2025年11月29日、帯広競馬場第5レース「愛原ありさ爆誕あーりぃ杯5」が行われました。10頭立ての競走は、最後まで息詰まる攻防となり、2番人気の実力馬ワンパクが見事な末脚を発揮し、今期2勝目を飾りました。レースの流れと、今後の予想に役立つ注目すべきポイントを詳述します。
スタートから注目を集めたのは、単勝1番人気に推されたミホノホース。先頭を奪い、順調にレースを引っ張る形となりました。続くのは6番人気のジェイメジャー、そしてツガルタカラフジといった面々が刻む展開。
しかし、最初の障害を通過する前、早くもレースは動きます。ミホノホースが途中で歩を止め、さらにツガルタカラフジも停車する波乱の展開。ミホノホースは再び動き出すも、大二障害手前で再び止まるなど、先行馬にとって試練の道中となりました。前半64秒というペースで大二障害へと向かいます。
勝負の分かれ目となった第2障害。ここでは、立て直した先行勢と、後方から満を持して挑戦した馬たちの力量が試されました。
障害を真っ先に下りてきたのは、外から力強く押し上げたワンパクと、3番人気のライデンサマー。この2頭が障害通過後すぐに先頭争いを繰り広げます。うちからは粘るジェイメジャーも加わり、残り30メートルを切って3頭が横一線に広がる激しい叩き合いとなりました。
残り10メートルで、わずかに抜きん出たのはワンパクとライデンサマー。しかし、最後はワンパクがじわりとライデンサマーを突き放し、堂々の1着ゴール。鈴木邦哉調教師の管理馬が、勝負根性を見せつけました。
今回のレースから、今後の予想において重要なポイントがいくつか浮かび上がりました。
1番人気に支持されたミホノホース(5番)は、前半で先頭を奪うものの、第1障害の中間手前と第2障害手前で立て続けに停車する場面が見られました。能力の高さは疑いようがありませんが、勝負どころでの息入れのタイミングと、障害挑戦への集中力が今後の課題となるでしょう。それでも3着を確保した点は評価に値します。
勝利したワンパク(10番)と2着のライデンサマー(6番)は、共に第2障害をスムーズに突破し、平地での差し脚の鋭さを見せつけました。特にワンパクは、激しい叩き合いの中で最後に一歩突き放す勝負強さがあり、このクラスでの安定した活躍が期待できます。ライデンサマーも僅差の2着であり、今後もこの2頭の対決は注目です。
| 着順 | 馬番 | 馬名 | 人気 |
|---|---|---|---|
| 1着 | 10 | ワンパク | 2 |
| 2着 | 6 | ライデンサマー | 3 |
| 3着 | 5 | ミホノホース | 1 |
| 4着 | 9 | テンボシヴィーナス | 8 |
| 5着 | 1 | ジェイメジャー | 6 |
※確定まで今しばらくお待ちください。