気に先団へ | 手ごたえ良く抜け出し快勝 |
| トモエゴゼン (7) | 先団(2番手) | 先頭争いをキープ | 最後まで粘り込み2着 |
| ダンストンアンセム (9) | 先頭(逃げ) | リードを保ちレースを主導 | 3頭のセリ合いに屈し4着 |
| ベルフォン (6) | 中団後方 | 馬群の間に位置 | 直線で鋭く追い込む(掲示板内) |