【5ch競馬スレ考察】武豊騎手「優先主義 Part3065」徹底分析:有馬記念・阪神Cでの騎乗評価と展望
競馬掲示板「武豊・優先主義 Part3065」スレッドは、年末のビッグレースに向けた武豊騎手の一連の騎乗について、ファンやアンチの間で活発な議論が交わされました。特に、12月27日(土)の阪神での騎乗結果、そして翌日に控える有馬記念(GI)のメイショウタバルに関する話題が中心です。
目次
阪神カップ(GII)「ジューンブレア」の騎乗と議論
12月27日のメインレース、阪神カップ(GII)に出走したジューンブレア(牝4歳、武英智厩舎)は2番人気に推されましたが、結果は11着に敗れました。
敗因は「ハイペース逃げ」と「距離適性」か
掲示板では、ジューンブレアの敗因について、前半のペース配分と馬の適性に集中した議論が展開されました。
- 一部ユーザーからは、1400mで前半3ハロン33.0秒というペースは速すぎたという指摘がありました。直線での失速(逆噴射)は、ハイペースで逃げた結果、スタミナが尽きたと分析されています。
- ジューンブレアは芝1200mでは好成績を残している一方、1200m以外では結果が出ていない(0-0-0-5)というデータが示され、今回の1400mは適性外だった可能性が高いとの見解が多く見られました。
- レース中、他馬(ルガル)に競りかけられたことや、調整過程(馬体重-2kg)に対する懸念も一部で挙がりました。
翌日への期待:有馬記念「メイショウタバル」の展望
翌日、年末の大一番である有馬記念(GI)にメイショウタバル(牡4歳、石橋厩舎)で挑む武豊騎手への期待も大きく取り上げられました。メイショウタバルは単勝2番人気に支持される見込みです。
枠順と戦術を巡る議論
枠順は内枠の6番を確保し、陣営も内目を希望していたことが話題に上がりました。しかし、タバルの戦法、特に逃げ戦術の可能性や、レース前のコメント(縦社会発言)がユーザー間で議論を呼びました。
- メイショウタバルが逃げなくても競馬ができるのか、という点が焦点の一つとなりました。過去には逃げに失敗した際の例(菊華賞など)を引き合いに出す声も見られました。
- 中山競馬場の急坂や、直線での向かい風が予想されることなど、タバルにとって厳しい展開になるのではないかという懸念の声も上がっています。
その他の土曜日レース結果概況
阪神の土曜開催では、武豊騎手は全7鞍に騎乗しました(阪神C含む)。
- 4R 2歳未勝利(ルビドゥソレイユ): 8着。直線で坂を上りきれずに失速する結果となりました。
- 5R 2歳新馬(ローズラフィネ): 道中折り合いを欠いた点が響き、直線で伸びきれず着外に終わりました。しかし、馬の能力自体は評価され、次走以降での巻き返しに期待する声があります。
- 8R 3歳上2勝クラス(ダイシンリンク): 2着。人気薄を馬券内に持ってきた騎乗は「上手い」と評価され、勝利した馬と比べた進路選択の是非が議論されました。
- 9R 万両賞(ゴーゴーリチャード): 6着。レース前には一部で期待も集まりましたが、馬の能力が足りなかったという意見が優勢でした。
注目トピック:ワールドプレミア産駒のG1勝利
ホープフルステークス(G1)での勝利馬が、武豊騎手が主戦を務めたワールドプレミアの産駒であったことが、スレッド内で大きな話題となりました。武豊騎手ゆかりの血統の活躍を喜ぶ声が多く見られました。
武豊騎手の今後の騎乗予定(12/28以降)
12月28日の有馬記念以降、年明けの京都開催に向けて、すでに多くの騎乗依頼が確定しています。
- 12/28(日)中山11R 有馬記念(GI):メイショウタバル
- 年明けの主要レース予定:京都金杯(クルゼイロドスル)、シンザン記念(ディアダイヤモンド)、クイーンC(マルガ)などが挙げられています。
- 武豊TVの次回放送予定は12/28(日)8:30〜10:00です。
参考情報(スレッドURL/関連ニュース)
本記事は以下の掲示板投稿および競馬関連情報を元に構成しています。
- 元スレッドURL: ◆◆武豊・優先主義 Part3065◆◆
- 武豊騎手オフィシャルホームページ: Take a chance
- 有馬記念抽選会ハイライト(恫喝逃げ宣言): SNS動画