【園田3R】ミノワが差し切り激勝!人気馬ホンキトカイテマジ、ノーテンピーカンの三つ巴戦
2026年1月8日に園田競馬場で開催された第3レース、3歳未勝利戦は、ゴール前で壮絶な三つ巴の争いとなりました。実況によれば、外から追い込んだ2番人気のミノワが、先行した1番人気のホンキトカイテマジと4番人気のノーテンピーカンを競り負かした模様です。人気のカイリは後方からの競馬となり、直線勝負に加わることができませんでした。レース予想と白熱の実況内容に基づき、園田3Rの展開と結果を詳細に分析します。
この記事の要点
- 園田3Rはホンキトカイテマジ(1人気)、ノーテンピーカン(4人気)、ミノワ(2人気)の3頭がゴール前で激しく競り合った大接戦となった。
- 先行した9番ホンキトカイテマジと11番ノーテンピーカンが4コーナーまでレースを主導した。
- 本命(◎)に推されていた1番カイリは、道中最後方から競馬を進め、上位争いに絡めなかった。
- 最終的な勝敗は、外から追い上げたミノワの差し脚がわずかに勝ったと見られる。
レース概要と出馬表
2026年1月8日開催の園田競馬場第3レース、3歳未勝利二組の出馬表です。このレースでは、ホンキトカイテマジが1番人気、ミノワとハイパーコールがオッズ5.6倍で2番人気を分け合うなど、人気が拮抗していました。
園田3R 3歳未勝利二 出馬表(2026/01/08)
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 単勝オッズ | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | カイリ | 牡3 | 56 | 永井孝典 | 8.4 | 5 |
| 2 | 2 | ミノワ | 牝3 | 55 | 長谷部駿 | 5.6 | 2 |
| 3 | 3 | ティアラアスール | 牝3 | 55 | 大山龍太 | 25.1 | 11 |
| 4 | 4 | ブイモンスター | 牡3 | 56 | 石堂響 | 28.1 | 12 |
| 5 | 5 | ハイパーコール | 牡3 | 56 | 大柿一真 | 5.6 | 3 |
| 5 | 6 | タッタタラリラ | 牝3 | 55 | 下原理 | 16.5 | 9 |
| 6 | 7 | ミレニアムラヴ | 牝3 | 55 | 山本咲希 | 9.7 | 6 |
| 6 | 8 | フルリミット | 牡3 | 56 | 杉浦健太 | 23.2 | 10 |
| 7 | 9 | ホンキトカイテマジ | 牡3 | 56 | 竹村達也 | 4.8 | 1 |
| 7 | 10 | マオノサーラ | 牝3 | 55 | 廣瀬航 | 11.8 | 7 |
| 8 | 11 | ノーテンピーカン | 牡3 | 56 | 小谷周平 | 7.8 | 4 |
| 8 | 12 | サンアンドザムーン | 牡3 | 56 | 松木大地 | 13.9 | 8 |
予想印と人気オッズ
事前の予想では、本命(◎)にカイリが推され、対抗(◯)にはミレニアムラヴ(レース直前に取り消し)、単穴(▲)にはティアラアスールが選ばれていました。しかし、ファンからの支持はホンキトカイテマジ(1番人気)に集まる形となりました。
| 予想印 | 馬番 | 馬名 | 想定オッズ | 人気順位 |
|---|---|---|---|---|
| ◎(本命) | 1 | カイリ | 8.4倍 | 5位 |
| ◯(対抗) | 7 | ミレニアムラヴ | 9.7倍 | 6位 |
| ▲(単穴) | 3 | ティアラアスール | 25.1倍 | 11位 |
レース展開詳細:三つ巴の直線勝負
スタート後、まず3番ティアラアスールが内から出ますが、すぐに外から9番ホンキトカイテマジ、5番ハイパーコールが先行争いを展開しました。この中でホンキトカイテマジが先頭に立ち、4番人気の11番ノーテンピーカンがぴったりと2番手につける形となりました。
序盤〜中間:ホンキトカイテマジが主導権
1番人気の9番ホンキトカイテマジがリードを奪い、そのリードは1馬身新疆(シンキョウ)と伝えられました。その後ろを11番ノーテンピーカンが追走し、内側の3番手には5番ハイパーコール。8番サンアンドザムーンが外から4番手付近を追走しました。人気の本命馬1番カイリは、道中最後方に位置取り、直線での追い込みにかける戦術を取っていることが実況で確認されました。
最終直線:ミノワの猛追と接戦
4コーナーをカーブし、残り200mを切って直線に入ると、前は11番ノーテンピーカンが先頭に躍り出ました。内からは9番ホンキトカイテマジが粘りを見せ、並びかけます。さらにその後ろ、中団後方から位置を上げた2番ミノワが外から猛然とせばり(追い上げ)をかけて、一気に先頭集団に接近しました。
ゴール前では11番ノーテンピーカン、9番ホンキトカイテマジ、そして外から伸びた2番ミノワの3頭が横一線に固まり、写真判定となるような伸び比べとなりました。実況では「2番の見ノーは、この馬の差しが届いたかどうかというところ」と伝えられており、2番ミノワが最終的にアタマ差で差し切った可能性が高い展開でした。
予想印とレース結果の比較分析
今回の園田3Rでは、事前の予想印(◎カイリ、◯ミレニアムラヴ)とは大きく異なり、先行した上位人気馬と、外から追い込んだミノワによって上位が形成されました。本命のカイリが最後方から追い上げが届かなかったため、馬券は荒れる結果となりました。
主要馬のレース通過順位(実況ベース)
上位に絡んだ主要馬のレース中の位置取りを、実況内容から分析したものです。ミノワは道中中団後方でしたが、4コーナーで外に持ち出し加速したことで、勝機を得ました。
| 馬名 | 馬番 | スタート〜中間ポジション | 直線入口(4コーナー) | 勝利への貢献要因 |
|---|---|---|---|---|
| ホンキトカイテマジ | 9 | 先頭 | 先頭(粘る) | 積極的な先行策 |
| ノーテンピーカン | 11 | 2番手 | 先頭に並びかける | 先行集団での粘り |
| ミノワ | 2 | 中団後方 | 3番手(外から猛追) | 最後の差し脚 |
| カイリ(◎) | 1 | 最後方 | 後方(接近開始) | 戦術ミスまたは展開不向き |
敗れた本命馬と勝利した対抗馬
このレースの最大の焦点は、本命(◎)カイリの不発と、ミノワの激走でした。カイリは最後方から競馬を進めるも、直線での加速が間に合わず、上位争いに加わることはできませんでした。一方、人気を分け合っていたミノワが激しい接戦を制したことで、実力馬が上位を占めたものの、人気順通りの決着ではありませんでした。