12月20日(土) ターコイズステークス(GⅢ) 5ch掲示板の熱狂と波乱の結末：枠順確定からレース後までの反応まとめ
2025年12月20日、中山競馬場で行われた第11回ターコイズステークス(GⅢ)は、枠順確定の段階から荒れる可能性が指摘され、結果的に人気馬が沈む波乱の決着となりました。本記事では、競馬掲示板のスレッドに寄せられたリアルタイムの投稿を基に、レースの注目点とユーザーの反応をまとめます。
目次
枠順確定後の人気馬・大穴馬への評価
枠順が発表されたことで、多くのユーザーが予想を固め始めました。特に人気を集めた馬や、極端な枠に入った馬への反応が目立ちました。
人気馬ウンブライルとルメール騎手への反応
- ウンブライル（C.ルメール騎手）は前日オッズで1番人気となりましたが、一部のユーザーからは「どんな面子だよ」「抜けて売れている」と人気過剰を指摘する声や、「居ないものとして高配当ゲットやで」とあえて切る予想も見受けられました。
- ボンドガール（津村明秀騎手）は7番枠に入り、隣のウンブライルとの関係が注目されました。「隣がボンドガールの癖を知ってるルメールだ」という意見や、過去の不振から「今日負けたらもう引退して良いと思う」といった厳しい声もありました。
外枠となったチェルビアットとホウオウラスカーズ
- 大外16番枠に入ったチェルビアット（戸崎圭太騎手）については、「大外とかマジかよ… 単勝一本勝負のワイ絶望」と悲観的な声が多数上がりました。「内枠で人気吸って欲しかった」という意見もありましたが、「戸崎だから外だと詰まりにくい 実力があるなら3着は外さんだろう」と期待をかける声も残りました。
- ホウオウラスカーズ（木幡巧也騎手）も大外寄りの15番枠となり、京成杯AHとは一転して「枠遠すぎホウオウ」とのコメントがありました。
内枠のリラボニートとソルトクィーン
- 最内1番枠のリラボニート（丹内祐次騎手）を狙っていたユーザーは「最内かー」と反応しつつも、「リラボニート一択なんだよなこのレース」と強い推奨を続けるユーザーもいました。
- ソルトクィーン（富田暁騎手）は「内枠なら買う」という声があり、複勝を強く推奨する投稿も見られました。
レース直前の焦点と天候への懸念
レース前には、雨予報や特定の馬の体重変動、そして血統やハンデに関する議論が活発になりました。
- 天候: 「雨予報になってるな 重か？」と馬場状態を懸念する声がありましたが、「降るのは土曜の夜からだから気にしなくていいですよね」と雨を否定的に捉える意見もありました。
- ハンデと体重: ドロップオブライトについては「京王杯の時点でドロップ56だったとか ハンディキャッパー見る目ありすぎん？」とハンデ設定に言及する投稿や、レース前に「マイナス体重が目立つな…」と馬体重の減少を指摘する声もありました。
- 逃げ馬: 逃げ馬不在の可能性から「スロー展開か」と予想する声や、「ソルトクイーンかスリールミニョンが逃げるんやろね」と具体的な馬名を挙げる予想もありました。
レース後の波乱の結末と的中報告
レースは荒れた結果となり、特に人気を集めたルメール騎手騎乗のウンブライルの敗戦に多くのユーザーが失望しました。
- 人気馬の敗因: ウンブライルは直線で進路を失い「包まれすぎた」「どん詰まり」となり、軸にしていたユーザーから「ルメールふざけんなよ」と批判が集中しました。
- 西村騎手への不満: ビップデイジーの西村淳也騎手についても、「絶好の手応えだったに外に出さないで詰まる」と騎乗を酷評する声が上がりました。
- 穴馬の台頭: 荒れた展開の中、リラボニート（1番）やドロップオブライト（8番）に注目していたユーザーからの的中報告が相次ぎました。特にドロップオブライトは馬体重がマイナス12kgで人気を落としていたにもかかわらず、単勝で高配当を当てたユーザーが喜びを報告しました。
- 松若騎手への言及: 勝利に絡んだ松若風馬騎手に対しては、「マズワカに冬のボーナス」といったコメントが見られました。
参考情報・関連スレッド
本記事は以下の競馬掲示板での投稿内容を元に、レース前後の議論を構成しています。
- ターコイズステークス(GⅢ) 投稿スレッド: 12/20(土) 第11回ターコイズステークス(GⅢ) part2【※枠順確定版】
- 関連スレッド（朝日杯FS）: 12/21(日) 第77回朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ) part2 【※枠順確定版】