2026年1月13日に大井競馬場で行われた6R「3歳六七」は、7番人気ストレートビームが直線で差し切り、波乱の決着となりました。レースは1番人気のステイメンと2番人気のグリンバームが激しい先行争いを展開しましたが、最後に外から伸びたストレートビームが全てを飲み込み勝利。出馬表、AI予想、レース実況の詳細な分析をお届けします。
2026年1月13日、大井競馬場にて開催された第6レース「3歳六七」(13:37発走)の出走馬一覧です。13頭が出走しました。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 所属 | 調教師 | 想定オッズ | 想定人気 |
| 1 | 1 | エイシンシームレス | 牝3 | 54 | 高野誠毅 | 大井 | 久保杉隆 | 54.5 | 13 |
| 2 | 2 | レッドスカイ | 牡3 | 56 | 服部茂史 | 大井 | 渡部則夫 | 40.9 | 11 |
| 3 | 3 | アイドルショー | 牝3 | 51 | 高橋優 | 大井 | 渡辺和雄 | 14.0 | 5 |
| 4 | 4 | タイセイディエティ | 牝3 | 54 | 桑村真明 | 大井 | 松浦裕之 | 16.3 | 6 |
| 4 | 5 | アネラリノ | 牡3 | 56 | 安藤洋一 | 大井 | 渡辺和雄 | 24.5 | 9 |
| 5 | 6 | トキオゴリン | 牡3 | 56 | 瀬川将輝 | 大井 | 朝倉実 | 27.2 | 10 |
| 5 | 7 | ヤッティライネン | 牡3 | 56 | 藤本現暉 | 大井 | 須田和伸 | 7.2 | 3 |
| 6 | 8 | グリンバーム | 牡3 | 56 | 矢野貴之 | 大井 | 市村誠 | 6.8 | 2 |
| 6 | 9 | クリノエーデル | 牝3 | 54 | 吉井章 | 大井 | 鈴木啓之 | 13.2 | 4 |
| 7 | 10 | ストレートビーム | 牡3 | 56 | 岡村健司 | 大井 | 高岩孝敏 | 17.5 | 7 |
| 7 | 11 | キャリアラダー | 牡3 | 56 | 野畑凌 | 大井 | 澤佳宏 | 23.3 | 8 |
| 8 | 12 | カチョカヴァロ | 牡3 | 56 | 江里口裕 | 大井 | 市村誠 | 49.1 | 12 |
| 8 | 13 | ステイメン | 牡3 | 56 | 藤田凌 | 大井 | 宗形竹見 | 1.9 | 1 |
レース前のAI予想では、1番人気のステイメンではなく、タイセイディエティが本命に推されていました。しかし、実際のオッズではステイメンが圧倒的な支持を集めていました。
AI予想(印)と想定オッズは以下の通りです。
| 印 | 馬番 | 馬名 | 想定オッズ | 想定人気 |
| ◎ | 4 | タイセイディエティ | 16.3 | 6 |
| ◯ | 8 | グリンバーム | 6.8 | 2 |
| △ | 13 | ステイメン | 1.9 | 1 |
レースは戦略メートルで13頭が一斉にスタートしました。実況トランスクリプトを基に、レースの展開を詳細に追います。
ゲートが開くと、4番のタイセイディエティ(AI予想◎)が後方からの競馬となる不利を受けました。先頭争いは8番のグリンバームと13番のステイメンの2頭が抜け出し、後続を引き離していきます。3番アイドルショー、10番ストレートビームが前を追い、その後の圏内に位置しました。3コーナーの手前で、外から11番のキャリアラダーが上がっていき、後方は9番クリノエーデル、12番のカチョカヴァロらが固まる展開となりました。
4コーナーを回って直線に入ると、依然として8番グリンバームと13番ステイメンの2頭が激しい追い比べを展開しました。この時点では外を通った13番ステイメンが優勢に見えましたが、内側の8番グリンバームが守り返し、2頭の差は詰まります。そして残り200メートルを通過し、この2頭に外から10番ストレートビームが猛然と迫り、一気に捉えました。ストレートビームが突き抜けてゴールイン。最後は8番グリンバームが守り返し2番手を確保し、上位入線を果たしました。
AI予想で推奨された馬は上位争いに絡んだものの、本命馬は不利を受け、勝ち馬は伏兵という結果になりました。
実況の状況から、レースの最終的な着順は以下のように推測されます。
AI予想で本命(◎)とされたタイセイディエティは、スタート直後に後方へ下がる不利があり、力を出し切れませんでした。一方、対抗(◯)のグリンバームは2着と期待に応え、単穴(△)のステイメンも3着に粘りました。しかし、勝利したのはAI予想で印が回らなかったストレートビーム(想定7番人気)であり、波乱を呼ぶ結果となりました。