競馬アナリスト / 2026年1月10日 / 2026年1月10日更新
2026年1月12日に京都競馬場で行われる琵琶湖特別(2勝クラス・芝2400m)について、有力馬キングスコール、アロンディ、フルレゾンらの血統背景や直近の調教・厩舎コメントを徹底分析。今年の琵琶湖特別のポイントを詳細に解説し、予想に役立つ情報をお届けします。
この記事の要点
- 琵琶湖特別は京都芝2400m外回りのタフな舞台で、血統とコンディションが特に重要となる。
- キングスコールは父ドゥラメンテ、母父Frankelの良血で、直前調教も好時計をマークし復調ムード。
- アロンディはハービンジャー産駒で京都長丁場が得意、母父エピファネイアのスタミナも魅力。
- フルレゾンはオルフェーヴル産駒でスタミナと爆発力を秘め、折り合い面の進境が鍵を握る。
- 穴馬候補のパンデアスカルはモーリス産駒で調教での動きが良く、内枠を活かせば上位に食い込む可能性。
- 少頭数ながら実力馬が揃い、本命キングスコールに続くアロンディや伏兵陣にも注目が必要。
目次
琵琶湖特別 2026 レース概要
- 📅日時: 2026年1月12日(月) 14:30発走
- 📍場所: 1回京都5日目 9R
- 🐎条件: 芝2400m (右 外 A) / 天候:晴 / 馬場:良
- 🔢出走頭数: 12頭
京都芝2400mの外回りコースを使用するタフな舞台です。スローペースからの瞬発力勝負、あるいはスタミナ比べになる傾向があり、血統と現在のコンディションが非常に重要になります。
有力馬・注目馬の徹底分析
本命候補:キングスコール(牡4)の血統背景と最新状態
本レースの圧倒的な主役候補です。
ドゥラメンテ×Frankelの良血が示すポテンシャル
血統は父ドゥラメンテ × 母父 Frankelという、日本と欧州のトップサイアーを掛け合わせた良血馬。父ドゥラメンテの成長力と、母父Frankelの底力がこの距離でどう活きるかが鍵となります。
万全の態勢で臨む直前調教と厩舎コメント
直近の状態として、1/8のCW調教では馬なりで好時計をマーク。「ひと息入れたことで道中の収まりが良くなり、四肢の伸びも良好。復調ムード」とのコメントがあり、万全の態勢と言えます。
対抗馬:アロンディ(牡4)の京都適性と好調維持
キングスコールに対抗する筆頭候補です。
ハービンジャー産駒の距離適性とスタミナ
血統は父ハービンジャー × 母父エピファネイア。ハービンジャー産駒らしく、京都の長丁場は得意とする舞台。母父エピファネイアのスタミナも加わり、距離適性は高いでしょう。
栗東坂路で示された好ムード
直近の状態では、1/8の栗東坂路で「伸縮性に富んだ走りでラストは数字以上のスピード感。引き続き好ムード」と評されており、力を出せる状態にあります。
注目の伏兵:フルレゾン(牝5)の血統と成長
血統は父オルフェーヴル × 母父ティンバーカントリー。ステイゴールド系の父を持ち、スタミナと爆発力を秘めています。
オルフェーヴル産駒の爆発力と長距離適性
オルフェーヴル産駒特有の、底力と勝負根性が長距離戦で発揮されるか注目です。
折り合い面の進境に見る一発の魅力
厩舎コメントによると「折り合い面に進境が出てきた今なら、外回りはプラスに出そう」とのこと。長距離戦での折り合いがつけば一発の魅力があります。
穴馬候補:パンデアスカル(牡6)の隠れた魅力
血統は父モーリス × 母父ステイゴールド。AI評価では、AI予測回収期待値のスコアも「83」と上位にランクインしています(AIデータ参照)。
モーリス×ステイゴールドの血統とAI評価
モーリス産駒の瞬発力と、母父ステイゴールドの粘り強さを併せ持ち、展開次第で上位を脅かす存在です。
好調な調教と内枠を活かす立ち回り
直近の状態は、「馬なりながら前進気勢にあふれ、全体的な力感も申し分ない」と調教での動きが良く、内枠を活かして立ち回れば侮れません。
出走馬全頭の血統・評価一覧
| 枠番 | 馬名 | 父名 | 母父名 | AI予測オッズ | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | パンデアスカル | モーリス | ステイゴールド | 8.0 | 調教B評価 |
| 4 | ウインデイジー | ゴールドシップ | コンデュイット | 5.9 | AI総合評価2位 |
| 5 | キタサンハナビラ | キタサンブラック | Champs Elysees | – | 4番人気 |
| 6 | キングスコール | ドゥラメンテ | Frankel | – | 1番人気・本命 |
| 7 | フルレゾン | オルフェーヴル | ティンバーカントリー | – | 3番人気 |
| 7 | アロンディ | ハービンジャー | エピファネイア | – | 2番人気 |
| 8 | オルトパラティウム | エピファネイア | ダンスインザダーク | – | 調教気配上昇 |
※オッズや人気は執筆時点の予測値を含みます。
琵琶湖特別 2026:予想の結論と最終買い目
今年の琵琶湖特別は、少頭数ながらも血統背景のしっかりした実力馬が揃いました。中心はキングスコールですが、京都適性の高いアロンディや、AI評価の高い伏兵陣も無視できません。最終的な予想の結論、買い目については以下のリンクからご覧ください。