笠松競馬場、2026年1月21日に行われたC17組(笠松2R)の全出馬表、直前オッズ、そしてレース実況の詳細をお届けします。本命視されていたアラウズやシャイニングキセキを抑え、見事に逃げ切り勝ちを果たしたシアーエレガンスのレース運びを徹底分析。勝利馬の強さ、そして展開の不利を背負った馬たちの戦いを振り返ります。
この記事の要点
- 笠松2R C17組は、8番シアーエレガンス(馬渕繁治騎手)が逃げ切りで勝利を飾りました。
- シアーエレガンスはスタート直後に先頭を奪い、一度もリードを譲ることなくゴールしました。
- 1番人気のアラウズは3番手集団にとどまり、シアーエレガンスを捉えきれませんでした。
- 当記事の予想本命馬シャイニングキセキは、直線で追い上げを見せるも及ばず中団での競馬となりました。
笠松2R C17組 出馬表とオッズ分析
2026年1月21日に笠松競馬場で行われた第2レース、C17組(11:55発走)は8頭立てで行われました。オッズは3.8倍のアラウズが1番人気、次いでシアーエレガンスが4.4倍の2番人気と、この2頭に注目が集まる混戦ムードでレースを迎えました。
全出走馬一覧
| 枠 | 馬番 | 馬名(性齢) | 斤量 | 騎手 | 調教師(所属) | オッズ | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | シャイニングキセキ(牝5) | 55 | 筒井勇介 | 藤田正治(笠松) | 5.9 | 5 |
| 1 | 2 | ガケップチー(牝5) | 55 | 東川慎 | 栗本陽一(笠松) | 56.3 | 8 |
| 2 | 3 | アラウズ(セ4) | 54 | 井口裕貴 | 笹野博司(笠松) | 3.8 | 1 |
| 4 | 4 | マーレリアン(牝4) | 55 | 渡辺竜也 | 後藤佑耶(笠松) | 9.8 | 7 |
| 5 | 5 | ビートウマザンマイ(牝4) | 55 | 明星晴大 | 後藤佑耶(笠松) | 5.7 | 4 |
| 6 | 6 | ペッシュプラット(牝5) | 55 | 細川智史 | 栗本陽一(笠松) | 5.4 | 3 |
| 7 | 7 | オカノルイーズ(牝4) | 55 | 米倉知 | 伊藤強一(笠松) | 9.4 | 6 |
| 8 | 8 | シアーエレガンス(牝5) | 55 | 馬渕繁治 | 森山英雄(笠松) | 4.4 | 2 |
レース直前の人気分布
単勝3.8倍の1番人気に支持されたアラウズ(セ4、井口裕貴騎手)は、実績面からも期待を集めていました。一方、シアーエレガンス(牝5、馬渕繁治騎手)も4.4倍の2番人気と僅差で続き、高い評価を受けていました。本記事の予想では、1枠を引いたシャイニングキセキ(5番人気、5.9倍)を穴含みで本命として推奨していました。
レース予想と実況ハイライト
注目馬シャイニングキセキの評価
当サイトの最終予想では、内枠を引いたシャイニングキセキ(1枠1番)を本命(◯)としていました。ロスの少ない立ち回りで、人気馬を逆転する展開を期待していましたが、レースは予想外の展開となります。
スタートからゴールまでの詳細実況
8頭がゲートに揃いスタート。4番マーレリアンがやや後方からのスタートとなり、外から勢いよく8番シアーエレガンスが飛び出し、一気に先頭に立ちました。7番オカノルイーズが2番手、3番アラウズが3番手につける形。1コーナーを回る頃には、先頭のシアーエレガンスがリードを確保し、集団からわずかに抜け出します。
2コーナーから3コーナーにかけて、シアーエレガンス(8番)は1馬身半のリードを保ち、逃げ体制を確立。2番手は4番マーレギアンが追走し、1馬身差で3番アラウズが3番手という位置関係に。中団に控えていた1番シャイニングキセキが、3コーナーのカーブで外から2番手集団に接近する動きを見せました。
最後の直線コースに入ると、戦闘の8番シアーエレガンスがさらにリードを広げ、後続を3〜4馬身突き放す独壇場に。アラウズやマーレリアン、シャイニングキセキといった馬たちが追撃を試みますが、シアーエレガンスの勢いは衰えず、そのままゴールイン。2番手集団の争いを尻目に、圧巻の逃げ切り勝利を飾りました。
最終結果と今後の展望
笠松2R C17組は、レース実況の通りシアーエレガンスが圧勝という形で幕を閉じました。この結果は、地方競馬における先行有利のセオリーを再確認させるものとなりました。
勝利馬シアーエレガンスの勝因
シアーエレガンスの勝因は、スタート後の完璧なダッシュでハナを奪い、無理のないペースで最後まで押し切れた点にあります。馬渕繁治騎手は道中一度も後続にプレッシャーをかけさせることなく、直線で出し切る理想的な逃げの形を完成させました。今回の圧勝により、シアーエレガンスは今後のクラスでの活躍も大いに期待できるでしょう。
一方、1番人気アラウズや本命予想のシャイニングキセキは、道中でシアーエレガンスの作ったリードを詰めることができず、実力がありながらも展開に泣く結果となりました。特にシャイニングキセキは、中団から外を回るロスもあり、上位人気馬との着差を考えると、次走での巻き返しに期待したいところです。


