2026年1月2日 / 2026年1月2日
2026年1月3日に川崎競馬場で開催される宝船特別(B3)の予想ポイントを解説。特別戦を連勝中のスターグリップが中心と目される中、状態良好なタイセイフランク、調教で好時計を記録したエムティワイザーなど有力馬の最新情報、調教内容、厩舎コメントを基にレースの鍵を分析します。
2026年、新年最初の開催となる川崎競馬の注目レース「宝船特別」の概要と、レースが行われる川崎ダート1400mのコース特徴を解説します。
| 施行日 | 2026年1月3日(土) |
|---|---|
| 競馬場 | 川崎競馬場 10R |
| 距離 | ダート1400m(左回り) |
| クラス | B3二三 |
川崎ダート1400mはコーナーがきつく、小回りコースとして知られています。スタートから最初のコーナーまで距離があるため、枠順の有利不利は比較的小さいですが、タイトなコーナーをロスなく立ち回る器用さと、前で競馬を進められる先行力が重要な鍵となります。今回は昇級馬や降級馬が入り混じるメンバー構成であり、各馬のコース適性と現在の状態を見極めることが予想のポイントです。
直近の調教内容や厩舎コメントから、宝船特別で注目すべき有力馬3頭をピックアップして分析します。
本レースの中心となりそうなのが、特別戦を2連勝して勢いに乗るスターグリップです。父アジアエクスプレスという血統背景も魅力です。血統父:アジアエクスプレス、母:カウムディー(母父:エイシンフラッシュ)調教12月29日、川崎調教場(稍重)で「69.3-53.0-39.7」を馬なりでマーク。「好気配保つ」との評価で、順調な調整過程がうかがえます。厩舎コメント田島寿一調教師は「特別を連勝したことで条件的にキツいところへ入ってきた」としながらも、「調子は保っているし、距離としては最も合う1400メートルに入れたのは大きい」と、得意な条件でのレースに期待を寄せています。
内枠を引いたタイセイフランクも侮れない一頭です。父モズアスコット、母父シンボリクリスエスという血統もダートでの粘りに繋がりそうです。血統父:モズアスコット、母:メイショウクサブエ(母父:シンボリクリスエス)調教12月29日の追い切りでは、川崎調教場(稍重)で「69.5-53.5-39.5」を馬なりで計時。「動き軽快」と評されており、高いコンディションを維持していると見られます。厩舎コメント内田勝義調教師は「デキ落ちもなく元気ですし、好レースを期待」とコメントしており、前走からの好調維持を示唆しています。
エムティワイザーは、直前の追い切りでの動きが際立っています。南関東ダートで実績豊富な父フリオーソの血を引く実力馬です。血統父:フリオーソ、母:エムオールビー(母父:エムオーウイナー)調教直前の追い切りでは、川崎調教場(重)で大外を回りながら「69.5-52.3-39.3」という好時計をマークしました。厩舎コメント山崎裕也調教師も「調子もいいし楽しみ」と前向きなコメント。B級でのレースにもメドが立っており、上位争いが期待されます。
2026年の幕開けを飾る宝船特別は、勢いに乗るスターグリップに対し、好仕上がりのタイセイフランクや、調教の動きが良いエムティワイザーがどう挑むかという構図になりそうです。血統面ではパワーとスピードを兼ね備えたアジアエクスプレス産駒や、ダート適性の高いフリオーソ産駒の走りにも注目です。
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