目次 I. はじめにII. 鞍馬ステーク…
本日のレース、皆様お楽しみいただけましたでしょうか？興奮冷めやらぬうちに、レースの模様を振り返り、今後の予想に役立つポイントを徹底解説いたします！
スタートは各馬ソロッタ出だし。先頭争いは外から16番タイキプレジールと内から14番PMキンチャンが並びかけ、さらに内からは1番シンエンドウツダも前へ。この先行集団に、2番ピエドゥラパンが4番手でつけ、その外には17番スターアライズ、そして8番バルボアパークが2頭の間に割って入る形となりました。
2番手集団には15番シャルムグリーン、内には3番フジテンクウ、そして2頭の間には10番ワイズファミリアが追走。後方からは12番ダイユーベンティー、11番スミッコディスコ、6番ピルスナー、7番マッキュラシ、9番ルクリーシアが続き、最後方には18番レッツゴーファイト、4番ロジックリスエスという展開。
第4コーナーを中間点に差し掛かると、先頭は1番シンエンドウツダに替わり、1馬身のリードを保ちます。2番手には内から14番PMキンチャン、3番手には外から17番スターアライズが上がってきました。
そして運命の直線コース！先頭の1番シンエンドウツダに並びかけるように、外から16番タイキプレジールが上がってきます。残り400メートル地点で、さらに外からは2番人気のピエドゥラパンが一気に先頭へ躍り出ます！
外からの追い込みは8番バルボアパーク。さらに外からは12番ダイユーベンティーも追い上げてくる中、残り200メートルで先頭は完全に2番ピエドゥラパン！リードを2馬身、3馬身と広げ、内からは10番ワイズファミリア、そして8番バルボアパークが2番手に上がってきます。
最終的に、2番ピエドゥラパンが堂々の先頭でゴールイン！2着には8番バルボアパーク、3着には10番ワイズファミリアが入り、見事なレースを締めくくりました。
今回のレースでは、2番ピエドゥラパンの直線での加速力が際立ちました。先行集団を射程圏に入れつつ、最後の直線で爆発的な末脚を発揮する競馬は、今後も注目に値するでしょう。特に、ペースが速くなりやすい展開では、この馬の持ち味がさらに活かされる可能性があります。
また、2着に入った8番バルボアパークも、外からの追い込みで存在感を示しました。スタートから中団に位置し、直線でしっかりと脚を使うことができるタイプ。展開次第では、次走以降も上位争いに加わってくることが期待されます。
3着の10番ワイズファミリアは、内から堅実に伸びて掲示板を確保。安定した走りが持ち味であり、今後も堅実な走りで馬券に絡んでくる可能性が高い一頭と言えるでしょう。
今回のレースで得られた情報を元に、次回の競馬予想もぜひお楽しみください！