ヤナシ社長・2026年1月12日/2026年1月12日
2026年1月12日の中山競馬場で行われるダート短距離「初春ステークス」の攻略法を徹底解説します。AI高評価のドラゴンウェルズをはじめ、有力馬の血統や調教状況を詳細に分析し、短距離トレンドに基づいた2026年の予想ポイントを深掘り。激走が期待されるドンレパルスなど、馬券に絡む可能性のある穴馬にも注目です。

この記事の要点
- •ドラゴンウェルズはAI予測で勝率30.5%と圧倒的な本命評価。
- •同馬の血統は米国ダートに特化した「米国×米国」の配合で中山ダート適性が高い。
- •穴馬候補のドンレパルスは勝率15.4%で、叩き良化型ながら地力上位。
- •中山ダート1200mはテンのスピードが求められ、ハンデと調教が鍵を握る。
- •人気馬ゲキザルも展開次第で一発があり、AI評価と馬券妙味を総合的に判断することが重要。
目次
初春ステークス 2026 予想のポイント
中山ダート1200mはスタートから下り坂となるため、テンのスピード争いが激しくなりやすいコースです。特に今回はハンデ戦ということもあり、斤量差と直近の調子(調教)がカギを握ります。
有力馬分析:盤石のAI評価トップ「ドラゴンウェルズ」
今回、最も注目すべきはAI予測で勝率30.5%という圧倒的な数値を叩き出したドラゴンウェルズ(牡4・栗東 藤原)です。
血統
父Frosted(フロステッド)、母父Eskendereya(エスケンデレヤ)。父Frostedはタピット系で、米国ダートのスピードとパワーを色濃く受け継いでいます。母父のエスケンデレヤもストームキャットの孫にあたるジャイアンツコーズウェイ産駒で、まさに「米国×米国」のハイブリッドと言える、中山ダート1200mにうってつけの配合です。
直近の状況
1月7日の栗東坂路での最終追い切りでは、助手騎乗ながら「元気一杯」の動きを見せ、仕掛けられてからの反応も上々(B評価)。前走の妙見山Sでは1番人気に支持されながらも流れに乗れず敗れましたが、今回は立て直して万全の態勢にあると言えます。
AI予測オッズでも1番人気が予想されており、軸としての信頼度は高いでしょう。
逆転候補と穴馬:妙味なら「ドンレパルス」
人気の盲点となりそうなのが、AI予測で勝率15.4%(全体2位)をマークしているドンレパルス(牡7・美浦 高木)です。
血統
父ディスクリートキャット、母父サウスヴィグラス。これぞ「ダート短距離の申し子」といえるコテコテの短距離血統。母父サウスヴィグラスは地方・中央問わずダートスプリントで無類の強さを誇ります。7歳となりますが、血統的な衰えは感じさせません。
直近の状況
1月8日の美浦坂路では、内めを回ったとはいえ一杯に追われ、併せ馬と併入。「乗込入念」との評価通り、4ヶ月の休み明けですがしっかりと本数をこなしています。鉄砲実績(休み明け)よりも叩いてからのタイプと言われますが、地力は上位です。
人気の一角「ゲキザル」の状態は?
2番人気想定のゲキザル(牡7・美浦 青木)も侮れません。
血統
父ザファクター、母父アフリート。ミスプロ系×ミスプロ系という、スピードの持続力に長けた配合。
直近の状況
1月8日の美浦Wコースでは、一杯に追われて「元気一杯」の動き。ラストの伸びもこの馬なりに良好で、ハンデ56kgも手頃です。AI評価ではやや控えめな勝率(3.1%)となっていますが、展開がハマれば一発があります。
予想の結論
直近の調教気配と血統適性、そしてAIによるシミュレーション結果を総合すると、やはり中心はドラゴンウェルズ。相手には妙味のあるドンレパルスや、安定勢力のロサンゼルス(父カリフォルニアクローム)、ビバップ(父モーニン)あたりをどう組み合わせるかが馬券のポイントとなりそうです。
主要出走馬の評価比較
| 馬名 | AI予測勝率 | 血統傾向 | 直近の調教評価 | 寸評 |
|---|---|---|---|---|
| ドラゴンウェルズ | 30.5% | 米国ダート特化(Frosted×Eskendereya) | B評価(元気一杯) | 本命、軸としての信頼度が高い |
| ドンレパルス | 15.4% | ダート短距離血統(ディスクリートキャット×サウスヴィグラス) | 乗込入念(併入) | 妙味のある逆転候補、地力は上位 |
| ゲキザル | 3.1% | スピード持続力配合(ザファクター×アフリート) | 元気一杯(ラスト良好) | 展開がハマれば一発の可能性 |
| ロサンゼルス | – | 父カリフォルニアクローム | – | 安定勢力の一角 |
| ビバップ | – | 父モーニン | – | 安定勢力の一角 |
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