競馬コンテンツのスペシャリスト | 2026年1月7日
2026年1月7日に浦和競馬場で開催される3歳重賞「第69回 ニューイヤーカップ(SIII)」。クラシック戦線を占うこの重要な一戦に出走する有力馬、スマトラフレイバーやロードレイジングらを徹底分析。直近の調教やレース内容、血統背景から、2026年ニューイヤーカップの予想ポイントを詳しく解説します。
2026年1月7日(水)、浦和競馬場で開催される3歳重賞「第69回 ニューイヤーカップ(SIII)」(ダート1500m)。 クラシック戦線を占う重要な一戦に、各馬から素質馬が集結しました。 ここでは、直近の調教やレース内容、血統背景を元に、ニューイヤーカップの有力馬の分析をお届けします。
父:モズアスコット 母父:Gleneagles
前々走の平和賞(SIII)を制し、重賞ウィナーとしてここに参戦します。 9月の若武者賞が雷雨で取り止めとなり調整に狂いが生じた鎌倉記念では敗れましたが、仕切り直した平和賞では見事に巻き返しました。 稲益調教師によると、シャドーロールの効果に加え、自分のペースで運べたことが勝因とのこと。その後はこのレースを目標に乗り込まれ、「ハナか、外めの番手を進めれば期待できます」と陣営も手応えを感じています。 調教でも1/3(土)に船橋外良馬場で一杯に追われ、5F 65.2-49.9-37.3をマークし好調を持続しています。浦和向きの器用さとスピードがあり、斤量58kgでも要注目の1頭です。
父:モズアスコット 母父:ネオユニヴァース
ルーキーズサマーC(SIII)で見せた強い内容から、浦和コースへの適性は証明済みです。 平和賞ではスマトラフレイバーと0.1秒差の接戦を演じており、能力は互角。 今回は「かなり状態はいい」と加藤調教師が太鼓判を押す仕上がりで、1/3(土)の川崎調教場(重)での追い切りでは、直線強めに追われて「本格化示す動き」を披露しました。 馬体が華奢なため58kgの斤量が鍵となりますが、ハマれば決定力は上位の存在です。
父:マクフィ 母父:ブライアンズタイム
前走は勝ち馬がスムーズな単騎逃げを決める中、向正面で動いて外を回るロスがありながらも2着を確保。 今回は初めての重賞挑戦でメンバー強化となりますが、前々走で上がり最速の差し切り勝ちを見せたように浦和適性は高く、斤量も据え置きの56kgと有利な条件が揃いました。 1/2(金)の最終追い切りでは、船橋外(稍)で一杯に追われ、併せたラウダーティオに0.6秒先着する好時計(63.1-48.6-36.9)をマークしており、デキは万全です。
父:ヴァンゴッホ 母父:ディープスカイ
兄に重賞5勝のセイカメテオポリスがいる良血馬です。 ハイセイコー記念は休み明けと出遅れが響きましたが、前走の2歳三組戦ではしっかりと勝ち切りました。 1/5(月)の小林坂路での追い切りでも動きは軽快で、「理想的な調教を積めて仕上がりに不安はない」と田中正人調教師もコメントしています。 初の浦和コースとなりますが、成長力のある血統と吉原寛人騎手の手腕に期待がかかります。
今回のメンバーで注目すべきは、モズアスコット産駒の多さです。 有力馬のスマトラフレイバー、ロードレイジングに加え、鎌倉記念2着の実績があるハンデンドレイクと、3頭がエントリーしています。 モズアスコットはフランケル産駒で、スピードとパワーを兼ね備えた産駒を送り出しており、浦和の1500mというタフさとスピードが求められる舞台にはフィットする可能性があります。
また、マクフィ産駒のヤギリアイビスは、母父がロベルト系のブライアンズタイムであり、小回りの浦和で必要な機動力と底力を補完する配合となっています。
直近2週間の調教データから、特に動きが目立った馬をピックアップします。
有力馬が揃い混戦模様のニューイヤーカップ。 展開や当日の馬場状態も重要な鍵となりそうです。私の最終的な予想の印や買い目はこちらから!