【2025ホープフルSレース回顧】
こんにちは!年の瀬も迫る中、競馬ファンの胸を熱くする2歳王者決定戦「ホープフルステークス」が開催されましたね!🏇✨ 今年も来年のクラシックを占う重要な一戦、皆さんも固唾をのんで見守っていたのではないでしょうか?
ところが、レースはまさかまさかの 大波乱 !人気馬が沈む中、ゴール前に飛んできたのは意外な一頭でした。この記事では、衝撃の結末となった2025年ホープフルSを振り返りながら、新王者の強さの秘密に迫ります!
1着
(7番人気) (衝撃のアップセット!)
👑 New Champion!
2着
(4番人気)
3着
(9番人気)
なんと、1番人気のアンドゥーリル、2番人気のジャスティンビスタは馬券圏外に…。7番人気、4番人気、9番人気での決着ということで、馬券を当てた方は本当にすごいですよね!おめでとうございます🎉
レースは7番のテーオーアルアインが逃げる展開でスタート。各馬が虎視眈々と勝利を狙う中、勝負は最後の直線へともつれ込みます。
直線に入ると、馬群の中からグイグイと脚を伸ばしてきたのは、9番人気のアスクエジンバラ! 「おっ、これは勝つか!?」と多くの人が思った瞬間、外から4番人気のフォルテアンジェロが力強く交わしていきます。
勝負は決まったか…と思ったその時でした。
大外から一頭、とんでもない脚で飛んできた馬がいたんです!🚀
それが、松山弘平騎手が騎乗する 7番人気・4番のロブチェン でした。 先行する2頭をあっという間に抜き去り、見事な差し切り勝ち!キャリア2戦目にして、G1のタイトルを手にしたのです。
🐎
ロブチェンのすごいところは、そのレースセンスの高さです。 デビュー戦となった新馬戦では、逃げてそのまま押し切るというレースで勝利しました。
しかし、今回のホープフルステークスでは、後ろでじっくり脚を溜め、最後の直線で一気に爆発させるという、まったく逆の戦法で勝利!👑
まだ2戦しかしていないのに、どんな展開にも対応できるなんて…末恐ろしい才能を感じませんか?
ロブチェンのお父さんは、2019年の菊花賞を制したワールドプレミアです。 今回の勝利は、ワールドプレミア産駒にとって初めてのG1制覇となりました!
鞍上の松山弘平騎手と、管理する杉山晴紀調教師のコンビといえば、無敗で牝馬三冠を達成したデアリングタクトを育てた名コンビ。またもやこのコンビから、とんでもないスターホースが誕生したのかもしれませんね!
今年のホープフルステークスは、7番人気ロブチェンの衝撃的な勝利で幕を閉じました。
人気馬が敗れたことで、来年のクラシック戦線(皐月賞、日本ダービー)はますます混戦模様に!ロブチェンが主役の座を守り抜くのか、それとも今回敗れた馬たちが巻き返すのか…今から楽しみで仕方ありませんね!😆
皆さんは、来年のクラシックでどの馬に注目していますか?ぜひコメントで教えてくださいね!
#競馬#ホープフルステークス#レース回顧#ロブチェン#ワールドプレミア産駒