東京2R 2歳未勝利戦:9番人気アグネスクレストが人気馬をねじ伏せる大波乱!

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東京2R 2歳未勝利戦:9番人気アグネスクレストが人気馬をねじ伏せる大波乱!

2025年11月29日、東京競馬場で行われた2歳未勝利戦(ダート1600m)は、単勝2.6倍の圧倒的1番人気に推されたグランマエストロ(ルメール騎手)らを抑え、9番人気のアグネスクレスト(柴田善臣騎手)が見事な差し切り勝ちを収めました。波乱の幕開けとなったこの一戦を振り返ります。

レースの回想:伏兵の粘りと勝者の豪脚

スタートは18頭が「パラッと」ややバラつく形となりました。まずハナを奪ったのは1番リュウノエッセンスと4番シャインフォーミー。この2頭が先頭集団を形成し、その後ろには5番ジュニートワン、そして9番人気ながら虎視眈々と好位につけた13番アグネスクレストが続きます。注目の1番人気10番グランマエストロは、中団やや前目のポジションで、先頭の動きを窺う形となりました。

3コーナーから4コーナーの中間にかけて、レースは動きます。それまで2番手付近にいた5番ジュニートワンがグイッと先頭に立ち、そのまま最後の直線へ。東京競馬場の名物である長い直線、そして坂を上がっていきます。

残り400m、坂の途中で先頭は依然として5番ジュニートワンですが、ここで外から猛然と襲いかかったのが13番アグネスクレスト! 一気にジュニートワンを飲み込み、馬群の中から抜け出して先頭に躍り出ます。

坂を上がり切ると、後方からは1番人気10番グランマエストロもようやくエンジンをかけ、11番カズノダイジョウ、12番スピットブレイクらとともに追い上げを開始しますが、時すでに遅し。

13番アグネスクレストが後続の追撃を凌ぎ切り、そのままゴールイン! 9番人気ながら、その能力を最大限に引き出した会心の勝利となりました。2着には追い込んだ10番グランマエストロ、3着には先行集団から粘り込んだ4番シャインフォーミーが入りました。

今後のレースで覚えておきたい内容(次走への注目ポイント)

このレースから、今後の馬券戦略に活かせる注目ポイントを抽出します。

勝利した13番アグネスクレストのポテンシャル

  • 勝因と評価: 9番人気という低評価を覆しての勝利は、着順に現れない地力があったことを示します。好位からの追走で脚を溜め、坂の途中で勝負に出るタイミングも絶妙でした。柴田善臣騎手のベテランらしい手綱捌きも光り、次走以降も未勝利を脱却した勢いで、上級条件での活躍が期待できます。

人気を背負った馬たちの次走への課題

  • 10番グランマエストロ(2着): 圧倒的1番人気ながら2着に敗れました。直線での追い上げは見事でしたが、勝ったアグネスクレストの勢いに屈した形です。スタートから道中の追走でロスがあったか、あるいは東京のタフな馬場が合わなかった可能性もあります。能力は疑いようがないため、展開やコース替わりで巻き返し必至の一頭でしょう。
  • 5番ジュニートワン(先頭で直線へ): 直線入口で先頭に立つ積極的な競馬を見せましたが、粘り切れず着外に敗れました。若駒らしいスピードと前進気勢は魅力ですが、終盤のスタミナ配分が課題となるでしょう。レース経験を積むことで、今後、逃げ・先行策での安定感が増す可能性があります。

レース全体のアクシデント・不利

  • スタートのバラつき: 「パラッとスタート」と実況されたように、全体的にややスタートが揃いませんでした。これはどの馬にも平等に起こりうるアクシデントですが、特に好スタートを切ることができなかった馬は次走で一変する可能性を秘めています。
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ヤナシ社長(旧:生成系競馬予想)

ヤナシ社長(旧:生成系競馬予想)

競馬予想家 (経験20年)

データ関連企業の社長であり、学生時代にはアルゴリズムコンテストで世界3位に入賞したAI技術者。20年以上にわたり統計解析を競馬予想に応用してきた競馬予測家でもあります。生成系AIを駆使した客観的で革新的な競馬予想を提供し、「生成AI競走馬評価」などのコンテンツを通じて、競馬をより深く楽しめるようサポートしています。

専門分野: AIを使った競馬予想。生成AIを使ったコンテンツ作成
実績・資格:

主な活動実績 AI競馬マスターズ2023: 3位入賞 俺プロ: 馬将認定 参考成績(中央): https://yoso.netkeiba.com/?pid=yosoka_profile&id=562 参考成績(地方): https://yoso.netkeiba.com/nar/?pid=yosoka_profile&id=562

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