年末の競馬ファンにとって最大のイベントであるホープフルステークス、有馬記念、そして東京大賞典。この3レース全てで馬券を外してしまったというユーザーの嘆きから始まったスレッドでは、多くの共感と、難解だったレースの振り返りが寄せられました。特に、穴馬の激走が相次ぎ、全敗者も少なくないようです。
スレッドは「ホープフル・有馬記念・東京大賞典全敗した奴いる?」という直球の問いかけからスタートしました。当初は「さすがに競馬板にはそんな雑魚いないか」という挑発的な書き込みもありましたが、実際には多くのユーザーが年末の連敗を経験していたことが明らかになりました。
特に年末の3レースは「かなり難しい部類やろ 全部穴がきてるし 全はずれの方が多そう」という意見に見られるように、荒れた結果が多かったため、全敗者も珍しくなかったようです。中には「チャンピオンズCからG1全敗です」と、さらに長い連敗を告白するユーザーもいました。「全部外した」と率直に嘆き、「俺は競馬向いてないよ」と自虐する声も寄せられています。
年末の3レースが難易度が高かった要因として、人気薄の馬の激走が挙げられます。特に上位に絡んだ穴馬たちは、多くの予想を困難にしました。「2つ頭が穴馬だから敗北者結構いるんとちゃう?」という書き込みは、その難しさを端的に表しています。
スレッド内で言及された、予想を狂わせた主な馬は以下の通りです。
これらをまとめて「ロブチェン コスモキュランダ ディクテオン 三大天の力を見くびってもらっては困る」と表現するユーザーもおり、いかに多くの人がこれらの穴馬の激走に驚かされたかが伺えます。結果として、これらのレースは「三連複は取れても三連単は取れないレース」だったという分析もありました。
全敗を回避したり、他のレースで儲けたりして年末を乗り切ったユーザーも少なくありませんでした。ホープフルステークスや有馬記念では、広範囲をカバーできる「枠連で助かった奴多いだろうな」という指摘もありました。
スレッド中では、特定のYouTubeチャンネルの予想が度々話題に上がりました。「競馬予想with熱唱問題チャンネル」は、2025年の地方交流重賞で高い的中率を誇り(46レース中、◎が8回しか外れていないとの情報)、またJRA重賞でも高配当を1点で的中させるなど、その実力が注目を集めていたようです。
本記事は、以下のスレッド投稿内容を参考に構成しています。
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