2026年1月4日
2026年1月5日に京都競馬場で開催されるダート短距離戦「門松ステークス(3勝クラス)」の予想をお届けします。本記事では、コースの特性や血統傾向を分析し、有力馬ゼットエール、ルディック、ショウナンアビアスらの状態や適性を徹底解説。新年最初のレースを制するのはどの馬か、予想のポイントを絞り込みます。
・2026年の競馬初めを飾る門松ステークスは京都ダート1200mが舞台。
・コース特性上、外枠、先行力、スピード持続力に優れた米国血統が有利な傾向。
・最有力候補は昇級初戦でも勢いのあるゼットエール。
・対抗格は血統的魅力が高く状態も良好なルディック。
・実績馬ショウナンアビアスも展開次第で巻き返しが期待される。
門松ステークスが行われる京都ダート1200mは、スタート地点が芝コース上にあり、芝部分を長く走れる外枠が有利になる傾向があります。また、3コーナーにかけての下り坂を利用してスピードに乗りやすく、そのまま直線でのスピード勝負になることが多いコースです。
予想のポイントは以下の通りです。
これらを踏まえ、今回の出走メンバーから注目の3頭をピックアップします。
出走馬の中でも特に注目度の高い有力馬3頭を分析します。
父:サンダースノー / 母父:バゴ
本レースの最有力候補として注目したいのが、現在予想オッズ3.0倍(1番人気想定)のゼットエールです。
血統・適性
父サンダースノーはドバイワールドカップを連覇したダートの猛者。本馬はそのパワーとスピードを受け継いでいます。前走の3歳以上1勝クラスでは、好位から抜け出し余裕のある勝ちっぷりを見せました。
直近の状態
直近の調教(12/31 栗坂 良)では、馬なりで55.0-39.4-25.5-12.5をマーク。「好調維持」と評価されており、高島助手からも「調整もしやすいタイプでいい状態で臨める」とのコメントが出ています。昇級初戦となりますが、前走の内容からもクラスの壁を感じさせない走り・勢いが期待できます。
父:Into Mischief / 母父:Medaglia d’Oro
対抗格として見逃せないのが、予想オッズ5.3倍(2番人気想定)のルディックです。
血統・適性
父Into Mischiefは北米のリーディングサイアーであり、仕上がりの早さと卓越したスピードを産駒に伝えます。母父もMedaglia d’Oroというバリバリの米国ダート血統で、京都ダート1200mへの適性は非常に高いと言えます。
直近の状態
12/31の栗東坂路(良)での追い切りは、54.0-39.4-25.1-12.2とゴール前で鋭い伸び(G強)を見せ、調教評価は「A(本調子)」となっています。 高野調教師からは「前走でもキックバックを嫌がっていた」という課題が挙げられていますが、スムーズな競馬ができれば「具合はすごくいい」とのことで、逆転も十分に可能です。
父:ドレフォン / 母父:キングカメハメハ
安定勢力として計算できるのがショウナンアビアスです。
血統・適性
父ドレフォンは日本のダート短距離界で多くの活躍馬を出しており、この舞台には最適です。
直近の状態
美浦からの遠征となりますが、12/31の美浦坂路(良)で53.0-38.0-25.4-13.1(強め)としっかりと負荷をかけられています。加藤士調教師は「前走は内で詰まる厳しい競馬を強いられて5着」と回顧しており、スムーズに運べれば巻き返しは必至。2走前に京都コースで好走している点も心強い材料です。
ジェネラーレ(牡5)父Army Mule×母父Stormy Atlanticという米国血統。野中調教師より「差す形で砂をかぶってもしっかり走れたのは収穫」とのコメントがあり、展開の幅が広がっています。タカネノハナコサン(牝6)大型馬の叩き良化タイプ。緒方調教師曰く「理想はハナだけどスッと先行できれば」とのことで、スタートが鍵となります。
勢いのゼットエールか、血統的魅力溢れるルディックか、それとも実績馬の巻き返しか。新春の京都ダート決戦、私の最終的な「本命(◎)」および買い目は、以下のリンク先で完全公開しています。