2026年1月7日に行われた浦和10R 初夢特別(B2B3)は、混戦の予想を制し、5番オニアシ(御神本訓騎手)が勝利を収めました。本レースは本命視されたユキグニが早々に先頭に立つ展開となりましたが、直線でオニアシが力強く差し切り、激しい2番手争いを後目にゴールイン。予想印△ながら勝利したオニアシの強さと、レース展開の詳細を分析します。(157字)
2026年1月7日の浦和競馬場で行われた10R 初夢特別(B2B3)は、御神本訓騎手が騎乗した5番オニアシが直線で鮮やかに抜け出し、勝利を飾りました。レースは序盤からハイペースとなり、直線では予想が広がる混戦となりましたが、オニアシが最後に地力を見せつけました。
以下に、本レースの出走馬、想定オッズ、および事前予想印(着順は実況に基づく)をまとめます。最終的な着順は、5番オニアシが先着し、2着以下は大接戦となりました。
| 着順(実況) | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 想定オッズ | 予想印 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | 5 | オニアシ | 御神本訓 | 4.6倍 (2番人気) | △ |
| 2着争い | 12 | ユキグニ | 保園翔也 | 9.7倍 (4番人気) | ◎ |
| 2着争い | 9 | ラジエーション | 野畑凌 | 3.5倍 (1番人気) | △ |
| 追い込み | 10 | カイトキング | 秋元耕成 | 11.3倍 (6番人気) | – |
| 追い込み | 13 | ショウネンジダイ | 本田正重 | 17.4倍 (10番人気) | – |
このレースは、スタート直後から激しい主導権争いが展開されました。外枠の12番ユキグニが好スタートを切り、前に行こうとしましたが、これを制して8番クマノコ、9番ラジエーション、内からは3番メロスゴーが先行しました。最終的に2コーナーのカーブで12番ユキグニが先頭を奪い切る形となりました。
勝負所の4コーナーから直線にかけて、逃げる12番ユキグニに対し、9番ラジエーションが並びかけ、2頭の激しい叩き合いとなりました。その外から勢いよく追ってきたのが、5番オニアシです。オニアシは一気に先行2頭を飲み込み、残り200m付近で先頭に躍り出ました。後方からは10番カイトキングや13番ショウネンジダイが追い込みましたが、オニアシが最後まで粘り強く脚を伸ばし、先頭でゴール。ゴール直前では混戦が広がりましたが、最終的にオニアシが抜きん出た形となりました。
今回のレースは、単勝オッズ3.5倍の9番ラジエーションが1番人気、次いで5番オニアシが4.6倍の2番人気、4番ブルーパッションが8.9倍の3番人気、本命◎の12番ユキグニが9.7倍の4番人気と、上位人気が割れる展開でした。結果として、予想で△を打った5番オニアシが勝利し、本命ユキグニは先行しての敗戦となりました。
| 枠/馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 所属 | 調教師 | 想定オッズ | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1枠 1番 | ゴールドモーニン | 牡4 | 55 | 古岡勇樹 | 川崎 | 岩本洋 | 75.7倍 | 13番 |
| 2枠 2番 | タイセイフェスタ | セ5 | 56 | 鷹見陸 | 川崎 | 内田勝義 | 14.5倍 | 8番 |
| 3枠 3番 | メロスゴー | 牡5 | 54 | 及川烈 | 浦和 | 箕輪武 | 24.3倍 | 11番 |
| 4枠 4番 | ブルーパッション | 牝4 | 55 | 吉原寛人 | 船橋 | 矢野義幸 | 8.9倍 | 3番 |
| 4枠 5番 | オニアシ | 牡4 | 55 | 御神本訓 | 浦和 | 藤原智行 | 4.6倍 | 2番 |
| 5枠 6番 | ランドプラネット | 牡5 | 55 | 小杉亮 | 船橋 | 矢野義幸 | 29.3倍 | 12番 |
| 5枠 7番 | エスケントバゴ | 牡7 | 55 | 福原杏 | 浦和 | 平山真希 | 17.0倍 | 9番 |
| 6枠 8番 | クマノコ | 牝4 | 53 | 張田昂 | 浦和 | 宇野木博 | 13.7倍 | 7番 |
| 6枠 9番 | ラジエーション | 牝5 | 55 | 野畑凌 | 川崎 | 佐藤博紀 | 3.5倍 | 1番 |
| 7枠 10番 | カイトキング | 牡7 | 55 | 秋元耕成 | 浦和 | 水野貴史 | 11.3倍 | 6番 |
| 7枠 11番 | マロンシャンテリー | 牡5 | 57 | 赤津和希 | 浦和 | 工藤伸輔 | 10.7倍 | 5番 |
| 8枠 12番 | ユキグニ | 牡7 | 57 | 保園翔也 | 浦和 | 水上直人 | 9.7倍 | 4番 |
| 8枠 13番 | ショウネンジダイ | 牡8 | 55 | 本田正重 | 船橋 | 新井清重 | 17.4倍 | 10番 |
オニアシの勝利は、実力上位と目されていた馬たちを抑えての快勝であり、今後のB2/B3クラスにおける中心馬となる可能性を示唆しています。特に御神本訓騎手とのコンビで好位から差し切る競馬ができた点は大きく評価できます。
今回のレースで人気を集めた12番ユキグニ(◎)は逃げの手に出てレースを引っ張りましたが、直線で粘りきれませんでした。また、1番人気の9番ラジエーションも2番手集団から積極的に動き、ユキグニに並びかけるところまでは見せましたが、最後に伸びを欠いた形です。両馬とも巻き返し能力は十分にあるため、次走の条件や距離適性に注目が必要です。
浦和競馬場では、同日または近日中に複数の注目レースが開催されます。他のレース情報や予想の詳細は、以下の関連記事もご参照ください。