2026年に入り、三冠馬コントレイル産駒の不振が深刻化しています。1月は40戦以上に出走し未勝利週が続き、「種牡馬失敗」の議論が激化しています。若駒ステークスで大敗したジーティーメティオ、未勝利戦で4着に終わったパウンドフォーワンらの結果から、苦手とされる中山・坂コースへの適性不安、そしてクラシック戦線への道のりが遠のく現状をデータで徹底分析します。
三冠馬コントレイルの産駒たちは、2026年に入り、極度の不振に陥っています。掲示板の議論によると、1月はトータルで40戦近くを消化しながらも、勝利はわずか1勝という厳しい結果に終わっています。特に注目すべきは、彼らが本来苦手とされてきた中山の坂で唯一の勝利を挙げた一方で、回避したかったはずの京都でも勝利を量産できなかった点です。
ファンからは「コント産駒はハイペース用無しなのに、スレのペースだけは速い」「ドスロー専なのにこのスレのペースと来たら……」といった皮肉が飛び交っています。
1月24日、25日に出走したコントレイル産駒の主な成績を見ても、勝ち切れない現状が浮き彫りになっています。重賞級のオープン戦や、勝ち上がりのために出走した未勝利戦で期待された結果が出せていません。
| 馬名 | レース(開催) | 着順 | 騎手 |
|---|---|---|---|
| トゥレネヴェリテ | 京都5R 未勝利 芝2200 | 13着 | 中井裕 |
| ドンテスタマスター | 京都5R 未勝利 芝2200 | 5着 | 坂井 |
| パウンドフォーワン | 京都5R 未勝利 芝2200 | 4着 | 横山武 |
| ウィズクイーン | 京都9R 若駒ステークス 芝2000 | 9着 | 武豊 |
| ジーティーメティオ | 京都9R 河津桜賞 芝1600 | 9着 | 坂井 |
| メメボス | 京都5R 新馬 芝1600 | 3着 | 菱田 |
特に、矢作厩舎の管理馬ジーティーメティオは若駒ステークス(オープン)に格上挑戦したものの9着に大敗しました。これについてファンからは「矢作も今の時期の少頭数よく見つけて格上挑戦したけど、まさかあそこまで通用しないとは」「さすがにムリさせすぎた」といった声が上がっています。
若駒ステークスに出走したウィズクイーン(武豊騎手)は9着に敗れ、勝ち星を挙げることはできませんでした。また、オープン戦に出走したジーティーメティオが9着に敗れたことで、ファンからは「怒りの連闘で未勝利戦とか矢作はやりかねない」といった皮肉めいた意見も出ています。
最新の競馬場別成績(2026年1月25日時点)を比較すると、コントレイル産駒の苦手とする傾向が明確になっています。
| 競馬場 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 備考(掲示板議論より) |
|---|---|---|---|---|
| 札幌 | 0% | 60% | 60% | – |
| 東京 | 20% | 24% | 40% | ハイペース・坂で苦戦傾向 |
| 中山 | 8.7% | 17.4% | 17.4% | 坂コース。勝率が低い |
| 京都 | 8.8% | 14% | 22.8% | 高低差は中山に次いで2位で、苦戦傾向 |
| 中京 | 18.8% | 50% | 56.2% | 比較的好成績 |
コントレイル産駒の特徴として、少頭数のスローペース(ドスロー)での先行戦に活路を見出す傾向が強いことが指摘されています。しかし、冬場に入り未勝利戦に馬が溜まり、レースのレベルが上がることで、この強みが打ち消されています。
コントレイル産駒の唯一の強みとしてファンが拠り所にしていたのが「掲示板率」(5着以内に入る率)の高さでした。しかし、この数値も年明け以降、急速に悪化しています。
| 期間 | 掲示板率(5着以内) | 一桁着順率 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2025年6月 | 87.5% | 100% | 初期は安定 |
| 2025年12月 | 50.0% | 84.2% | – |
| 2026年1月 | 33.3% | 73.8% | 急激に悪化 |
12月に50.0%だった掲示板率が、1月には33.3%まで低下しており、ファンからは「真面目な話するけど掲示板率もダダ下がりすぎてヤバイだろ」と悲観的な声が上がっています。
クラシック戦線への参戦自体が危ぶまれる中、特に中山2000mで行われる皐月賞への適性については、絶望的な意見が多数を占めています。
コントレイル産駒の不振は、同世代の種牡馬との比較だけでなく、過去の三冠馬オルフェーヴルと比較され、その種付け料の高さから厳しい批判に晒されています。
オルフェーヴルは初年度種付け料が600万円だったのに対し、コントレイルの初年度種付け料は1200万円(2026年度は1800万円で据え置き)と高額でした。にもかかわらず、オルフェーヴル産駒は初年度からGI馬(ラッキーライラック、エポカドーロ)を輩出しましたが、コントレイル産駒は重賞未勝利のまま年明けを迎え、その評価のギャップが強調されています。
中央競馬で走れる場所が見つからないという意見に対し、ファンからは「データ的に寒さに弱いのだろう」「年中暑そうな中東辺りの国に輸出してはどうか」といった、冗談めかした提案も見られます。南アフリカなど、日本ほど寒くならないパート1国への輸出も可能性として挙げられています。