2026年1月7日に行われた浦和競馬第8レース、門松飾り特別(C2)の結果を実況内容に基づき速報します。レースは最後まで熾烈な争いとなり、結果は写真判定の結果を待つ状況でした。
ゴール直後の実況に基づき、以下の通りに入線しました。確定着順は公式発表をご確認ください。
| 着順(暫定) | 馬番 | 馬名 | 騎手名 | 人気(出馬表時点) |
|---|---|---|---|---|
| 1着 | 3 | ムチャスエルテ | 岡村健司 | 4番人気 |
| 2着(同着) | 4 | コスモグッドラック | 野畑凌 | 2番人気 |
| 2着(同着) | 1 | ランディー | 笹川翼 | 1番人気 |
| 4着 | 12 | ティナバローズ | 桑村真明 | 3番人気 |
| 5着 | 6 | ロードアスタリスク | 室陽一朗 | 7番人気 |
スタート直後、4番コスモグッドラックが先手を奪い、リードを広げます。これに3番ムチャスエルテが2番手で続き、外からは8番ラブラブバゴバゴが3番手につける形となりました。人気の1番ランディーは中団に位置し、9番クリノフラッグは後方からの追走となりました。
向こう正面から3コーナーにかけて、先頭はコスモグッドラックとムチャスエルテが並んでペースアップ。400mの標識を通過する頃には、3番手からムチャスエルテに接近してきた1番ランディーが加わり、この3頭が固まって直線へ向かいます。
直線では4番コスモグッドラック、3番ムチャスエルテ、1番ランディーの3頭が馬体を並べ、壮絶な叩き合いとなりました。特にムチャスエルテとランディーがわずかに抜け出そうとしましたが、最終的にムチャスエルテがクビ差で追い比べを制し、岡村健司騎手が見事に勝利を手にしました。
このレースには全12頭が出走しました。各馬の枠番、馬番、性齢、斤量、騎手、所属、調教師、そしてレース前のオッズと人気順を一覧で確認します。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 所属 | 調教師 | オッズ | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ランディー | 牡6 | 56 | 笹川翼 | 浦和 | 小久保智 | – | 1 |
| 2 | 2 | キミトユメヲカケル | 牝6 | 54 | 菅原涼太 | 浦和 | 長谷川忍 | 23.9 | 6 |
| 3 | 3 | ムチャスエルテ | 牡4 | 56 | 岡村健司 | 船橋 | 斉藤敏 | 14.7 | 4 |
| 4 | 4 | コスモグッドラック | 牡4 | 56 | 野畑凌 | 船橋 | 岩崎真樹 | 2.6 | 2 |
| 5 | 5 | ジオパークマグマ | 牡8 | 56 | 秋元耕成 | 浦和 | 川島豊 | 93.5 | 10 |
| 5 | 6 | ロードアスタリスク | 牡6 | 56 | 室陽一朗 | 浦和 | 吉田正美 | 28.8 | 7 |
| 6 | 7 | ポンテドラーゴ | 牡7 | 56 | 見越彬央 | 浦和 | 海馬澤司 | 29.5 | 8 |
| 6 | 8 | ラブラブバゴバゴ | 牝5 | 54 | 藤江渉 | 浦和 | 酒井一則 | 85.7 | 9 |
| 7 | 9 | クリノフラッグ | 牝7 | 54 | 町田直希 | 川崎 | 甲田悟史 | 23.6 | 5 |
| 7 | 10 | ブレイブルイーズ | セ4 | 56 | 福原杏 | 浦和 | 小澤宏次 | 96.9 | 11 |
| 8 | 11 | マッドルビー | 牝4 | 52 | 中山遥人 | 浦和 | 長谷川忍 | 115.1 | 12 |
| 8 | 12 | ティナバローズ | 牝4 | 54 | 桑村真明 | 船橋 | 佐々木清 | 10.2 | 3 |
ムチャスエルテは4番人気と伏兵的な立場でしたが、人気のコスモグッドラックとランディーを相手に見事な勝負根性を見せました。その勝利の要因を分析します。
ムチャスエルテはレース序盤から先頭集団の直後、絶好の2番手につけていました。これにより、逃げるコスモグッドラックを射程圏に入れつつ、後続の追撃を待ち構える理想的なポジションを確保しました。勝負どころとなる3コーナーから4コーナーにかけても、先行2頭のリードが詰まり始める中で、ムチャスエルテは外から並びかけていき、直線では一気に馬群から抜け出す勢いを見せました。
最後の直線でのムチャスエルテの強さは、ゴール前の粘り強さにあります。内から追い込んできたランディー、そして粘るコスモグッドラックとの激しい叩き合いとなりましたが、岡村健司騎手による的確なゴーサインに応え、わずかに優位を保ったままゴール。接戦を制する勝負強さが光る一戦となりました。
2着争いは、スタートからハナを奪ったコスモグッドラックと、道中中団から進出して直線で一気に上位に食い込んだランディーが並んで入線しました。実況では「2番手争いは4番コスモグッドラッケー 1番何理にならんだ入線です」と伝えられており、どちらも勝ちに等しい粘りを見せました。
特にコスモグッドラックは、自身が作ったペースの中で粘り込みを図り、ランディーは笹川翼騎手と共に期待に応える終盤の鋭い伸び脚を見せ、このレースを大いに盛り上げました。