2026年1月8日に笠松競馬場で行われた「万歳!水間幸太郎誕生日記念!!」(笠松4R)は、先行集団が直線まで熾烈な叩き合いを繰り広げる大激戦となりました。結果、4番人気のライジングハースが、2番人気のウィズフィリップをわずかに振り切り勝利を収めました。単勝1.7倍と圧倒的な支持を集めた本命アンヘリートは先行策を取るも、最後の伸びを欠き3着に終わる波乱含みの決着です。
2026年1月8日、笠松競馬場で行われた万歳!水間幸太郎誕生日記念!!(笠松4R)は、スタート直後からライジングハース、アンヘリート、ウィズフィリップらが先行争いを繰り広げ、最後まで粘り込む展開となりました。最終的にはわずかな差でライジングハースが勝利し、大接戦となりました。
実況に基づき、推定される上位3頭の結果は以下の通りです。勝ったライジングハースは4番人気ながら、本命馬アンヘリートを抑え込む快走でした。
| 推定着順 | 馬番 | 馬名 | 想定人気 | 想定オッズ | 予想印 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | 1 | ライジングハース | 4番人気 | 13.2倍 | ▲ |
| 2着 | 5 | ウィズフィリップ | 2番人気 | 4.7倍 | ◯ |
| 3着 | 3 | アンヘリート | 1番人気 | 1.7倍 | ◎ |
| 4着以下 | 4 | ビシュウビシュウ | 3番人気 | 5.1倍 | – |
| 4着以下 | 8 | ネクストブレイク | 5番人気 | 17.7倍 | – |
レース前の出走馬情報と、上位人気馬のオッズは以下の通りです。アンヘリートが単勝1.7倍と抜けた人気を集めていたことが分かります。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 所属 | 想定オッズ | 想定人気 | 予想印 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ライジングハース | 牡4 | 向山牧 | 笠松 | 13.2 | 4 | ▲ |
| 2 | 2 | ヤマジュンセーヌ | 牝6 | 魚住謙心 | 笠松 | 51.5 | 8 | – |
| 3 | 3 | アンヘリート | 牝4 | 松本一心 | 笠松 | 1.7 | 1 | ◎ |
| 4 | 4 | ビシュウビシュウ | 牡4 | 村上弘樹 | 愛知 | 5.1 | 3 | – |
| 5 | 5 | ウィズフィリップ | 牡6 | 明星晴大 | 笠松 | 4.7 | 2 | ◯ |
| 6 | 6 | ダングラール | セ4 | 細川智史 | 笠松 | 28.3 | 7 | – |
| 7 | 7 | ホクセンキングオー | セ6 | 東川慎 | 笠松 | 20.3 | 6 | – |
| 8 | 8 | ネクストブレイク | 牡6 | 森島貴之 | 笠松 | 17.7 | 5 | – |
笠松4Rは、実況によるとスタート直後から複数の馬が先行集団を形成する、緊迫した流れで展開されました。最終的に勝利したライジングハースのレース運びを詳細に見ていきます。
スタート後、3番アンヘリートと1番ライジングハースが真っ先に出て、5番ウィズフィリップ、6番ダングラールがこれに続きました。その後、1周目ホームストレッチでは、1番ライジングハースがわずかに先頭をリードし、3番アンヘリートが2番手につける展開となりました。
先行集団は固まったままレースを進めましたが、3コーナー手前で隊列に変化が見られました。8番ネクストブレイクが前に接近し、遅れていた4番ビシュウビシュウも後方からポジションを上げています。一方で、先行していた5番ウィズフィリップがやや遅れ気味となりました。
1番ライジングハースが先頭で直線に入ると、2番手から外に持ち出した5番ウィズフィリップが猛追を開始しました。さらにうちからは3番アンヘリートが粘り、後方から4番ビシュウビシュウも追い込みを見せる混戦模様となります。
ゴール前では、1番ライジングハースと5番ウィズフィリップの2頭が並びかけ、壮絶な叩き合いとなりました。ライジングハースが粘りの強さを見せ、わずかにウィズフィリップを振り切ってゴールイン。ライジングハースが1着、ウィズフィリップが2着、そして本命のアンヘリートは3番手で入線しています。
今回の笠松4Rは、1番人気のアンヘリートが勝利を逃したことで、馬券的には波乱傾向となりました。予想と実況結果を照らし合わせ、その背景を考察します。
今回のレースの予想印は、◎アンヘリート(1番人気)、◯ウィズフィリップ(2番人気)、▲ライジングハース(4番人気)と、上位人気3頭に分散していました。
1番人気が3着に敗れたことで、単勝や馬単といった券種は予想外の配当となる可能性があります。特に、4番人気(ライジングハース)と2番人気(ウィズフィリップ)での決着は、人気順通りの決着ではなかったため、馬連やワイドでも妙味があったと推測されます。今回の結果は、地方競馬における先行馬の粘り強さと、人気に左右されない馬の能力を見極めることの重要性を示しています。